2017年08月16日
ドラえもん スネ夫には「弟」がいた
価格:1,296円 |
実は、スネ夫には「弟」がいた。
名前は「スネツグ」
作中で一度だけ登場した超レアキャラだ。
スネツグが出ている話は、実は「小学二年生(1970年6月号)」と「小学四年生(1984年9月号)」の2回しか登場していない。
しかし、「小学四年生(1984年9月号)」の方は、てんとう虫コミックス40巻に収録されているが、初登場となった「小学二年生(1970年6月号)」では、残念ながら単行本未収録作品となってしまったのだ。
では、なぜこんなに少ない登場回数なのか。
理由は、作者である故藤子・F・不二雄先生が、描いた当初から長らく存在を忘れており、ある日、編集者が弟の存在を尋ねた際に、アメリカのおじのところで生活しているという設定を作ったためだとされている。
一説では交通事故で亡くなったことを受け止められない家族が、そう信じ込んでいたという説もあった。
ちなみに、スネ夫の住所は、「東京都練馬区月見台すすきヶ原3‐10−5」らしい
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