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2017年08月20日

初代ポケモンに登場予定だった伝説のポケモン「レイ」の正体はけつばん?





個人的にも衝撃を受けたゲーム初代ポケモン(緑・赤)。

その初代ポケモンですが、
いくつかバグや裏技のようなものがありました。

それも1つではなく、
私が記憶しているだけでも、複数個。

「ミュウ」や「けつばん」の存在やその他、限界突破するHPなどなど。

ただ、その当時は小学生だったこともあり、
深く考えたことはありませんでした。

そして初代ポケモンにはこれらに関連した話で、
当時の私でも知らなかった都市伝説があるのだとか。

それが、伝説のポケモン「レイ」の存在。



元々初代ポケモンには、
152匹目のポケモンが登場する予定だったと言われています。

それが、伝説のポケモン「レイ」。

この「レイ」というポケモンは、
初代ポケモンに登場している、

ファイヤー、フリーザ、サンダーの3匹が、
合体することで出現するようにプログラミングされる予定でした。

しかし、開発側の事情で没になったと言われています。

その事情というのが、容量の問題

恐らくは、社運を掛けて作られた、
ゲームだったからだと思うのですが、
元々のストーリー構成をゲーム内に盛り込んでいく段階で、
容量の関係で断念せざる負えない箇所が出てきたらしいのです。

しかし、一度作りかけた構成を、
ゼロベースで再構築することが出来なかったのか、
そこら辺の事情は分かりませんが、

それら作りかけのデータで、
そのまま残されているものがあるのだとか。

その作りかけのデータの1つが、
上述した伝説のポケモンの「レイ」であると言われています。

更に、この話には続きがあります。

作りかけとは言え、
ゲーム内にデータが存在する訳ですから、
特定のコマンドを入力すれば、それらデータを出力することが出来ます

しかし、作りかけのデータなので、
正しく出力されなかったり、

データとして用意出来ていないので、
誤った表示がされることがあるそうで、
伝説のポケモン「レイ」もそういったことが起こるそうです。

では、その伝説のポケモンを無理やり出力しようとしたらどうなるのか?

上述した内容をもう一度思い出して欲しいのですが、
初代ポケモンには、裏技で出てくるモンスターが2匹います。

その1匹がミュウ。

ただ、このミュウというポケモンは、
既にデザインが用意されており、名前も確かなものがあるので、
違うことが分かります。

実際に出現させたことがあるので間違いありません。

しかし、もう1匹、
その存在自体が謎につつまれたポケモンがいます。

そう、「けつばん」です。

当時を知る私の周りでは、
大方、ただのバグというのが通説でした。

しかし、最近になってこの「けつばん」が、
伝説のポケモン「レイ」が誤って出力された結果なのでは、
と言われるようになったのです。

これに関しては、
あくまでも都市伝説の域を出ないのですが、
伝説のポケモン「レイ」を登場させる予定だったことは事実なので、
ある程度筋の通っている話だと言われています。

こういった謎を残す初代ポケモン。

もしかしたら、
他にも面白い都市伝説が、
眠っているのかもしれません。

ポケモン探しの旅へGO




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