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2021年09月08日

今日の東京の感染状況

現在の重症者は252人、
本日の患者の発生状況は1,834人、うち65歳以上の高齢者は108人、
新規陽性者数の直近7日間移動平均は2,040.6人、前週7日間移動平均は3,369.3人、対前週比は60.6%、行政検査件数の3日間移動平均は、9,900.0件、都の独自検査件数の7日間平均は、15,250件です。
また、感染された方で17人の死亡が確認されました。東京都発表の速報値です

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ファイザー製ワクチン 半年で抗体8割減か 追加接種も指摘

ファイザー製の新型コロナワクチンの接種を完了した半年後に抗体の量が8割以上減少していたという研究結果が発表された。
アメリカのブラウン大学などはファイザー製のワクチンの接種を済ませた介護施設の居住者と医療関係者の合わせて212人を対象にして、先月までに血液中の抗体の量を調査した。その結果、接種を終えた2週間後に比べて半年後の抗体の量が、全ての対象者について84%以上減少していたという。

 最も若い医療関係者は26歳だったが、介護施設の高齢者と同様に半年後の抗体の量が減っていた。ほかの研究者による検証、いわゆる査読の前の研究だが、ファイザーのワクチンについて3度目の追加接種が必要だと指摘している。(ANNニュース)
(Yahoo!ニュースより引用)

半年たった位にもっといいワクチンが出てくるかもしれませんね🤔

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「接種後でもコロナ前に戻れないかも」専門家の予測

今後の新型コロナ感染者、そして私たちの生活はどうなっていくのか。シミュレーションの専門家で、厚労省のクラスター対策班にも所属する京都大学・古瀬祐気特定准教授に話を聞きます。

古瀬特定准教授が政府の分科会で出したシミュレーションでは、仮に、新型コロナの死者数を、季節性インフルエンザと同じ程度の年間1万人にするには、ワクチン接種率を60代以上で90%、20代以上で75〜80%と、ほとんどの人が打っている状況で、さらに、接触機会を40%減らす生活を続けることが必要だとしています。

(Q.接触機会を40%減らすというのは、どんな生活を考えればいいですか?)

古瀬祐気特定准教授:「日本のデータを解析してみると、接触機会40%減少というのは、これまでの緊急事態宣言のない状態でのコロナ過の生活で達成できています。具体的には、三密の回避し、多くの人がマスクを着用、テレワークを推進して、自粛できる人は自粛するという感じだと思います」

(Q.ほとんどの人がワクチンを打っても、自粛生活を続けていかなければ、コロナは抑えていけないということですか?)

古瀬祐気特定准教授極端な話、対象者の99%が接種すれば、かなり出口に向かうことはできます。今、想定されているような接種を希望する人の割合だと、11月ごろに接種が終わる見込みですが、その時点ですぐに社会をもとに戻せないと思っています。もし、コロナ前の生活様式に戻してしまうと、1年で10万人を超える死者数になり、医療体制のひっ迫を避けるため、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言などの強い対策を繰り返していく社会になる可能性が高いと考えています」

東京都のワクチン接種状況をみると、高齢者の85%は2回分の接種完了、50代以下は半数以下となっています。

(Q.シミュレーションで示された接種率にはほど遠い状況ですが、第5波の後に別の波が来ることも考えられますか?)

古瀬祐気特定准教授:「9月12日の緊急事態宣言の一斉解除はなくなりそうですので、すぐに次の波が来るかは分かりません。ただ、年内、あるいは冬ごろには起きる可能性がかなり高いと考えています」

(Q.ワクチン接種率が上がったとしても、今の生活が今後も続くと考えなくてはいけませんか?)

古瀬祐気特定准教授:「これからも緊急事態宣言が繰り返されるのではないかという悲観的な予測を話しましたが、これが永遠に続くとは思っていません。まず、今はワクチン接種を希望していない人も、状況を見て接種するかもしれません。また、これから起こるであろう波は、恐らくワクチン接種をしていない人たちが中心になって起きますので、結果としてワクチンを打たなかった人も感染することで免疫がついていきます。ただし、重症化や死亡、後遺症のリスクがあるので、決しておすすめはしません。最終的に免疫を持つ人が人口の大多数になれば、制限はかなり緩められると考えています。

一方で、ネガティブな未来の可能性もゼロではありません。ワクチンや感染することで得られた免疫がどの程度続くのかや、新たな変異株がまた発生したり、状況によってはかなり長期化する可能性も残されています」

(Q.元の生活に戻るためには、どんなことが必要だと考えていますか?)

古瀬祐気特定准教授:「より効果的な治療薬が開発されて普及されることや、医療体制が拡充されることなども、これから出口を目指していくのにプラスに働くと思います。それらがある程度うまくいったとしても、まずはワクチンの接種率を高めて、もしワクチンの効果が減弱する影響が大きいようであれば、ブースター接種も考慮し、免疫を持つ人の割合を高めることの重要性が一番です」

(Q.シミュレーションや予測が、これからの社会・生活にどう役立ててほしいと考えていますか?)

古瀬祐気特定准教授:「このモデルで示された一番のポイントは、残念ながら今、想定されている程度のワクチン接種率では、この秋〜冬に希望者の接種が完了しても、すぐには以前の生活に戻すことはできなさそうだということです。そこで、どうすればいいのか、どうしたいのかということを、一人ひとりに考えてほしいと思っています。具体的には接触を40〜50%減らす社会を維持するのがいいのか。20〜70%減を行ったり来たりするような、ハンマーアンドダンスがいいのか。あるいは、もっと緩めてある程度の死亡者数や医療ひっ迫によって命を選別することを許してでも出口に向かうことが許されるのか。ワクチン接種率を高めるためには、個人や社会としてどんな働きができるのか。そういったことを考えてもらって、価値観を整理するのに予測・シミュレーションを活用してもらえればいいなと思っています」

(Q.インフルエンザ相当の年間死者1万人程度の生活であれば、受け入れられると思いますか?)

古瀬祐気特定准教授:「インフルエンザで年間1万人が亡くなっているというのは、別に皆で決めたわけではなく、自然な経過でそうなっています。新型コロナに関しても、絶対1万人に抑えなければいけないという決まりがあるわけではないので、5万人や10万人でも受け入れられる社会になるのか、ゼロを目指すことが正解なのかとうことを、皆さんで考えてほしいと思います」(テレ朝ニュースより引用)

終息宣言はまだまだ先になりそうですね🤔

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