2017年08月19日
タイタニック号にまつわる都市伝説
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世界史に残る海難事故として認識されているタイタニック号事件。
スピルバーグにより映画化もされた世界的に有名な事故。
長く沈没原因は、氷山との衝突と言われてきた。
しかし、最近になって、ある説が有力視されるようになったのだ。
まず、このタイタニック号にはいくつか不審な点がある。
まず、出航直前になって、タイタニック号のオーナーであるモルガン氏が急遽、乗船を取りやめた。
理由は病気だと言われているが、ドタキャンしたのはモルガン氏だけではなかった。
他にも多数の著名人が出航直前になってドタキャンしたのだ。
その数、約50人。
まるで、沈没を予期していたかのよう。
では、一体なぜ沈没してしまったのか。
これについては、別の船が関わっているのだという。
それが、オリンピック号という船。
オリンピック号というのは、タイタニック号の姉妹船であり、その当時、世界一の豪華客船だった。
しかし、この船が航海中にイギリス海軍の船と衝突事故を起こしてしまう。
裁判の結果、オリンピック号に非があるとの判決が出され、多額の賠償金を払うハメに。
所有者に残ったのは、多額の賠償金とボロボロになったオリンピック号。
これが一体、タイタニック号の事故となんの関係があるのか。
実は、オリンピック号とタイタニック号。
見た目がそっくりなのだ。
唯一の違いが、窓の数ぐらいであり、パッと見はほとんど一緒。
そして、事故を起こした後のオリンピック号とタイタニック号は、同じドッグに入っていた。
これら事実から浮かび上がる説。
それが、実際に事故を起こしたのは、タイタニック号ではなく、オリンピク号だったのではないか、というもの。
ボロボロのオリンピック号と多額の賠償金。
これら二つを同時に解決する方法として、タイタニック号に見せかけたオリンピック号を、事故と見せかけて沈没させ、事故の保険金を受け取ろうとしたのではないか。
つまり、タイタニック号事件は、事故ではなく、歴史上最大規模の保険金詐欺だったのではないか、という。
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