器具によって差込口が微妙に違う
何年前辺りからであろうか。
家電製品の充電用とか、家電に接続するUSB用のアダプターというか、パーツとしてそれだけであると、一体全体このアダプターはなんの器具用のアダプターであったのか皆目判らなくなってくる。
実際アダプターは残っているものの、何に使っていたのか判らなくなり行き先不明になっているという為体(ていたらく)。
本当に何の電化製品に使用していたのか、情けなくなることが起きてしまった。
そこで、対策として名札を買ってきてそれぞれになんの器具に使っていたのか器具名を書いて管理するようにしたら、流石に間違う事はなく思いの外グッドアイデアであり、グッジョブであった。
当たり前と言えば、極めたあたりまえである。
こんな簡単な事に今まで気が付かなかったのか、ちと情けない。
改めるに遅いという事はないというから良しとしよう。
※ていたらく、言葉としては結構使うが、漢字は知らなかった。
意味としては、好ましくない状態を指す。好ましくない状態や褒められない状態、だらしない状態について言うつまり決して良い事ではない。
今まで低堕落かと思っていた。低くだらくしていると言う当て字だと思っていた。恥ずかしい限りである。
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