2017年08月19日
8.6秒バズーカ「ラッスンゴレライ」の衝撃の元ネタとは!?
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飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を博したコンビ芸人の8.6秒バズーカ。
突如現れたサングラスを掛けた謎の二人組が全く意味の分からない言葉「ラッスンゴレライ」を連呼し、若者の間で大人気となった。
しかしこのラッスンゴレライという言葉にはある恐ろしい都市伝説が囁かれている。
普通の人にとっては全く聞き馴染みのない「ラッスンゴレライ」という言葉。
私も最初聞いた時は全く意味が分からなかったのだが、実はこの言葉に限りなく近い「音」をしているフレーズが存在する。
それが「落寸号令雷」という言葉。
この言葉は、戦時中に投下命令を下す際に使われた号令と言われている(分かる範囲で調べてみた結果…真意不明)。
これだけだとなんだそんなことかと思ってしまいそうなのだが、ネット住民の間では、これが第二次世界大戦中に日本に投下された「原爆」を意味しているのではないかと言われているのだ。
また、そんな根も葉もない都市伝説を。。。
と呆れてしまいそうなのだが、こじつけようと思えばこじつけられなくもない。
そもそも、この「ラッスンゴレライ」というネタを披露しているのが、上でも書いたように「8.6秒バズーカ」というコンビの芸人。
そして、広島に原爆が投下されたのが、1945年「8月6日」。
これはたまたまなのだろうか。
そして、バズーカの意味は何なのか?
と、ネット住民お得意のマジカルバナナ方式でこの都市伝説が囁かれるようになったのだと思われる。
更に飛躍して、赤いシャツは原爆を受けた人間の血だとか、サングラスはマッカサーを意識しているとか、もはや訳の分からない話まで飛び出している。
しかし、あえて8.6という数字を使っている意味は何なのか?
深読みしてしまいたくなる気持ちも分からなくはない。
ちなみにこの説に関して、8.6秒バズーカの二人は事実無根だと、否定している(当然と言えば当然だが・・)。
そして、8.6秒バズーカの名前の由来は、吉本に入ってから真夜中に忍び込んだ学校のグラウンドで測った50m走の記録が8秒6だったかららしい。
…50m走が8秒6…??…いくらなんでも大の男が8秒6は遅すぎないか…??
謎は深まるばかり。
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