2017年08月20日
エヴァンゲリオンとフリーメイソンの関係
エヴァンゲリオンと言えば、その難解な設定で、多数の都市伝説が語られるアニメだ。
そのエヴァンゲリオンに、この手の漫画では、大体噂になるお決まりの組織が絡んでいると言われている。
そう、フリーメイソン。
特にその関係性を示しているのが、主人公である碇シンジの名前だ。
エヴァンゲリオンの登場人物の名前には、裏設定が多数用意されている。
例えば、渚カヲル。
物語のカギを握っている、非常に謎の多い登場人物であるが、その名字の「渚」という文字をバラすと、「シ者」になる。
まるで、「死」を「タヒ」と表現する2ちゃんねらーみたいな内容だが、こんな風に意味があるのだ。
他にも、エヴァに登場する女性の名前は、旧日本海軍の艦名が使われており、男性は、船に纏わる名前が多い。
そして、主人公の碇シンジ。
彼も、「いかり」という文字が入っていて、船に纏わる名前なのだが、ここで一つ疑問が浮かぶ。
「いかり」はいかりでも、表記が「錨」ではなく、なぜ「碇」なのか、と。
ここに、フリーメイソンとの関係性を強く証明している要素があると言われている。
この碇という字をバラすと、石と定に分かれる。
そして、フリーメイソンの象徴的なものとしてよく語られるもの、それが…
石と定規。
この石と定規を含めるために、「碇」という文字を採用したというわけだ。
更に、フリーメイソンの象徴の一つ、コンパスがある。
そして、船の航海に使われるコンパスがあるのだが、その名前を、六分儀という。
どこかで聞いたことがないだろうか。
この六分儀という名前。
実は、碇シンジの父、ゲンドウの旧姓なのだ。
と、ここまでは、あくまでも都市伝説の域を出ない話なのだが、実は、エヴァの脚本をつとめた庵野監督は過去に、エヴァンゲリオンとフリーメイソンの関係について、発言したことがある。
それが、ある食事の席でのこと。
庵野監督が知人に「エヴァンゲリオンって、フリーメイソンの教義が入っていますよね?」と聞かれた。
すると庵野監督はあっさりと、「そうですよ。」と認めたのだそう。
つまり、本人が、フリーメイソンとエヴァンゲリオンの関係について認めたというわけだ。
庵野監督がフリーメイソンの会員かどうかは不明だが、作中にフリーメイソンの要素を含めたことは事実なようだ。
ちなみに、庵野監督は、メガホンを取ると、中々OKを出さないことで知られている、出演者泣かせな監督であると言われている。
だが、過去に、エヴァンゲリオンのとあるシーンで、1発OKを出したことがある。
そのシーンは、碇シンジのシーンだったのだが、その際、奇跡とも思えるようなことが…
なんと、碇シンジとシンクロし過ぎた声優の身に、碇シンジが作中で受けた攻撃と同じ箇所にケガを負ったのだ。
声優さんに起こった奇跡とは??
https://fanblogs.jp/topclass/archive/77/0?1503205043
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