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2021年09月08日
ファイザー製ワクチン 半年で抗体8割減か 追加接種も指摘
ファイザー製の新型コロナワクチンの接種を完了した半年後に抗体の量が8割以上減少していたという研究結果が発表された。
アメリカのブラウン大学などはファイザー製のワクチンの接種を済ませた介護施設の居住者と医療関係者の合わせて212人を対象にして、先月までに血液中の抗体の量を調査した。その結果、接種を終えた2週間後に比べて半年後の抗体の量が、全ての対象者について84%以上減少していたという。
最も若い医療関係者は26歳だったが、介護施設の高齢者と同様に半年後の抗体の量が減っていた。ほかの研究者による検証、いわゆる査読の前の研究だが、ファイザーのワクチンについて3度目の追加接種が必要だと指摘している。(ANNニュース)
(Yahoo!ニュースより引用)
半年たった位にもっといいワクチンが出てくるかもしれませんね🤔
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アメリカのブラウン大学などはファイザー製のワクチンの接種を済ませた介護施設の居住者と医療関係者の合わせて212人を対象にして、先月までに血液中の抗体の量を調査した。その結果、接種を終えた2週間後に比べて半年後の抗体の量が、全ての対象者について84%以上減少していたという。
最も若い医療関係者は26歳だったが、介護施設の高齢者と同様に半年後の抗体の量が減っていた。ほかの研究者による検証、いわゆる査読の前の研究だが、ファイザーのワクチンについて3度目の追加接種が必要だと指摘している。(ANNニュース)
(Yahoo!ニュースより引用)
半年たった位にもっといいワクチンが出てくるかもしれませんね🤔
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「接種後でもコロナ前に戻れないかも」専門家の予測
今後の新型コロナ感染者、そして私たちの生活はどうなっていくのか。シミュレーションの専門家で、厚労省のクラスター対策班にも所属する京都大学・古瀬祐気特定准教授に話を聞きます。
古瀬特定准教授が政府の分科会で出したシミュレーションでは、仮に、新型コロナの死者数を、季節性インフルエンザと同じ程度の年間1万人にするには、ワクチン接種率を60代以上で90%、20代以上で75〜80%と、ほとんどの人が打っている状況で、さらに、接触機会を40%減らす生活を続けることが必要だとしています。
(Q.接触機会を40%減らすというのは、どんな生活を考えればいいですか?)
古瀬祐気特定准教授:「日本のデータを解析してみると、接触機会40%減少というのは、これまでの緊急事態宣言のない状態でのコロナ過の生活で達成できています。具体的には、三密の回避し、多くの人がマスクを着用、テレワークを推進して、自粛できる人は自粛するという感じだと思います」
(Q.ほとんどの人がワクチンを打っても、自粛生活を続けていかなければ、コロナは抑えていけないということですか?)
古瀬祐気特定准教授極端な話、対象者の99%が接種すれば、かなり出口に向かうことはできます。今、想定されているような接種を希望する人の割合だと、11月ごろに接種が終わる見込みですが、その時点ですぐに社会をもとに戻せないと思っています。もし、コロナ前の生活様式に戻してしまうと、1年で10万人を超える死者数になり、医療体制のひっ迫を避けるため、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言などの強い対策を繰り返していく社会になる可能性が高いと考えています」
東京都のワクチン接種状況をみると、高齢者の85%は2回分の接種完了、50代以下は半数以下となっています。
(Q.シミュレーションで示された接種率にはほど遠い状況ですが、第5波の後に別の波が来ることも考えられますか?)
古瀬祐気特定准教授:「9月12日の緊急事態宣言の一斉解除はなくなりそうですので、すぐに次の波が来るかは分かりません。ただ、年内、あるいは冬ごろには起きる可能性がかなり高いと考えています」
(Q.ワクチン接種率が上がったとしても、今の生活が今後も続くと考えなくてはいけませんか?)
古瀬祐気特定准教授:「これからも緊急事態宣言が繰り返されるのではないかという悲観的な予測を話しましたが、これが永遠に続くとは思っていません。まず、今はワクチン接種を希望していない人も、状況を見て接種するかもしれません。また、これから起こるであろう波は、恐らくワクチン接種をしていない人たちが中心になって起きますので、結果としてワクチンを打たなかった人も感染することで免疫がついていきます。ただし、重症化や死亡、後遺症のリスクがあるので、決しておすすめはしません。最終的に免疫を持つ人が人口の大多数になれば、制限はかなり緩められると考えています。
一方で、ネガティブな未来の可能性もゼロではありません。ワクチンや感染することで得られた免疫がどの程度続くのかや、新たな変異株がまた発生したり、状況によってはかなり長期化する可能性も残されています」
(Q.元の生活に戻るためには、どんなことが必要だと考えていますか?)
古瀬祐気特定准教授:「より効果的な治療薬が開発されて普及されることや、医療体制が拡充されることなども、これから出口を目指していくのにプラスに働くと思います。それらがある程度うまくいったとしても、まずはワクチンの接種率を高めて、もしワクチンの効果が減弱する影響が大きいようであれば、ブースター接種も考慮し、免疫を持つ人の割合を高めることの重要性が一番です」
(Q.シミュレーションや予測が、これからの社会・生活にどう役立ててほしいと考えていますか?)
古瀬祐気特定准教授:「このモデルで示された一番のポイントは、残念ながら今、想定されている程度のワクチン接種率では、この秋〜冬に希望者の接種が完了しても、すぐには以前の生活に戻すことはできなさそうだということです。そこで、どうすればいいのか、どうしたいのかということを、一人ひとりに考えてほしいと思っています。具体的には接触を40〜50%減らす社会を維持するのがいいのか。20〜70%減を行ったり来たりするような、ハンマーアンドダンスがいいのか。あるいは、もっと緩めてある程度の死亡者数や医療ひっ迫によって命を選別することを許してでも出口に向かうことが許されるのか。ワクチン接種率を高めるためには、個人や社会としてどんな働きができるのか。そういったことを考えてもらって、価値観を整理するのに予測・シミュレーションを活用してもらえればいいなと思っています」
(Q.インフルエンザ相当の年間死者1万人程度の生活であれば、受け入れられると思いますか?)
古瀬祐気特定准教授:「インフルエンザで年間1万人が亡くなっているというのは、別に皆で決めたわけではなく、自然な経過でそうなっています。新型コロナに関しても、絶対1万人に抑えなければいけないという決まりがあるわけではないので、5万人や10万人でも受け入れられる社会になるのか、ゼロを目指すことが正解なのかとうことを、皆さんで考えてほしいと思います」(テレ朝ニュースより引用)
終息宣言はまだまだ先になりそうですね🤔
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古瀬特定准教授が政府の分科会で出したシミュレーションでは、仮に、新型コロナの死者数を、季節性インフルエンザと同じ程度の年間1万人にするには、ワクチン接種率を60代以上で90%、20代以上で75〜80%と、ほとんどの人が打っている状況で、さらに、接触機会を40%減らす生活を続けることが必要だとしています。
(Q.接触機会を40%減らすというのは、どんな生活を考えればいいですか?)
古瀬祐気特定准教授:「日本のデータを解析してみると、接触機会40%減少というのは、これまでの緊急事態宣言のない状態でのコロナ過の生活で達成できています。具体的には、三密の回避し、多くの人がマスクを着用、テレワークを推進して、自粛できる人は自粛するという感じだと思います」
(Q.ほとんどの人がワクチンを打っても、自粛生活を続けていかなければ、コロナは抑えていけないということですか?)
古瀬祐気特定准教授極端な話、対象者の99%が接種すれば、かなり出口に向かうことはできます。今、想定されているような接種を希望する人の割合だと、11月ごろに接種が終わる見込みですが、その時点ですぐに社会をもとに戻せないと思っています。もし、コロナ前の生活様式に戻してしまうと、1年で10万人を超える死者数になり、医療体制のひっ迫を避けるため、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言などの強い対策を繰り返していく社会になる可能性が高いと考えています」
東京都のワクチン接種状況をみると、高齢者の85%は2回分の接種完了、50代以下は半数以下となっています。
(Q.シミュレーションで示された接種率にはほど遠い状況ですが、第5波の後に別の波が来ることも考えられますか?)
古瀬祐気特定准教授:「9月12日の緊急事態宣言の一斉解除はなくなりそうですので、すぐに次の波が来るかは分かりません。ただ、年内、あるいは冬ごろには起きる可能性がかなり高いと考えています」
(Q.ワクチン接種率が上がったとしても、今の生活が今後も続くと考えなくてはいけませんか?)
古瀬祐気特定准教授:「これからも緊急事態宣言が繰り返されるのではないかという悲観的な予測を話しましたが、これが永遠に続くとは思っていません。まず、今はワクチン接種を希望していない人も、状況を見て接種するかもしれません。また、これから起こるであろう波は、恐らくワクチン接種をしていない人たちが中心になって起きますので、結果としてワクチンを打たなかった人も感染することで免疫がついていきます。ただし、重症化や死亡、後遺症のリスクがあるので、決しておすすめはしません。最終的に免疫を持つ人が人口の大多数になれば、制限はかなり緩められると考えています。
一方で、ネガティブな未来の可能性もゼロではありません。ワクチンや感染することで得られた免疫がどの程度続くのかや、新たな変異株がまた発生したり、状況によってはかなり長期化する可能性も残されています」
(Q.元の生活に戻るためには、どんなことが必要だと考えていますか?)
古瀬祐気特定准教授:「より効果的な治療薬が開発されて普及されることや、医療体制が拡充されることなども、これから出口を目指していくのにプラスに働くと思います。それらがある程度うまくいったとしても、まずはワクチンの接種率を高めて、もしワクチンの効果が減弱する影響が大きいようであれば、ブースター接種も考慮し、免疫を持つ人の割合を高めることの重要性が一番です」
(Q.シミュレーションや予測が、これからの社会・生活にどう役立ててほしいと考えていますか?)
古瀬祐気特定准教授:「このモデルで示された一番のポイントは、残念ながら今、想定されている程度のワクチン接種率では、この秋〜冬に希望者の接種が完了しても、すぐには以前の生活に戻すことはできなさそうだということです。そこで、どうすればいいのか、どうしたいのかということを、一人ひとりに考えてほしいと思っています。具体的には接触を40〜50%減らす社会を維持するのがいいのか。20〜70%減を行ったり来たりするような、ハンマーアンドダンスがいいのか。あるいは、もっと緩めてある程度の死亡者数や医療ひっ迫によって命を選別することを許してでも出口に向かうことが許されるのか。ワクチン接種率を高めるためには、個人や社会としてどんな働きができるのか。そういったことを考えてもらって、価値観を整理するのに予測・シミュレーションを活用してもらえればいいなと思っています」
(Q.インフルエンザ相当の年間死者1万人程度の生活であれば、受け入れられると思いますか?)
古瀬祐気特定准教授:「インフルエンザで年間1万人が亡くなっているというのは、別に皆で決めたわけではなく、自然な経過でそうなっています。新型コロナに関しても、絶対1万人に抑えなければいけないという決まりがあるわけではないので、5万人や10万人でも受け入れられる社会になるのか、ゼロを目指すことが正解なのかとうことを、皆さんで考えてほしいと思います」(テレ朝ニュースより引用)
終息宣言はまだまだ先になりそうですね🤔
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2021年09月07日
今日の東京の感染状況
「光でコロナ治療…LED照らしたらデルタ株99.9%消えた」
光を照らす方法で、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)を治療する治療法が開発中だと米経済誌フォーブスが報じた。
1日(現地時間)、フォーブスによると、米ノースカロライナ州の医療機器メーカーのエミットバイオ(EmitBio)が発光ダイオード(LED)の光で人の気道の組織にあるデルタ株99.9%を除去したと発表した。報道によると、エミットバイオのニール・ハンター代表は「光だけでコロナ患者を治療すると言えば、大手製薬会社や政府機関は信じられないだろう」とし「しかし、31人を対象に、呼吸器細胞の3日間、LEDの光を5分ずつ1日2回照らしたところ、デルタ株がすべて消えた」と主張した。
ハンター代表は「LEDは、特定の周波数だけを選んで使用する」とし、「患者の鼻の奥やのどにLEDの光を当てると、ウイルスを殺し、免疫反応を促進する」と説明した。また、「特に軽症患者に効果的」とし「LED治療は自宅でも十分に受けることができる」と述べた。
エミットバイオはLEDが2つのルートによりウイルスを退治すると説明する。第一に、ウイルスに直接作用して複製を防ぐことで、第二に、LEDの光が人体で窒素酸化の生産を促進することだ。
サンディエゴにあるカリフォルニア大学の伝染病およびグローバル公衆衛生学長のデイビー・スミス教授は、このような主張について「可能な方法」とし、「上気道でウイルスをなくせば、患者の状態が好転し得る」と述べた。
中央日報(Yahoo!ニュースより引用)
うまく治療に活かせればいいですよね🤔
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1日(現地時間)、フォーブスによると、米ノースカロライナ州の医療機器メーカーのエミットバイオ(EmitBio)が発光ダイオード(LED)の光で人の気道の組織にあるデルタ株99.9%を除去したと発表した。報道によると、エミットバイオのニール・ハンター代表は「光だけでコロナ患者を治療すると言えば、大手製薬会社や政府機関は信じられないだろう」とし「しかし、31人を対象に、呼吸器細胞の3日間、LEDの光を5分ずつ1日2回照らしたところ、デルタ株がすべて消えた」と主張した。
ハンター代表は「LEDは、特定の周波数だけを選んで使用する」とし、「患者の鼻の奥やのどにLEDの光を当てると、ウイルスを殺し、免疫反応を促進する」と説明した。また、「特に軽症患者に効果的」とし「LED治療は自宅でも十分に受けることができる」と述べた。
エミットバイオはLEDが2つのルートによりウイルスを退治すると説明する。第一に、ウイルスに直接作用して複製を防ぐことで、第二に、LEDの光が人体で窒素酸化の生産を促進することだ。
サンディエゴにあるカリフォルニア大学の伝染病およびグローバル公衆衛生学長のデイビー・スミス教授は、このような主張について「可能な方法」とし、「上気道でウイルスをなくせば、患者の状態が好転し得る」と述べた。
中央日報(Yahoo!ニュースより引用)
うまく治療に活かせればいいですよね🤔
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追突事故で男性死亡“コロナ重症の自覚なく運転”か
先月、愛知県で追突事故後に男性が死亡。運ばれた病院で新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。治療にあたった医師は、この男性が「自覚のない低酸素状態」で運転していた可能性があると指摘しています。
交通事故の後に死亡した男性。実は新型コロナの重症者だったことが分かりました。
愛知県東海市の県道。先月30日午前7時ごろ、信号待ちの乗用車に軽自動車がゆっくりと接近。すると、そのままコツンと追突します。
追突された車の男性が軽自動車を見ると、運転席で男性が突っ伏していました。
男性は50代。救急隊が駆け付けると、すでに心肺停止の状態。
搬送された病院で死亡が確認されました。死因を調べるためにCT検査をすると、治療にあたった医師も驚く症状が…。
治療にあたった医師:「正常な肺の部分は一切残っていない、ひどい肺炎があって、コロナ肺炎による低酸素血症が死因」
男性は亡くなった後の検査で新型コロナの陽性と判明。
肺炎が重症化し、低酸素の状態にもかかわらず、自ら運転していたことになります。
治療にあたった医師:「もう本当に死ぬ直前の酸素が足りない状況でも車が運転できてしまう。まさにハッピー・ハイポキシアという状態」
「ハッピー・ハイポキシア」とは「自覚症状が乏しい低酸素症」のことだといいます。
埼玉医科大学総合医療センター・岡秀昭教授:「自覚症状としての息苦しさを一切、訴えない人をよく目にする。あまり重症そうではないという見た目で惑わされてはいけない」
埼玉医科大学総合医療センターのコロナ病棟では「自覚のない低酸素症」と思われる重症患者が救急搬送されてくることも多いといいます。
医師:「息苦しさはあります?」
患者:「特に」
医師:「やっぱりそう。苦しくないんだよ。苦しくないのに結構、呼吸が悪くなっちゃう」
自宅療養者も急増するなか、誰もが起こり得る可能性があると岡医師は警鐘を鳴らしています。どうすれば最悪の事態を防げるのでしょうか。
埼玉医科大学総合医療センター・岡秀昭教授:「必ず前触れがあったと思う。高熱が続いていたとか、動けば多少、息切れがあったとか、そういった症状がある場合に1人で車を運転して病院へ行くのか、誰も見守ってもらえない状況で動くのかということに関しては受診前に必ず相談をして判断を仰いでほしい。自己判断しないことが重要」
今回、愛知県で治療にあたった医師は…。
治療にあたった医師:「コロナによる在宅孤独死がたまたま運転する車の中で起こったと。こんな悲しい現実があることを世間の人たちにも知ってほしい」(テレ朝ニュースより引用)
自覚症状が無くても重症化してる場合があるのって怖いな🤔
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交通事故の後に死亡した男性。実は新型コロナの重症者だったことが分かりました。
愛知県東海市の県道。先月30日午前7時ごろ、信号待ちの乗用車に軽自動車がゆっくりと接近。すると、そのままコツンと追突します。
追突された車の男性が軽自動車を見ると、運転席で男性が突っ伏していました。
男性は50代。救急隊が駆け付けると、すでに心肺停止の状態。
搬送された病院で死亡が確認されました。死因を調べるためにCT検査をすると、治療にあたった医師も驚く症状が…。
治療にあたった医師:「正常な肺の部分は一切残っていない、ひどい肺炎があって、コロナ肺炎による低酸素血症が死因」
男性は亡くなった後の検査で新型コロナの陽性と判明。
肺炎が重症化し、低酸素の状態にもかかわらず、自ら運転していたことになります。
治療にあたった医師:「もう本当に死ぬ直前の酸素が足りない状況でも車が運転できてしまう。まさにハッピー・ハイポキシアという状態」
「ハッピー・ハイポキシア」とは「自覚症状が乏しい低酸素症」のことだといいます。
埼玉医科大学総合医療センター・岡秀昭教授:「自覚症状としての息苦しさを一切、訴えない人をよく目にする。あまり重症そうではないという見た目で惑わされてはいけない」
埼玉医科大学総合医療センターのコロナ病棟では「自覚のない低酸素症」と思われる重症患者が救急搬送されてくることも多いといいます。
医師:「息苦しさはあります?」
患者:「特に」
医師:「やっぱりそう。苦しくないんだよ。苦しくないのに結構、呼吸が悪くなっちゃう」
自宅療養者も急増するなか、誰もが起こり得る可能性があると岡医師は警鐘を鳴らしています。どうすれば最悪の事態を防げるのでしょうか。
埼玉医科大学総合医療センター・岡秀昭教授:「必ず前触れがあったと思う。高熱が続いていたとか、動けば多少、息切れがあったとか、そういった症状がある場合に1人で車を運転して病院へ行くのか、誰も見守ってもらえない状況で動くのかということに関しては受診前に必ず相談をして判断を仰いでほしい。自己判断しないことが重要」
今回、愛知県で治療にあたった医師は…。
治療にあたった医師:「コロナによる在宅孤独死がたまたま運転する車の中で起こったと。こんな悲しい現実があることを世間の人たちにも知ってほしい」(テレ朝ニュースより引用)
自覚症状が無くても重症化してる場合があるのって怖いな🤔
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2021年09月06日
今日の東京の感染状況
“2回接種”の緩みも?「ブレークスルー感染」増加
政府は12日に期限を迎える緊急事態宣言について、延長する方向で調整に入りました。そんな中、増えているのが、ワクチン接種後に感染する“ブレークスルー感染”。クラスターも発生しています。
▽往診現場でも“ブレークスルー感染”増加
残り1週間となった緊急事態宣言。政府は、東京など1都3県について、延長する方向で調整に入りました。関西3府県と東海3県などについても、延長を検討します。延長幅は、2週間から今月いっぱいとする案が出されていて、政府対策本部で正式に決定する方針です。
5日、東京の新規感染者は、1853人。14日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
感染力が強いデルタ株の拡大に伴い、自宅療養の現場には、異変が起き始めていました。
救急往診サービス「ナイトドクター」の医師が訪問したのは、40代男性のもと。
(医師)「コロナワクチンは受けられましたか2回とも?」
(40代男性)「(ワクチンの」2回目を7月の3週目に受けました」
ワクチンを2回接種したにもかかわらず感染する “ブレークスルー感染”です。
(40代男性)「嘔吐と倦怠感」
男性は、サービス業で仕事中に感染したと言います。
(医師)「こんばんはナイトドクターです」
こちらの介護職の40代女性も5月に2回目の接種を終えていますが…
(医師)「お鼻だけ少し出していただいて、」
家族内に感染者がいて、女性も検査をしたところ、結果は“陽性”。やはり“ブレークスルー感染”でした。
(ナイトドクター 菊地拓也代表)「皆さんワクチンを打たれていればコロナにかからないと、イメージとしては思われてると思うんですが、現在デルタ株の変異株で感染していって、まさに“ブレークスルー感染”が増加している」
ワクチン接種が進む中、“ゆるみ”から感染するケースも増えているといいます。
(ナイトドクター 菊地拓也代表)「ワクチンを打っている安心感から、集団での食事ですとか、人流があるところに行ってしまったことによって感染したケース、最近は特に多いです」
▽病院で“ブレークスルー・クラスター”発生
“ブレークスルー感染”によるクラスターも起きています。
(森山メモリアル病院 森泉茂宏 副院長)「やっぱり最初、驚きですね。ワクチンを打ってもこのようなことが起きるんだなと」
北海道旭川市の森山メモリアル病院では先月末、患者と職員ら13人の新型コロナ感染が判明。うち8人は2回接種を終えていました。
「徹底して感染対策を行っていたんですが、それにもかかわらず、うつってしまったというのは感染力の強さというのは実感しています。」
高齢の患者が多い病院内でのクラスターですが、ワクチンのお陰で、「無症状」または「軽症」で済んでいると言います。
「(陽性の患者は)70代から90代です。転院する際も歩いて救急車に乗るとか、ワクチンを打つと軽症で済むので、ワクチンは大事だよということですね。」
▽ワクチン効果弱める?「ミュー株」日本でも
しかし、そこに新たな“脅威”が…
6月と7月に空港検疫で確認された変異ウイルス“ミュー株”。ワクチンの効果が弱まる恐れが指摘されています。
ミュー株は、南米コロンビアで、1月に初めて確認されました。その後、4月から6月にかけて感染者が急増。1日3万人を超える日もありました。
(コロンビア国立保健研究所 カルロス・フランコ研究員)「免疫回避や高い感染力につながる一連の変異を起こしているウイルスです。(4月〜6月は)ミュー株が最も優勢で最大52.7%を占めていました。」
ワクチン効果を弱める恐れがある“ミュー株”。WHOは、感染力や重症化リスクについては、更なる調査が必要だとしますが、コロンビアでは、ピーク時に一日650人もの死者が出ています。
現地でコーヒー農家を営む日本人女性は、その猛威を目の当たりにしました。
(コロンビア在住 松尾彩香さん)「若い方でも犠牲になっている方が多かった印象がありますね。未成年だったり子供が集中治療室に入ることがある、(ミュー株で)過去最高の新規感染者、過去最高の死者数っていうので、不安な面はもちろん、全員あったのではないかと思います」
ミュー株はおよそ40カ国に広がり、ベルギーの高齢者施設では、ワクチン接種済みの高齢者7人が“ブレークスルー感染”し、亡くなる事態も…
新たな変異株にどう対処すればいいのか…
(コロンビア国立保健研究所 カルロス・フランコ研究員)「研究はまだ進行中です。日本人にはこう伝えたい。基本的な感染対策は有効です。マスク着用、手洗い、社会的距離を続けて下さい」
9月5日『サンデーステーション』より
(Yahoo!ニュースより引用)
オリパラも閉幕したし、これから減っていけば感染拡大したのはオリパラが原因かと思う🤔
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▽往診現場でも“ブレークスルー感染”増加
残り1週間となった緊急事態宣言。政府は、東京など1都3県について、延長する方向で調整に入りました。関西3府県と東海3県などについても、延長を検討します。延長幅は、2週間から今月いっぱいとする案が出されていて、政府対策本部で正式に決定する方針です。
5日、東京の新規感染者は、1853人。14日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
感染力が強いデルタ株の拡大に伴い、自宅療養の現場には、異変が起き始めていました。
救急往診サービス「ナイトドクター」の医師が訪問したのは、40代男性のもと。
(医師)「コロナワクチンは受けられましたか2回とも?」
(40代男性)「(ワクチンの」2回目を7月の3週目に受けました」
ワクチンを2回接種したにもかかわらず感染する “ブレークスルー感染”です。
(40代男性)「嘔吐と倦怠感」
男性は、サービス業で仕事中に感染したと言います。
(医師)「こんばんはナイトドクターです」
こちらの介護職の40代女性も5月に2回目の接種を終えていますが…
(医師)「お鼻だけ少し出していただいて、」
家族内に感染者がいて、女性も検査をしたところ、結果は“陽性”。やはり“ブレークスルー感染”でした。
(ナイトドクター 菊地拓也代表)「皆さんワクチンを打たれていればコロナにかからないと、イメージとしては思われてると思うんですが、現在デルタ株の変異株で感染していって、まさに“ブレークスルー感染”が増加している」
ワクチン接種が進む中、“ゆるみ”から感染するケースも増えているといいます。
(ナイトドクター 菊地拓也代表)「ワクチンを打っている安心感から、集団での食事ですとか、人流があるところに行ってしまったことによって感染したケース、最近は特に多いです」
▽病院で“ブレークスルー・クラスター”発生
“ブレークスルー感染”によるクラスターも起きています。
(森山メモリアル病院 森泉茂宏 副院長)「やっぱり最初、驚きですね。ワクチンを打ってもこのようなことが起きるんだなと」
北海道旭川市の森山メモリアル病院では先月末、患者と職員ら13人の新型コロナ感染が判明。うち8人は2回接種を終えていました。
「徹底して感染対策を行っていたんですが、それにもかかわらず、うつってしまったというのは感染力の強さというのは実感しています。」
高齢の患者が多い病院内でのクラスターですが、ワクチンのお陰で、「無症状」または「軽症」で済んでいると言います。
「(陽性の患者は)70代から90代です。転院する際も歩いて救急車に乗るとか、ワクチンを打つと軽症で済むので、ワクチンは大事だよということですね。」
▽ワクチン効果弱める?「ミュー株」日本でも
しかし、そこに新たな“脅威”が…
6月と7月に空港検疫で確認された変異ウイルス“ミュー株”。ワクチンの効果が弱まる恐れが指摘されています。
ミュー株は、南米コロンビアで、1月に初めて確認されました。その後、4月から6月にかけて感染者が急増。1日3万人を超える日もありました。
(コロンビア国立保健研究所 カルロス・フランコ研究員)「免疫回避や高い感染力につながる一連の変異を起こしているウイルスです。(4月〜6月は)ミュー株が最も優勢で最大52.7%を占めていました。」
ワクチン効果を弱める恐れがある“ミュー株”。WHOは、感染力や重症化リスクについては、更なる調査が必要だとしますが、コロンビアでは、ピーク時に一日650人もの死者が出ています。
現地でコーヒー農家を営む日本人女性は、その猛威を目の当たりにしました。
(コロンビア在住 松尾彩香さん)「若い方でも犠牲になっている方が多かった印象がありますね。未成年だったり子供が集中治療室に入ることがある、(ミュー株で)過去最高の新規感染者、過去最高の死者数っていうので、不安な面はもちろん、全員あったのではないかと思います」
ミュー株はおよそ40カ国に広がり、ベルギーの高齢者施設では、ワクチン接種済みの高齢者7人が“ブレークスルー感染”し、亡くなる事態も…
新たな変異株にどう対処すればいいのか…
(コロンビア国立保健研究所 カルロス・フランコ研究員)「研究はまだ進行中です。日本人にはこう伝えたい。基本的な感染対策は有効です。マスク着用、手洗い、社会的距離を続けて下さい」
9月5日『サンデーステーション』より
(Yahoo!ニュースより引用)
オリパラも閉幕したし、これから減っていけば感染拡大したのはオリパラが原因かと思う🤔
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駆虫薬「イベルメクチン」服用で視力低下も 米でコロナ治療目的の使用に警鐘
アメリカで、馬などの家畜用の駆虫薬「イベルメクチン」を新型コロナウイルス治療薬として服用し、病院で救急治療を受ける人が出ているという。米政府は、新型コロナウイルス治療に「イベルメクチン」を使用しないよう呼びかけている。
家畜用の駆虫薬「イベルメクチン」は、寄生虫駆除の目的で人間に少量投与されることもあるが、新型ウイルス感染症COVID-19の治療薬としては認められていない。
しかし、COVID-19の治療や予防への効果がうたわれており、物議を醸している。
アメリカではこれまでにイベルメクチンの使用が一般化しており、米食品医薬品局(FDA)は先月、服用しないよう声明で呼びかけた。
「あなたは馬ではない。牛でもない」とFDAはツイート。イベルメクチンの大量使用は「危険で、深刻な害をもたらす恐れがある」と警告した。
オクラホマ州のジェイソン・マケリア医師は、同州の複数の病院で、イベルメクチンを過剰摂取した人たちが救急手当を必要として、医療機関に負担をかけていると警鐘を鳴らした。
「この薬に処方箋(しょほうせん)が必要なのには理由がある。(服用を誤ると)危険な場合があるからだ」と、マケリア医師はBBCに述べた。
医師は、「数人」がイベルメクチンを過剰摂取したことで、COVID-19患者の急増ですでに疲弊している病院スタッフの負担を増やしていると述べた。
同氏は先週、地元放送局KFORに対し、「(緊急治療室が)あまりに混雑しすぎて、銃で撃たれた被害者が必要な治療を受けられる施設になかなかたどり着けずにいる」と話していた。
嘔吐や視力低下
マケリア医師によると、イベルメクチンを服用した人が嘔吐や筋肉痛、人によっては視力低下などの症状で病院を訪れているという。
「不適切な量を服用して、COVID-19よりも深刻な状態になった人もいた」と、同氏はKFORに語った。
「『この薬を飲んで、まずいことになったらどうする』と、自問自答してください。次にどうすればいいのか、代替案は何なのか、考えてください。自分の健康に影響を及ぼす可能性のある薬の使用は、医師と一緒に判断してください」
一方、新型ウイルスワクチンの効果に否定的なアメリカの著名ポッドキャスト司会者のジョー・ローガン氏は今月1日、ウイルス検査で陽性と判定され、イベルメクチンを服用していると明らかにした。
アメリカではオクラホマなど複数の州で、従来株より感染力の強いデルタ株の感染が拡大している。
オクラホマ州の過去1週間の新規感染者数は、1万8438人に上った。(BBCニュースより引用)
家畜用なら人間に合わないよね
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2021年09月05日
今日の東京の感染状況
ビートたけしさん乗った車突然襲われる けがはなく男逮捕
4日夜、東京 港区のTBSの敷地内で、タレントのビートたけしさんが乗った車がつるはしのようなものを持った男に襲われました。たけしさんにけがはなく、警視庁が銃刀法違反の疑いで逮捕して当時の詳しい状況を調べています。
警視庁によりますと4日午後11時40分ごろ、東京 港区赤坂のTBSの敷地内でタレントのビートたけしさん(74)が乗った車が突然男に襲われました。
関係者によりますと、男はつるはしのようなものを持って車に向かってきて車体をたたいたということです。
たけしさんや運転手にけがはありませんでした。
男は年齢が40代とみられ、警備員の通報で駆けつけた警察官に取り押さえられて銃刀法違反の疑いでその場で逮捕されました。
たけしさんはTBSの情報番組に出演した直後で、襲われたのは駐車場から出てすぐの場所だということです。
警視庁が当時の詳しい状況を調べています。
(NHKニュースより引用)
物騒な世の中になったもんだ🤔
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警視庁によりますと4日午後11時40分ごろ、東京 港区赤坂のTBSの敷地内でタレントのビートたけしさん(74)が乗った車が突然男に襲われました。
関係者によりますと、男はつるはしのようなものを持って車に向かってきて車体をたたいたということです。
たけしさんや運転手にけがはありませんでした。
男は年齢が40代とみられ、警備員の通報で駆けつけた警察官に取り押さえられて銃刀法違反の疑いでその場で逮捕されました。
たけしさんはTBSの情報番組に出演した直後で、襲われたのは駐車場から出てすぐの場所だということです。
警視庁が当時の詳しい状況を調べています。
(NHKニュースより引用)
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