今、キャンプ用具や非常時の食料・水等を備蓄するミニ小屋を作っているが木材が異常に高騰していて腹が立つ一度に買い求めたいが小遣いでまかなっているので一回の購入金額は7,000円位迄としている。
これで何度目か、情けなくもあるが仕方ない。
無い袖は振れないのである。
以前、雨水利用且つ太陽熱温水器を作ったがその時の材料費は20年以上前で30万近くかかった。
今やっていたら優に50万を超えていただろう。
今それもメインのポンプが壊れたので簡易バージョンで作り直して大型タンクのみ再利用・・・。
茂原カインズの木材売り場の一部
別段木材だけでなく、あらゆる商品が異常に高くなってきている。
貧しい一般人はどうやって生きてゆけば良いのか。
「政府が悪い。政治家が悪い」なんて騒いでみても何にもならない。
「入るを再認識し、出るを知って謙虚に生きてゆかねばならない」これが生活の中に実践出来売れば何とか細々と生きてゆけるであろう。
妻は更に畑に精を出す事であろう。
地産地消どころではなく、自給自足の自産自消であろうか。
※
今回ミニ小屋の床にからーコンパネを張ろうと買いに行ったが、数年前1500円程度だったものが2600円からしていて驚いた。
結局お金がないから当時900円位の粗悪なコンパネに変更するも1600円していた。
世の中、値上がりが甚だしい事限りない。
安い粗悪なコンパネを地面側になる面を早速バーナーで焼き、腐りや虫食い対策を施し、土足で上がる部分はペンキを垂れ流しで塗りまくった。
乾いたラ後日もう一度キッチリ塗装して、強度を高めるつもりである。
安い物でも手を加える事により、強度等は増すのである。
床面最初は茶色。後日再度塗装予定。緑は柱が建つ位置である。
【このカテゴリーの最新記事】