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2017年11月30日
「週刊少年ジャンプ」は主人公しか表紙を飾れない!?
現在最も勢いのある少年誌と言えば「週刊少年ジャンプ」である。
コンビニに置かれている少年誌の比率を見れば誰の目にも明らかな事実だ。
そんな少年ジャンプの表紙に纏わる都市伝説を紹介しよう。
実は週刊少年ジャンプには「暗黙のルール」が存在する。
それが「表紙を飾るのは主人公」というもの。
つまり、マンガに登場する脇役は表紙を飾れないのだ。
仮に、どれだけそのキャラが作中で活躍しようと、不動の人気投票1位であろうと、表紙は飾れないというわけ。
思い出してみると、たしかに脇役が表紙の号はなかったように思う。
ゾロやサンジ、サスケやカカシなんかは表紙を飾ってもいいのでは?と思うが、脇役が単体で表紙を載ることはないのだ。
いつも必ず主人公とセットで登場しなければならない。
これは厳密に定められているルールではなく、あくまで暗黙のルールである。
しかし実は、そんな暗黙のルールを破ったマンガが過去に1つだけあるのだ。
それが世代を超えた大人気マンガ「聖闘士星矢」である。
この聖闘士星矢の作中の脇役キャラである「紫龍」と、敵キャラの「シャカ」が、主人公を差し置いて、単独または2人だけで表紙を飾ったというのだ。
逆に言うと、それだけ聖闘士星矢のマンガが人気で、登場キャラにも人気が集中したとも言える。
後にも先にも、表紙を主人公以外で飾ったのは、この聖闘士星矢だけ。
それ以降は、暗黙のルールは守られているようだ。
ちなみに、少年ジャンプにはこういった「独自ルール」というものが他にも存在する。
それが「勝利、友情、努力」という三大原則だ。
連載するマンガには必ずこの3つが求められ、満たしていないとジャンプでは取り上げてもらえない。
タグ:ジャンプ
posted by T.O.P..Class at 19:00| 都市伝説
ディズニーランド園内には裏の顔を持つ恐ろしいミッキーがいる!?
ディズニーランドには数々の都市伝説が存在する。
その多くは良い話なのだが、中には怖い都市伝説もある。
今回話す内容も、まさに怖い方だ。
ディズニーのキャラと言えば「ミッキーマウス」
ネズミをモチーフにした愛らしい見た目で、子供からの人気も高い。
しかし、噂によるとディズニーランド園内には「裏のミッキー」がいるという。
その風貌はとても恐ろしく、同じミッキーだとは到底思えないのだとか。
牙をむき出しにし今にも襲いかかってきそうな雰囲気マンマンだという。
ある子供が「ミッキーがいる!」とはしゃいでいたら、次の瞬間には泣き出し、そこには裏のミッキーがいたという噂もある。
しかし、こういった黒い噂はあまり公には公表されない。
というのも、ディズニーランドは夢の国であり、そういった類の話はタブーとされているのだ。
もし仮に、ディズニーのスタッフに裏のミッキーの話をすると、どこかへ連れされていってしまうという噂もある。
ディズニーからすれば悪いイメージはできるだけ避けたいのだろう。
ちなみに、この裏のミッキーは「ミッキーのネガティブな部分」が現れた、もう1つの顔のミッキーと呼ばれている。
どんな人間にもあるように、ミッキーにも「裏表」があるのだ。
私たちが普段見せられているのは、あくまで表のミッキーで、もしかしたらそれは幻想なのかもしれない。
ディズニーの都市伝説の中には、今回紹介したような恐ろしいものも少なくない。
例えば「ディズニーランド未解決事件多発説」なんかもそう。
世界で最も安全と言われる日本で、未解決事件が多発するというのは、なんとも奇妙な話である。
しかし実は、ディズニーランドには治外法権説があるのだ。
ディズニーはイメージをとにかく大事にするというのは有名な話である。
そんなディズニーランドで「事件」などあってはならないのだ。
万が一にでも事件が発生したら、それは闇に葬り去られるという。
タグ:ディズニー
posted by T.O.P..Class at 18:54| 都市伝説
イクラちゃんが喋った幻の回
サザエさんに登場する主要人物の中で最年少をほこるイクラちゃん。
3歳のタラちゃんよりもさらに年下で設定では1歳半〜2歳のようだ。
自分で歩けることを考えると2歳と思っていいかもしれない。
喋れる言葉も「ハーイ」「チャーン」「バブー」の3つしかないので声優さんの台詞録りも非常に楽なのではないだろうか。
しかし、実はイクラちゃんは一時期この3つ以外の言葉を喋ったことがあるのをご存じだろうか?
問題の作品はNo.2433「お帰りなさいイクラちゃん」で名古屋転勤をしていたノリスケ家族が帰ってくるという回だ。
ある日磯野家に届いたカセットテープを再生すると、ノリスケの声で仕事が終わったから東京に帰るというメッセージが入っており、最後にイクラちゃんの「カエル!」という声が。
イクラちゃんが喋るわけがない、きっとノリスケのイタズラだろうと信じない磯野家一家。
無事に名古屋から帰還を果たしたノリスケ家族は磯野家にお邪魔し食事会が始まった。そこでイクラちゃんが「デキル」と喋ったので磯野家全員が驚く。
タイ子さんいわく時々だけどボソボソと喋るようになったとのこと。
イクラちゃんはその後も次々と新たな言葉を発していった。
「パパ」や「ママ」など両親にとって一番嬉しい言葉や「ワンワン」「ブーブー」「オモチャ」などの名称。
そして「オイシー」「ダメ」「ジャンケンポーン」などコミニュケーションをとる言葉まで。
だが残念なことにイクラちゃんが喋ったのはそこまで。
時間が進むにつれ口数は減ってしまいNo.3991で「イヤダ」と言ったきりイクラちゃんが他の言葉を喋ることはなくなった。
それ以降イクラちゃんの台詞はあの3つの言葉だけになってしまった。
最後の「イヤダ」はもう喋ることができなくなる事実を受け入れたくない、もっと喋りたいというイクラちゃんの必死の意思表示だったのかもしれない。
タグ:サザエさん
posted by T.O.P..Class at 18:46| アニメ・漫画・ゲーム
おそ松さんは死後の世界?
熱狂的なファンを増やし続けている「おそ松さん」、これは赤塚不二夫さんの漫画「おそ松くん」の十数年後を描いたアニメ。日本で一番有名な六つ子が大人になったらという設定です。そんなおそ松さんのちょっと怖い裏話を紹介します。
実はおそ松さんはこの世に存在せずあの話は死後の世界なのではないかという噂があります。その理由は1989年に赤塚不二夫さん自身が明らかにした「あの有名キャラクターは、いま!?」で語られています。
作中のチビ太によると「昭和45年3月6日六つ子一家。はじめてフグ料理を食べ全員中毒死」とのこと。フグ毒が原因で全員死亡したことになっていたとは驚きの事実です。さらにイヤミは刺繍膿漏で死亡、ハタ坊は頭に刺したハタに落雷して死亡と人気キャラクターはほぼ全滅してしまっています。
しかしこれは公式設定というよりは赤塚不二夫さんのブラックジョークのように感じます。作中の最後には「昭和63年1月1日赤塚不二夫。重症のアル中にかかり、マンガが書けなくなり自殺」と赤塚不二夫さん自身も死亡したことになっています。
もちろん当時の赤塚不二夫さんはまだまだご健在。作中で語られていることは全てが事実ではないことが分かります。ですが、ブラックジョークを含ませつつも赤塚不二夫さんの考えではおそ松くんはすでに存在しないものとなっていたのかもしれません。
その設定はおそ松さんのアニメにも反映されています。
タグ:おそ松さん
posted by T.O.P..Class at 18:40| アニメ・漫画・ゲーム
「サザエはフネの子じゃない」
このような噂を聞いたことはないだろうか。
なぜサザエがフネの子ではないのか、その噂の発端となったのはサザエとカツオの年齢差だ。
二人の年の差は13歳。
サザエさんの年齢差の理由、実はもう一人の兄弟がいたでは本当の長男が存在していたと説明した。
しかし年齢差の理由にはもう一つの都市伝説がある。それがサザエとカツオ・ワカメは異母兄弟だという説だ。
サザエはフネの子ではなく波平の連れ子だったというものだ。つまりサザエは波平と前妻の間の子供で、フネは後妻だったことになる。異母兄弟だと考えればこれほどの年齢差にも納得がいく。
たしかにサザエのカツオに対する態度は姉というよりは母に近い感じもある。異母兄弟だからこその接し方なのかもしれない。
これは未確認だが、波平がフネを連れて前妻のお墓参りに行くという話もあるそうだ。
タグ:サザエさん
posted by T.O.P..Class at 18:25| アニメ・漫画・ゲーム
アンパンマンの黒幕は実はジャムおじさんだった?
未だ子供に人気のアニメ、アンパンマン。
子供の頃は僕もたまに見ていました。
そんなアンパンマンに、
なんと黒幕に関する都市伝説があるらしいのです。
アンパンマンと言えば、
正義のヒーロー、アンパンマンと、
名前からして悪そうな悪役のバイキンマンがいますよね。
毎回、この二人のどたばた劇が繰り広げられ、
最後に「ハッヒフッヘホー」と謎な発言をして、
バイキンマンが飛んでいく訳ですが、
その悪の親玉バイキンマンに実は黒幕がいるのでは?
というのが、都市伝説の内容です。
そして、その黒幕と噂されているのが、なんとジャムおじさん!
その理由が、バイキンマンは、
あれだけアンパンマンにちょっかいを出してくるのに、
なぜかパン工場だけは攻撃しないからなんだとか。
確かに言われてみたら、
アンパンマンの顔に水をぶっかけてみたり、
色々としているのに、パン工場を襲っているのを見たことってないですよね。
本当にアンパンマンを倒そうと思ったら、
顔の代えがいくらでも量産できるパン工場を破壊するのが合理的です。
ただし、それをやってしまったら、
物語としてどうなのよ、と。
ましてや、パン工場を破壊となると、
ジャムおじさんやバタ子さん、チーズなんかも巻き添えを食らうことになります。
もしかしたら、バイキンマンは想像以上に、
フェアプレー精神に溢れている良いヤツなのかもしれませんね。
タグ:都市伝説
posted by T.O.P..Class at 15:13| アニメ・漫画・ゲーム
オウム事件の前に「あこは頭おかしい集団」と盛り上がっていた俺と友達
オウム事件の前に「あこは頭おかしい集団」
と盛り上がっていた俺と友達は、
怖いもの見たさでサティアン巡りをやっていた
本当に恐ろしい目にあった・・・
たまには投下してみます(実話)
もう十数年前の話。その頃山梨に友達が住んでいて結構しょっちゅう遊びに行ってたんだ。
その時はまだ、オウム真理教が怪しいとは言われてたけど摘発される前だったんで、いわゆるサティアンとかもそこらじゅうにあった頃の話。
その時すでに自分たちの間では
「あそこは頭のおかしい集団」
って認識だったんだけど、怖いもの見たさであちこちの施設を見て回ってたんだ。
もちろん有名どころ(第9サティアンとかね)は地元の人もみんな知ってたし点在する施設も大体わかってた。
でも、関係があるのかないのかわからないけど見るからに怪しい倉庫っぽい建物があったりして、そんなところを見て回ってたときの事。
車に乗り込み移動し始めたら、さっきの倉庫っぽい建物から一台のバンが出てきて自分たちの後に付いてきたんだ。
最初は
「やべ〜、付けられてるよw」
とか言ってたんだけど、あんまりずっと付いてくるんで、地元の友達の道案内で、本来なら絶対通らない道筋で走ろうって事になったんだ。
つまり何度も曲がって元来た方角に戻ってみたんだ。そうすれば、もし後ろの車に目的地があるなら絶対にどこかで別れるはず。もしそれでも付いてくるなら目的は自分達ってことだ。
結果、バンはついてきた。
「やべえ、マジでつけられてる…」
あせってきた事もあり制限速度をかなりオーバーしてるにもかかわらずだ。
友達は
「マズイよマズイよ…」
と言いながらガクブルしてるし。本格的にまずい状況になってきたのでどうすれば良いか必死に考えたすえ
「とりあえず振り切ろう」
ということになった。友達に、道がアップダウンしていて民家が密集しているところはないか?と聞くと少し考えた後
「ここからもう少しいったところにある!」
と言う返事。
そこからすぐさま急加速をして、パトカーや他の車が来ないことを祈りつつ爆走を続けた。
不意を突いたのが幸いしたのかバンが一時的に離れていく。バンが見えなくなったそのすきに、車を他人の家の庭に入れ道路からは見えない位置に素早く隠した。(友達は営業職だったためこの辺の家に詳しかった)
そしてバンが猛スピードで通り抜けて行った事を確認してから大急ぎで今来た道を戻り、さらに心配だったのでかなり大回りをしてから友達のアパートに帰った。
そのしばらく後で起きたオウム事件後の報道番組を見ていたら、あの時の倉庫が映ってた。
291:本当にあった怖い名無し 2009/09/08(火)12:35:38ID:Ackuv/71v0
いやいや、警察に通報しなよw
292:本当にあった怖い名無し 2009/09/08(火)12:42:21ID:Rbjc71x60
>>291
おれはこの判断で間違ってなかったと思う。
後々奴らの毒ガスの開発した時期とかを聞いたら、その頃すでに携帯できる奴を所持してたらしいから。もし止まって車を降りてたらどうなってたか…
293:本当にあった怖い名無し 2009/09/08(火)12:44:29ID:Pvjuc4d70
>>292
車で走りながらケータイで通報して、警察の待ち構えてる所へ誘導するのが正しいだろ
その場は切り抜けられても、車のナンバーから住所とか所有者調べられて、後日標的にされないとも限らないわけだし
294:本当にあった怖い名無し 2009/09/08(火)12:50:49ID:Hnchc4x60
>>293
よく読めよw
この頃はまだそんなに携帯は普及してなかったからもちろん自分たちは持ってなかった。
車はたまたま代車だったので、地元に帰ってから友達の車屋に返すとき事情を説明して(そのときの車の名義はその店だった)速攻処分してもらった。
タグ:宗教
posted by T.O.P..Class at 14:59| 都市伝説