2017年10月11日
ミッキーマウスの中の人に課せられた鉄の掟
いきなり夢をぶち壊すような話で申し訳ないが、ミッキーの中には「人」が入っている。
ディズニーは頑としてこの事実を認めていないが、事実として人は入っているのだ。
そして、ミッキーの中に入っている人にはとある”鉄の掟”が存在するという。
万が一その掟を破ってしまうと、恐ろしい罰が待っているのだとか。
その鉄の掟というのは「喋ってはいけない」ということ。
ディズニーキャラのうち、喋ってはいけないキャラが2人いる。
それが「ミッキー」と「ミニー」である。
ミッキーとミニーの中の人は、どんな状況であれ「絶対に喋ってはいけない」のだ。
ゲスト(来園者)に暴行を加えられようと、命の危険さえある危機的状況だとしても喋ってはいけない。
この鉄の掟は絶対厳守なのだ。
これは契約時の条件として組み込まれているらしく、万が一破ると恐ろしい罰が待っているという。
その罰というのが「クビ」である。
たかだか喋ったぐらいでクビに?と思ってしまうが、ディズニーは「世界感」を何よりも重視するのだ。
ミッキーとミニーがもし喋ってしまうと世界感の崩壊に繋がる。
世界感を壊すことは、ディズニーランド内においては最も重い罪なのだ。
その対処法が「解雇」なのだという。
しかも驚くことに、次のチャンスが与えられることはなく「一発退場」のレッドカードなのだとか。
ちょっとしたミスも一切許さないのがディズニーであり、昨今のディズニーを支えているのも、こういった厳しいルールのおかげなのだ。
あくまで噂だが、解雇に留まらず「この世から消される」なんて話まである。
日本国内にあるテーマパークとはいえ、ディズニーランド内は独自の法律で取り締まられており「治外法権」なのだ。
そんな閉鎖的な空間がゆえ、ディズニーランドでは「未解決事件が多発している」なんて都市伝説も存在する。
タグ:ミッキー
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