アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2021年09月06日

今日の東京の感染状況

現在の重症者は267人、
本日の患者の発生状況は968人、うち65歳以上の高齢者は41人、
新規陽性者数の直近7日間移動平均は2,414.0人、前週7日間移動平均は3,708.0人、対前週比は65.1%、行政検査件数の3日間移動平均は、7,292.0件、都の独自検査件数の7日間平均は、15,250件です。
また、感染された方で16人の死亡が確認されました。東京都発表の速報値です

PR広告


“2回接種”の緩みも?「ブレークスルー感染」増加

政府は12日に期限を迎える緊急事態宣言について、延長する方向で調整に入りました。そんな中、増えているのが、ワクチン接種後に感染する“ブレークスルー感染”。クラスターも発生しています。

▽往診現場でも“ブレークスルー感染”増加
残り1週間となった緊急事態宣言。政府は、東京など1都3県について、延長する方向で調整に入りました。関西3府県と東海3県などについても、延長を検討します。延長幅は、2週間から今月いっぱいとする案が出されていて、政府対策本部で正式に決定する方針です。
5日、東京の新規感染者は、1853人。14日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。

感染力が強いデルタ株の拡大に伴い、自宅療養の現場には、異変が起き始めていました。
救急往診サービス「ナイトドクター」の医師が訪問したのは、40代男性のもと。
(医師)「コロナワクチンは受けられましたか2回とも?」
(40代男性)「(ワクチンの」2回目を7月の3週目に受けました」
ワクチンを2回接種したにもかかわらず感染する “ブレークスルー感染”です。
(40代男性)「嘔吐と倦怠感」
男性は、サービス業で仕事中に感染したと言います。
(医師)「こんばんはナイトドクターです」
こちらの介護職の40代女性も5月に2回目の接種を終えていますが…
(医師)「お鼻だけ少し出していただいて、」
家族内に感染者がいて、女性も検査をしたところ、結果は“陽性”。やはり“ブレークスルー感染”でした。
(ナイトドクター 菊地拓也代表)「皆さんワクチンを打たれていればコロナにかからないと、イメージとしては思われてると思うんですが、現在デルタ株の変異株で感染していって、まさに“ブレークスルー感染”が増加している」
ワクチン接種が進む中、“ゆるみ”から感染するケースも増えているといいます。
(ナイトドクター 菊地拓也代表)「ワクチンを打っている安心感から、集団での食事ですとか、人流があるところに行ってしまったことによって感染したケース、最近は特に多いです」

▽病院で“ブレークスルー・クラスター”発生
“ブレークスルー感染”によるクラスターも起きています。
(森山メモリアル病院 森泉茂宏 副院長)「やっぱり最初、驚きですね。ワクチンを打ってもこのようなことが起きるんだなと」
北海道旭川市の森山メモリアル病院では先月末、患者と職員ら13人の新型コロナ感染が判明。うち8人は2回接種を終えていました。
「徹底して感染対策を行っていたんですが、それにもかかわらず、うつってしまったというのは感染力の強さというのは実感しています。」
高齢の患者が多い病院内でのクラスターですが、ワクチンのお陰で、「無症状」または「軽症」で済んでいると言います。
「(陽性の患者は)70代から90代です。転院する際も歩いて救急車に乗るとか、ワクチンを打つと軽症で済むので、ワクチンは大事だよということですね。」

▽ワクチン効果弱める?「ミュー株」日本でも
しかし、そこに新たな“脅威”が…
6月と7月に空港検疫で確認された変異ウイルス“ミュー株”。ワクチンの効果が弱まる恐れが指摘されています。
ミュー株は、南米コロンビアで、1月に初めて確認されました。その後、4月から6月にかけて感染者が急増。1日3万人を超える日もありました。
(コロンビア国立保健研究所 カルロス・フランコ研究員)「免疫回避や高い感染力につながる一連の変異を起こしているウイルスです。(4月〜6月は)ミュー株が最も優勢で最大52.7%を占めていました。」
ワクチン効果を弱める恐れがある“ミュー株”。WHOは、感染力や重症化リスクについては、更なる調査が必要だとしますが、コロンビアでは、ピーク時に一日650人もの死者が出ています。
現地でコーヒー農家を営む日本人女性は、その猛威を目の当たりにしました。
(コロンビア在住 松尾彩香さん)「若い方でも犠牲になっている方が多かった印象がありますね。未成年だったり子供が集中治療室に入ることがある、(ミュー株で)過去最高の新規感染者、過去最高の死者数っていうので、不安な面はもちろん、全員あったのではないかと思います」
ミュー株はおよそ40カ国に広がり、ベルギーの高齢者施設では、ワクチン接種済みの高齢者7人が“ブレークスルー感染”し、亡くなる事態も…
新たな変異株にどう対処すればいいのか…
(コロンビア国立保健研究所 カルロス・フランコ研究員)「研究はまだ進行中です。日本人にはこう伝えたい。基本的な感染対策は有効です。マスク着用、手洗い、社会的距離を続けて下さい」
9月5日『サンデーステーション』より
(Yahoo!ニュースより引用)

オリパラも閉幕したし、これから減っていけば感染拡大したのはオリパラが原因かと思う🤔

PR広告


駆虫薬「イベルメクチン」服用で視力低下も 米でコロナ治療目的の使用に警鐘

FB349A30-8D35-454B-8AEE-0E9462F67019.jpeg
アメリカで、馬などの家畜用の駆虫薬「イベルメクチン」を新型コロナウイルス治療薬として服用し、病院で救急治療を受ける人が出ているという。米政府は、新型コロナウイルス治療に「イベルメクチン」を使用しないよう呼びかけている。
家畜用の駆虫薬「イベルメクチン」は、寄生虫駆除の目的で人間に少量投与されることもあるが、新型ウイルス感染症COVID-19の治療薬としては認められていない。
しかし、COVID-19の治療や予防への効果がうたわれており、物議を醸している。
アメリカではこれまでにイベルメクチンの使用が一般化しており、米食品医薬品局(FDA)は先月、服用しないよう声明で呼びかけた。
「あなたは馬ではない。牛でもない」とFDAはツイート。イベルメクチンの大量使用は「危険で、深刻な害をもたらす恐れがある」と警告した。
オクラホマ州のジェイソン・マケリア医師は、同州の複数の病院で、イベルメクチンを過剰摂取した人たちが救急手当を必要として、医療機関に負担をかけていると警鐘を鳴らした。
「この薬に処方箋(しょほうせん)が必要なのには理由がある。(服用を誤ると)危険な場合があるからだ」と、マケリア医師はBBCに述べた。
医師は、「数人」がイベルメクチンを過剰摂取したことで、COVID-19患者の急増ですでに疲弊している病院スタッフの負担を増やしていると述べた。
同氏は先週、地元放送局KFORに対し、「(緊急治療室が)あまりに混雑しすぎて、銃で撃たれた被害者が必要な治療を受けられる施設になかなかたどり着けずにいる」と話していた。
嘔吐や視力低下
マケリア医師によると、イベルメクチンを服用した人が嘔吐や筋肉痛、人によっては視力低下などの症状で病院を訪れているという。
「不適切な量を服用して、COVID-19よりも深刻な状態になった人もいた」と、同氏はKFORに語った。
「『この薬を飲んで、まずいことになったらどうする』と、自問自答してください。次にどうすればいいのか、代替案は何なのか、考えてください。自分の健康に影響を及ぼす可能性のある薬の使用は、医師と一緒に判断してください」
一方、新型ウイルスワクチンの効果に否定的なアメリカの著名ポッドキャスト司会者のジョー・ローガン氏は今月1日、ウイルス検査で陽性と判定され、イベルメクチンを服用していると明らかにした。
アメリカではオクラホマなど複数の州で、従来株より感染力の強いデルタ株の感染が拡大している。
オクラホマ州の過去1週間の新規感染者数は、1万8438人に上った。(BBCニュースより引用)

家畜用なら人間に合わないよね困り

PR広告


ファン
検索
<< 2021年09月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新記事
(08/07)今日の東京の感染状況
(08/06)今日の東京の感染状況
(08/05)今日の東京の感染状況
(08/05)東日本を中心に大雨に警戒 44の河川が氾濫 気象庁
(08/05)【独自】全国会議員アンケート 旧統一教会へのイベント出席・祝電は74人 うち57人が自民党(4日・午後5時現在の回答結果)
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
チルチル姫さんの画像
チルチル姫
プロフィール
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。