2017年07月04日
「牛刀を片刃にとぐバカ」は、ナシでしょ。
牛刀を片刃に研ぎますよ
ブログ機能に、アクセス解析という便利ツールが備えられています。
そのなかに、気になるキーワードがあったので、今回はその中から一つ選びました。
key word 「牛刀を片刃にとぐバカ」
日本で販売されている牛刀の多くは両刃ですが、料理人の中には2つの理由で片刃にして使用している方が、大阪での経験での話ですが結構いらっしゃいました。
また、包丁メーカーの中には、牛刀を片刃に仕上げた片刃包丁を販売されているメーカーがありました。
洋包丁は、日本に上陸してから様々にバリエーションが増えたのかもしれません。
洋食や中華の料理人の方でも、刺身包丁を使いこなしている方が普通にいらっしゃいます。
理由の1つ目:和包丁のような片刃だと切れ味が数段よくなる
理由の2つ目:長い牛刀は表面は研げても、裏面は研ぎにくい
以上のような理由で、牛刀の片刃研ぎはアリです。
ただし、刃こぼれしやすいのでまめに研ぐ事が必要です。
実際には、自分で研がれている牛刀の多くは、片刃気味に研がれてい場合が多く見受けます。
表7:裏3の割合だとか、8:2などの割合で片刃気味に研がれていますが、人の癖の現れでいたしかたないのですが、それぞれ慣れるようです。
なので、人の包丁を使わないのがプロの料理人なのかもしれません。
研ぎ坊主は、リクエストがなければ基本6:4の割合で利き手側を6にして研いでいます。(おおよそです)
そんなわけで、牛刀を片刃に研ぐのは大いにアリです。
ブログ機能に、アクセス解析という便利ツールが備えられています。
そのなかに、気になるキーワードがあったので、今回はその中から一つ選びました。
key word 「牛刀を片刃にとぐバカ」
日本で販売されている牛刀の多くは両刃ですが、料理人の中には2つの理由で片刃にして使用している方が、大阪での経験での話ですが結構いらっしゃいました。
また、包丁メーカーの中には、牛刀を片刃に仕上げた片刃包丁を販売されているメーカーがありました。
洋包丁は、日本に上陸してから様々にバリエーションが増えたのかもしれません。
洋食や中華の料理人の方でも、刺身包丁を使いこなしている方が普通にいらっしゃいます。
長年の刃研ぎで小さくなった牛刀。切裂き用として片刃に研いでいます。
理由の1つ目:和包丁のような片刃だと切れ味が数段よくなる
理由の2つ目:長い牛刀は表面は研げても、裏面は研ぎにくい
以上のような理由で、牛刀の片刃研ぎはアリです。
ただし、刃こぼれしやすいのでまめに研ぐ事が必要です。
実際には、自分で研がれている牛刀の多くは、片刃気味に研がれてい場合が多く見受けます。
表7:裏3の割合だとか、8:2などの割合で片刃気味に研がれていますが、人の癖の現れでいたしかたないのですが、それぞれ慣れるようです。
なので、人の包丁を使わないのがプロの料理人なのかもしれません。
研ぎ坊主は、リクエストがなければ基本6:4の割合で利き手側を6にして研いでいます。(おおよそです)
そんなわけで、牛刀を片刃に研ぐのは大いにアリです。
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