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2017年09月03日

ネトゲ廃人とスマートドラッグ




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やりすぎコージー都市伝説2014夏、よゐこの濱口が語った都市伝説「ネトゲ廃人の種類」

今回は、その都市伝説を紹介。






最近、何かと話題のネトゲ廃人。

一般人だけでなく、著名人の中でも、ネトゲ廃人を自称する人もいる。

そんなネトゲ廃人だが、実は呼び方によって種類分けをされているのだとか。

まず、「ボトラー」と呼ばれる人たち。

この人たちは、トイレに行く時間すら勿体ないということで、なんと、ペットボトルにおしっこをするのだとか。

続いて、「ポリラー」と呼ばれる人たち。

この人たちは、ペットボトルでは事足りず、ポリバケツに用を足すのだとか。

更には、「オムツァー」と呼ばれる人たち。

お気づきのように、オムツをしているのだが、なんとデカい方もしてしまうのだという。

ここまでの話でも、一般人には全く理解出来ないが、なんと、これでもネトゲ廃人の中では、まだまだ可愛い方なのだとか。

なんと、ネトゲにハマりすぎて、死んでしまう人もいるのだという。

もはや由々しき事態だが、実際の例が存在する。

12時間ぶっ通しでゲームをして死んでしまった20歳のアメリカの青年。

7日間でたった10時間しか寝ないという暴挙に出て、ネトゲで過労死してしまった中国の青年。

さて。

ここで疑問が浮かぶ。

なぜ彼らは死ぬまでゲームを出来るのか。

普通に考えたら、そんなことは不可能ではないのか。

そこで問題視されているのが、違法ドラッグによる脳ドーピングというもの。

「スマートドラッグ」と呼ばれる認知症の患者に処方される薬があるのだが、これによって脳ドーピングが可能なのだとか。

その薬を健常者が使うとどうなるか。

目が覚めたり、集中力が増すと言われている。

つまり。

その「スマートドラッグ」を健常者であるネトゲ廃人が使っているのではないか。

と言うのだ。

これは何も、根拠のない噂話などではなく、アメリカの学生などは、テストの際に頭を冴えさせるために服用している人もいるという。

驚愕なのは、アンケートを取った際、学生の約25%が一度以上使用したことがあるとの結果があること。

そして、いずれはこのスマートドラッグが流行して、廃人のようになってしまう人がたくさん増えることが懸念されているのだとか。

最近だと、日本でも脱法ハーブが流行ったりしてる。

そう考えると、対岸の火事では済まされない問題なのかもしれない。







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