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2023年10月24日

世界の資金の流れが変わってきているようです


US30Y_2023-10-24_04-58-58.png


米金利の上昇続く


米金利が上昇を続けており、
米30年が5.15%と
驚くほど高いレベルとなっています
米10年もついに5%に達しました
米国10年債1時間足
US10Y_2023-10-24_05-12-58.png



しかし、ユーロドルは1.06台に乗せるなど
金利の方向性と、
為替の方向性が少し違ってきています
ユーロドル1時間足
EURUSD_2023-10-24_05-14-57.png


しかしドル円は為替介入警戒感から
150円を前に伸び悩みながらも
米国10年債と連動
ここは鉄壁です
ドル円1時間足
USDJPY_2023-10-24_05-20-31.png


イスラエルとハマスの戦争以来、
世界の資金の流れが
変わってきているようです。


ここで不安になるのが、米国株
いつもの流れならば、9月10月が底になり
11月以降上昇相場となりますが
やや不安な動きに
SP500日時間足
SPX_2023-10-24_05-24-31.png


米長期金利の上昇の意味は何でしょうか?
好調経済を反映しているだけとも
言えない水準になりつつあります

米国債を売ってきたクジラはここにきて買い戻しているようです
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-23/S2ZKQ0DWLU6901?srnd=cojp-v2
  

この動きが広まれば米国金利は下落ドル円も下落することに  

米国金利を観ながらのドル円トレードです

ユーロドルの反転に注目しています

本日米国PMI、木曜日に米GDPの発表があり、
注目でしています

2023年10月22日

ドル円環境認識してみた〜コマセ通信より〜


今週の戦略.jpg


今週の環境認識

ドル円4時間足
USDJPY_2023-10-22_03-16-41.png


ハーモニックパターンの押し目からの反発後のレンジです

MAは依然パーフェクトオーダー中です

GMMAで観ても上昇トレンドです
doruenn102-1.jpg


その前に日足です
USDJPY_2023-10-22_03-28-11.png



MAは上昇トレンドですが大分開いてきています

○で示したようにチャートはMAが開いた後にトレンドが転換しています
所謂「伸びたゴムは縮む」です

今回もあるでしょうし、それが何時かです

ドル円は上昇するとしたらどこを目指すか、日足で観た152円付近でしょうか?
4時間足で観ると150.15付近となります

1時間足で観るとMAの上昇が緩くなっていて149.7付近と150.0付近の
狭いレンジが続いています。
USDJPY_2023-10-22_03-43-43.png


今週はどちらかにブレイクすることになります

先のことは誰にもわかりませんが
24日の製造業PMI(購買担当者景気指数)で上に向かうかもしれません
予定.jpg


15分足で観ると
少しMAが下降気味で収縮しています
USDJPY_2023-10-22_04-02-53.png


149.81付近と149.87付近の狭いレンジにかべがあります
月曜日はまずここをブレイクすることから始まりますね

直近をGMMAで観るとダブルトップ後の下落トレンドにも観えます

doruenn1022.jpg



どちらにブレイクしても1時間足のレンジの壁に近いので美味しくありませんが
来週は小さく利をすくい、上に伸びたらスイングで狩られないよう資金管理をしてシュートポジションを持ちたいと思います

※ただ、ドル円ショートをスイングで持つとスワップがマイナスになりますが
ロング・ショートどちらでもスワップがつかない上に
スプレッドが狭いXMの極み口座を持っていますので
ここでトレードします
極み口座開設方法
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

2023年10月21日

中東情勢で円が売られ、売りポジションが狩られたところで介入

USDJPY_2023-10-21_20-18-17.png


高値に張り付くドル円


ドル円が149.90円前後の高値で

張り付いています。150円には

触れないが、下にも行かない、

奇妙な相場が続いています


150円に触れないのは、

150円に乗せると介入が入ってくる

かもしれないという恐怖感からでしょう

しかし、米金利も上昇し、材料的には

ドル円はレベルは最高値近辺で

非常に高いとは言え、上がるしかない状況


神田財務官は最近、通貨安の対抗策として

金利を引き上げることに言及

これは、金融政策は日銀、

為替政策は財務省というこれまでの

棲み分けの枠に出た発言ですが

介入だけではこの円安相場に勝てないので

ヘッジし始めているのかもしれません



中東情勢も緊迫しています
これ以上、状況が悪化しなければ良いいですが

もしイスラエル対ハマスだけではなく、

北部のヒズボラが加わったり、

そしてイランも巻き込むことになれば、

原油価格は沸騰し、

円は大幅に売られるリスクがあります
原油価格日足
WTI1!_2023-10-22_02-54-55.png


ドル円で介入を狙った売りポジションが
狩られ、
以外にも急上昇するかもしれません
そこで介入となるのでは?

2023年10月20日

パウエル議長発言で戻り売り戦略

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パウエル議長はハト派だったか?

先日の米小売売上高以来の
米金利上昇には驚くべきものがあります
「そろそろ金利は天井. . .」

という思いが、何度も打ち砕かれている状況
米国10年債
US10Y_2023-10-20_02-34-55.png


そうした中で、パウエル議長講演
議長はFOMCは政策の道筋を検討する上で慎重に進んでいると指摘。
その上で、強靱な経済成長の兆候がさらに見られた場合には
追加利上げに動く用意があると説明しました

これを受けてドルは弱含むことに
ドルインデックスです
DXY_2023-10-20_06-32-26.png


今日はドル円は戻り売り戦略です

2023年10月18日

中東情勢が混迷のなかパウエル議長会見待ち

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中東情勢が混迷化しています

ガザの病院爆発で中東での紛争拡大リスクは高まっています

パレスチナ自治区ガザの病院爆発にアラブ諸国首脳から非難が相次いでいます

その中でイスラエルのネタニヤフ首相は、
爆発は「イスラム聖戦」のミサイル、証拠とされる音声を公開

同地域を実効支配するイスラム組織ハマスへの攻撃計画を
やり遂げると明確にしましました

XAUUSD1!_2023-10-19_05-58-38.pngWTI1!_2023-10-19_05-57-51.png


ゴールド(左)が上昇し、原油価格(右)も堅調。

これは、近い将来のエスカレーションを
予見しているのかもしれません

そのような中、昨日はドルが買われました

下落傾向にあったドルインデックスが上昇しています

DXY_2023-10-19_05-56-35.png


ゴールドとユーロには、ドルの相対という
共通項があり、ゴールド上昇は、
ユーロ上昇につながりそうです

EUR/USDは、
中東の紛争によるリスクオフで
100pipsほど値を下げましたが、

不安定な状況ですが、
徐々に中東戦争に対する
感応度が落ちてくれば、

本来の金融政策を意識した流れに
回帰するかもしれません。

先週高値の1.063まで
上昇することが出来れば、

それ以上の上昇の可能性も
高まりそうです。

今日は中東情勢が混迷のなかパウエル議長会見待ちといったところでしょうか?

2023年10月17日

みんな介入にびびっている 日銀報道にドル円急落

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日銀報道にドル円急落急騰


日銀が2023年度の物価見通しを
3%近辺に上方修正し、2024年度も
2%以上に上昇修正との報道に、
ドル円は瞬間148.75円前後まで急落。

しかし、これは数日前にも同じような
ニュースが流れており、単なる
過剰反応と言えそう。わずか5秒で
149.65円から148.75円へと急落し、
20秒後には反動で149.73円まで戻しました
更に米国小売り売上高で上昇
【米】 小売売上高 前月比(9月)[0.6%]
予想: 0.3%
結果: 0.7%

【米】 小売売上高(除自動車) 前月比(9月)[0.6%]
予想: 0.2%
結果: 0.6%
9月の米小売売上高は市場予想を上回る伸びとなりました。
消費者の需要が底堅く推移している状況が示唆された形です

ドル円は
高値圏で張り付いてはいますが、やはり
介入等の動きにはナーバスなのでしょう
昨日の急落で強制決済となった人もいるでしょう

ショートにしていても、急落で
利食いを入れることができた人は、
何人いるでしょうか?

通常ならドルを買う場面ですが市場は
介入警戒感が強く買い進む動きは弱いのでは
ロングもショートもは小さく刻んでいきます
長くは持ちません

ガザにおける戦争も急速な展開はなく、
国際世論に配慮して、
長期的な戦いを行う模様。
そうであるなら、次第に有事のドル買いは
色褪せるでしょうか
ドルインデックスは下落傾向

DXY_2023-10-18_05-56-36.png

2023年10月16日

今週はポンドがおもしろそう

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NY時間にドル円急上昇


10月のニューヨーク連銀製造業景況指数は前月から低下し、活動縮小を示しました。
需要の落ち込みを反映し、インフレ圧力は緩和しつつあることも示唆された形ですが
予想よりも良かった為一時ドルが買われました

【米】 ニューヨーク連銀製造業景気指数 (10月)[1.9]
予想: -7.0
結果: -4.6
イスラエルはガザ北部の住民に
移動を迫り、近いうちに本格的な
軍事侵攻をするかと思われましたが
今のところは大きな動きは見られません

こうした中、金曜日に
「リスクオフ」として買い進められた
スイスフランと、ドル、若干の円が
売り戻されている状況。しかし、
いずれイスラエルは本格的な軍事作戦を
ガザ地区内で行うだろう。その時、
またリスクオフになるかもしれません

ドル・円相場は1ドル=149円台半ばで推移。
イスラエルのパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻を巡って緊張が高まり、
やや弱含みの展開となりました。
日米の金利差からドル高・円安の流れが続く一方、
150円付近では日本の当局による円買い介入への警戒感も根強く、ドルの上値は重い状況です

また今週は17日、18日と英雇用統計とCPI、RPIが発表予定。
この結果が相場の方向を動意付けそうです
・直近サポートとなっている200時間移動平均線を下抜けば下げ足を早めそう。

183.35円上抜けを撤退目処に、182.50円付近で成行売り。
利益確定は節目の181.50円をターゲットでしょうか?

GBPJPY_2023-10-17_05-58-23.png

2023年10月15日

今週は要人発言に注意ドル売りの流れの可能性あり

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中東問題でドル安の可能性


パレスチナ自治区ガザを
実効支配するイスラム組織ハマスが、

イスラエルに対し
大規模砲撃を実施しました。

イスラエルのネタニヤフ首相は
早々に「戦争」を宣言しています。

先週、原油は大幅上昇で始まりその後押し目を作っていますが
戦況が広間れば再び上昇に転じそうです
WTI1!_2023-10-15_22-42-49.png


安全資産の金や債券が買われ、
TGD1!_2023-10-15_22-44-11.png


米長期金利は大幅低下。
US10Y_2023-10-15_22-45-17.png


それに伴いドルも売られました。

有事に強い
スイスフランや円が
買われましたが、

今のところ影響は
限定的に見えます。

従来、中東は
紛争の絶えない地域なので、

市場も反応しないことが
ほとんどですが、

今回は規模が非常に大きく、
さらにここから拡大していく
可能性もあります。

また、米国は早々に
イスラエル支援を表明しており、

ウクライナも同時に支援している中で、
新たな支援先が増えた事は、
さらなる米財政の悪化を意味します。

戦争悪化によるリスクオフか、
米財政のさらなる悪化による
リスクオフか、

株はどちらにしても
上値の重い展開になりそうですが、

米債券やドルの動向に関しては、
もう少し見極める時間が
必要かもしれません。

経済がこれから縮小に
向かうのであれば、

金利は低下し(債券買い)、
ドル売りの流れが出る可能性も
十分あると思います。
いずれもドル円は米国金利を睨みながらのトレードですね

2023年10月14日

ドル円調整局面に入った?

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来週のドル・円はもみ合いとなりそう


来週の注目材料


17日:9月の米小売売上高
19日:米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がニューヨークのエコノミッククラブで講演
20日:9月の日本全国CPI

小売売上高など米国の経済指標は総じて弱めの予想で、
ドルの上値を抑えるとみられます
一方で、日米金利差の下支え効果は高く、
方向感が出づらい展開が見込まれます


市場の見方
・米CPIは予想は上回ったが鈍化傾向は続いており、
中途半端な結果。その意味でドル・円は上値を試すのが難しい感じになっている
・米指標は米国が高金利を長期間維持するには十分とみられ、ドル・円は148〜150円のレンジでもみ合いそう

ドル円は149.82円まで上昇しましたが
150円に近づいたところ
鈴木俊一財務相が為替市場では「場合によって適切な対応を求められることもある」との見解を
明らかにしました
150円に触った瞬間に「介入が入り
3円ほど落とされるかも知れない」という
恐怖感から、だれもドル円の
高いところを買い進めないようです

大きな目で見てレンジに入ったのでしょう
いずれドルが上昇するとみますが
今は一服といったところ。

もう少し、ドル円は調整する可能性がありそうです
USDJPY_2023-10-14_06-42-04.png


4時間足で観るとハーモニックパターンをつくっての押し目局面です

CPI上昇のフィボを0.382になっています

ここからの反発がちょうどいい感じですが
ドル円はクロス円に比べて下落率が低いので
まだ下げる可能性も考えられます

半値押しとなると149.4
0.632押しなら149.31
大きなレンジと見ると将来的に148.188まで来ることもありえます



2023年10月13日

ドル円ハーモニックパターンが観えます

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CPI、高金利維持の方針掲げる金融当局の論拠裏付け


9月米消費者物価指数(CPI)を受けて、
米金融当局がインフレに関して
勝利宣言する状況には程遠いとの観測が高まり、
追加利上げの確率が上昇しました
CPIの結果


【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(9月)[0.6%]
予想: 0.3%
結果: 0.4%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(9月)[3.7%]
予想: 3.6%
結果: 3.7%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(9月)[0.3%]
予想: 0.3%
結果: 0.3%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(9月)[4.3%]
予想: 4.1%
結果: 4.1%

この結果を受けてドルは買われました

ドル円、今日の動きをを想定します
日足です
USDJPY_2023-10-13_06-13-58.png


パーフェクトオーダー中です
前回高値がターゲットになってきました

4時間足です
USDJPY_2023-10-13_06-18-54.png


ハーモニックパターンにも観えます
CPIで上げた分どこかで押しが入るタイミングになってきています

1時間足です強い上昇トレンドです

USDJPY_2023-10-13_06-19-45.png


15分足で押し目のラインを探ります
USDJPY_2023-10-13_06-23-28.png

CPIでの上昇をフィボで観ると
0.382押しが本日のpivot(149.523)付近で重なっています

また、半値押しの149.420付近は昨日の上昇で売りと買いで大きく戦われた場所になっっています
この二つの値段を念頭にコマセのインジと相談してトレードしていきます

買いの圧力が強ければフィボ0.236の149.634付近で反転するかもしれません

夜中ならレンジ相場が続いていますがこれを突破して水準を切り上げるようなら
フィボを見直しますが押し目狙いは徹底していきます




2023年10月11日

ほどタカ派的ではなかったFOMC議事要旨を受けて今夜のCPI戦略

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11日の米株式相場は4営業日続伸

FOMC議事要旨は高水準の政策金利「当面」維持が必要との判断でした

9月の米生産者物価指数(PPI)は予想を上回る伸びを示したものの、

市場では米金融当局者の発言が
それほどタカ派的ではなかったことが注目されています

議事録を受けドル円は一時上昇しましたがその後下落
ドル指数・10年国債利回りも下落傾向です

ドル指数インデックス
DXY_2023-10-12_06-15-48.png


米国10年債利回り
US10Y_2023-10-12_06-15-27.png



本日の9月米CPIに注目です


本日21:30に、米国9月CPIが発表となります。

市場では前年比3.6%と予想されており、
8月の3.7%からの鈍化が見込まれています

予想通りに鈍化していた場合、
11月1日のFOMCでは、9月と同様にFF金利の据え置き、
すなわち、タカ派的スキップの可能性が高まりそうです

6日に発表された、
米雇用統計もかなり良好な数時であったにもかかわらず、
最終的には米ドル売りに傾いてきていますので、


米CPIについてもよほど予想から離れた数字でなければ、
引き続き米ドル売り方向へ傾いていくと想定。

米ドル売り目線で考えていきます。


FOMC11月の利上げは遠のく?

1000x-1.jpg


混迷の中東情勢。多くのFOMCメンバーが長期金利上昇に懸念表明

衝撃のハマスによる
イスラエル攻撃でしたが

この軍事的混乱がイランへ波及すれば
大きなことになりますが、今のところ
イランは関与を否定しており、
そうであれば、イスラエルがイランを
攻める事はないと市場は思っています

米アトランタ連銀のボスティック総裁は、
当局が政策金利をこれ以上引き上げる必要はなく、
金融政策はインフレ率を2%の当局目標に戻す上で
十分に景気抑制的だとの見解をあらためて示しました
タダ彼は議決権がありません

米長期金利の急上昇が話題ですが
多くのFOMC関係者が長期金利の
上昇の結果、金融環境が引き締まり、
利上げしたのと同じ効果があると
発言しています。

その意味では、
11月米利上げの可能性は低くなっています
ドルインデックスは下落傾向です
DXY_2023-10-11_06-16-46.png

ドル円以外でドル売りとなれば、
クロス円の反発が見込まれます
ポンド円
GBPJPY_2023-10-11_06-21-59.png




2023年10月09日

ドル円週明け窓開け下落も焦らずロンドン時間から勝負

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今日は日中お休みタイム

雇用統計は経済の勢いが依然として強いことを示唆していますが
平均時給は前月比0.2%上昇。前年同月比では4.2%上昇と、
2021年半ば以来の低い伸びとなりました

これを週明けどう捉えるかです

FOMCは10月12日に発表が予定されている消費者物価指数(CPI)を含む
インフレ指標も注視することにります

ドル円
週明け窓開けての始まり

USDJPY_2023-10-09_08-09-46.png



米国10年債の利回りが急落した関係です

今は戻していますがもう少しで半値戻しですのでそこからが問題です
US10Y_2023-10-09_07-46-33.png


ドル円チャートは
15分・1時間MA共に下落GMMA短期も下落傾向にあります

窓埋め後下落が想定され
W底形成で上昇に転ずるのではないかと思っております

本日は日本と韓国、米国、カナダが祝日で、市場参加者が少なくなります
テクニカルが効きづらい状況なのでロンドン時間から勝負です

昼間はポイントとなる状況になるかのんびり眺めたい
ドル円1時間足です
USDJPY_2023-10-09_08-08-22.png


オーダー状況
150.50円 売り、OP9日NYカット
150.20円 売り・超えるとストップロス買い
150.00円 売りやや小さめ、OP9・10日NYカット
149.80-90円 売り
149.50-60円 売り・超えるとストップロス買い

149.12円 10/9 6:52現在(高値149.16円 - 安値149.02円)

149.00円 買い、OP12日NYカット
148.80円 買い・割り込むとストップロス売り
148.65円 OP17日NYカット
148.50円 買い
148.55円 OP10日NYカット
148.25円 OP9日NYカット

参加者が多くなるロンドン時間にトレードします顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

2023年10月08日

ドル円150円台を目指す?

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ドル円今週は介入に警戒しながら押し目狙い


先週金曜日の雇用統計の結果は
9月の雇用者数は前月比33万6000人増加し、
7−8月も大幅に上方修正されました

また、9月の失業率は前月と同じ3.8%で、賃金は緩やかなペースでの伸びにとどまりました

このことから
雇用統計発表直後に年内の利上げ確率は48%から56%に上昇
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FOMCは9月の会合で金利を据え置きましたが、会合後に発表された予測によると、政策決定者19人のうち12人が年内の再利上げを支持する意向を示している。
ドットプロットの中央値の推移は以下の通り
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また、ボウマンFRB理事は追加利上げ必要になるとの予想表明

大口のドルポジションは増加していますがまだ余力がありそうです
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気になる米国10年債金利は月足で観ると急激な上昇ですがまだ上昇余地があります
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1時間足で観ると上髭を付けてのダブルトップの様相
US10Y_2023-10-07_22-54-06.png


ドル離れが進み米国債は売られやすい状況であるので金利は一旦押し目を作って上昇する可能性も
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今週は何と言ってもCPIがあります
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シティーグループのクレジット利用率が直近2週間連続で
ー10%以上となっていることが気になります

FRB議事録で上昇CPIで下落というジェットコースターになることも想定しておきます

中期で観れば日本のファンダメンタルズが悪く、
米国が好調というコントラストから、
ドル円が再度、上昇を開始する流れではないでしょうか?

150円台回復はあるでしょう

2023年10月07日

夜型トレーダーに最適な手法

ニューヨークボックス.jpg


ライン引くだけの とっておきのカンタン手法を紹介します


毎日必ず爆益出したい方には おすすめしませんが 1円でも利益を上げたい人には最適の手法です

初めに準備するのは至ってシンプル
この手法は ・線を引く ・EMAを設定する
この2つだけでOKの ボックスブレイク手法です。

1.線を引く

NY1.png



ニューヨーク市場が静かな時間帯 夏の13~21時 冬の12~20時 これらのの高安値に線を引きます

なぜこの時間帯かというと ニューヨーカーが アジアとEUを損切りさせるために ブレイクを狙っているからです。 名前の由来はここからきています

2.エントリー&利確

NY2.png



エントリー条件は2つだけあります

@ 15分足のブレイクで実体確定時
AEMAの向きが固定 (ロングなら上から10,20) (ショートなら下から10,20) 上の図は下にブレイクしているのでショートです

さらには10,20で条件も揃いました 利確ポイントはエントリーから ボックスの幅と同じ値幅です

この手法の良いところは 値動きが活発なニューヨーク時間 でブレイクで大きな値幅を狙えることです
さらにはシンプルでブレイクの時に トレンドが生まれやすいです

トレンドの生まれやすい通貨ペアでは 安定的に稼げます

・トレンドの生まれやすい通貨ペア

ユーロドル(EUR/USD) ドル円(USD/JPY) ポンドドル(GBP/USD) ポンド円(GBP/JPY) ユーロ円(EUR/JPY) オージードル米ドル(AUD/USD) オージー円(AUD/JPY) ポンドオージー(GBP/AUD) ユーロオージー(EUR/AUD)

3.損切り方法

損切りのケースは2つ

@建値 もしくは Aボックスに実体で戻った時です

重要経済指標のある日は 往復ビンタを食うこともあるので 建値をおすすめします
ロットはボックスの反対側の逆行くまでは 確実に耐えられるようなロットであればOK

ロスカすることもありません

これが「ニューヨークボックス手法」です

実際にロットにもよりますが月に5万程度は稼げる良い手法だと思っています
お勤めの方には副業として最適ではないかと

ただ悲しいことに 一時的な損切りでダメだと思い他の手法を探す人もいますが

100%当たる手法は存在しませんから

それでも合計収支で勝つ方法だと思います。
繰り返し素直にトライして自分なりに練習して改善するする

もしくは自分で手法を発明する それしか成功の近道はありません。
FXは常に研究改善です

おまけ

スキャルピングでニューヨークボックス法を使うのに
最適な「極み口座」知っていますか?

国内のFX業者はレバレッジを25倍までしか掛けられず、

小さな値幅で大きな利益を狙うスキャルピングトレードには不利な環境です。
(資金がある人は別ですが・・・)

しかし、海外FXは数百倍・数千倍のハイレバレッジが当たり前で、代表的な業者であるXM (XMTrading)は最大1,000倍のレバレッジで取引できます。

また、業者によってはスキャルピングを禁止しているなか、XMはスキャルピングを公認しているため、安心して取り組むことができます

すきゃ5.png



XMが2022年10月にリリースした「KIWAMI極口座」は、スプレッドが狭く(例えばドル円(USDJPY)やユーロドル(EURUSD)・ポンドドル(GBPUSD)の平均スプレッドは0.7pipsとなっており、海外FXの中でも狭いレベルだと言えます。)
取引手数料が無料で、スキャルピングに最適な仕様となっています。

       

口座開設に当たってはこちらを参考にしてみて下さい
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

2023年10月06日

雇用統計を前にこのレンジをブレイクするか注目

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雇用統計でトレンドが決まり来週に臨む<

兼ねてより懸念されていた、

米議会の「新年度予算不成立」

による一部政府機関の閉鎖は、
週明けに土壇場で回避されましたね

ただ、
あくまで11月半ばまでのつなぎ予算なので、
それまでに新年度の予算をまとめられるかは、
不透明です。

加えて、
9月中旬から行われているUAW(全米自動車労働組合)
のストライキが9/22、9/29と徐々に規模を拡大。

賃上げ要求を従来の約40%から
少なくとも30%に引き下げており、

条件を緩和していますが、
未だ交渉は平行線のままです。


このまま工場停止が続けば、
製造に遅れが出るので、
当然業績に影響します。

また、乗り換え需要に対して
供給が減少すれば新車ではなく、

一部中古車にも顧客が流れるので、
2020年に見られた中古車市場の価格高騰が、
全体のインフレ圧力上昇に繋がりかねません。

逆に、
交渉が進展しても賃金上昇になるので、
こちらもインフレ圧力を再上昇させてしまう
要因となります。

さらに、このUAWの結果が
全米の他業種の労使間交渉の
基準に必ずなるので、

インフレ圧力の再燃はもはや
不可避の状況になりつつあります。

長めで観ると
足元の金利上昇高止まり、株安、ドル高の流れは
もうしばらく続く可能性のほうが高そうです。
US10Y_2023-10-06_07-46-45.png



EUR/USDは、上記要因もあり、
先週に引き続き下落しての反発

3月安値の1.05も下抜けたので、
下値余地が広がったように見えます。

気の早い外資は、昨年11月以来の
パリティ(1.0)割れを視野に入れているかもしれません。

ドル円は一旦下落トレンドに入ったかもしれません
日足で観るとまだパーフェクトオーダ中
USDJPY_2023-10-06_06-37-29.png


しかしながら
4時間足で観るとパーフェクトオーダーが崩れつつあります

USDJPY_2023-10-06_06-38-18.png


1時間足で観ると
下落のパーフェクトオーダーが出来上がりつつあります
148.30を割れれば大きく下落してパーフェクトオーダーが完成
W底で反発の可能性も考えられます
USDJPY_2023-10-06_08-06-26.png


15分足で観るとレンジの中
USDJPY_2023-10-06_08-02-01.png


今日はレンジのどちらかをブレイクするかがカギになります
ブレイクした方についていきます

日中ブレイクするかもしれませんが
今夜の米国雇用統計でトレンド確認して来週に臨みます


雇用統計を前にこのレンジをブレイクするか注目

1000x-1 (7).jpg


雇用統計でトレンドが決まり来週に臨む<

兼ねてより懸念されていた、

米議会の「新年度予算不成立」

による一部政府機関の閉鎖は、
週明けに土壇場で回避されましたね

ただ、
あくまで11月半ばまでのつなぎ予算なので、
それまでに新年度の予算をまとめられるかは、
不透明です。

加えて、
9月中旬から行われているUAW(全米自動車労働組合)
のストライキが9/22、9/29と徐々に規模を拡大。

賃上げ要求を従来の約40%から
少なくとも30%に引き下げており、

条件を緩和していますが、
未だ交渉は平行線のままです。


このまま工場停止が続けば、
製造に遅れが出るので、
当然業績に影響します。

また、乗り換え需要に対して
供給が減少すれば新車ではなく、

一部中古車にも顧客が流れるので、
2020年に見られた中古車市場の価格高騰が、
全体のインフレ圧力上昇に繋がりかねません。

逆に、
交渉が進展しても賃金上昇になるので、
こちらもインフレ圧力を再上昇させてしまう
要因となります。

さらに、このUAWの結果が
全米の他業種の労使間交渉の
基準に必ずなるので、

インフレ圧力の再燃はもはや
不可避の状況になりつつあります。

眺めで観ると
足元の金利上昇高止まり、株安、ドル高の流れは
もうしばらく続く可能性のほうが高そうです。
US10Y_2023-10-06_07-46-45.png



EUR/USDは、上記要因もあり、
先週に引き続き下落しての反発

3月安値の1.05も下抜けたので、
下値余地が広がったように見えます。

気の早い外資は、昨年11月以来の
パリティ(1.0)割れを視野に入れているかもしれません。

ドル円は一旦下落トレンドに入ったかもしれません
日足で観るとまだパーフェクトオーダ中
USDJPY_2023-10-06_06-37-29.png


しかしながら
4時間足で観るとパーフェクトオーダーが崩れつつあります

USDJPY_2023-10-06_06-38-18.png


1時間足で観ると
下落のパーフェクトオーダーが出来上がりつつあります
148.30を割れれば大きく下落してパーフェクトオーダーが完成
W底で反発の可能性も考えられます
USDJPY_2023-10-06_08-06-26.png


15分足で観るとレンジの中
USDJPY_2023-10-06_08-02-01.png


今日はレンジのどちらかをブレイクするかがカギになります
ブレイクした方についていきます

日中ブレイクするかもしれませんが
今夜の米国雇用統計でトレンド確認して来週に臨みます


2023年10月05日

疑問が解けた!ドル円 本格的日銀介入はまだです

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市場介入は未確認


ドル円は150円台に乗せ蒔いたが
高値150.16円を付けたあと、
ものすごい売りに急落。

マーケットでは市場介入と
解釈されています


しかし、財務省幹部、鈴木財務相、
松野官房長官ともに、介入に関しては
「コメント控える」と発言し、
確実なことは何もわかっていません

自分はクジラの投げ売りでマーケットが
市場介入と思い暴落したと思っています

こんな情報もあります

日本当局が円の下落に歯止めを掛けるため3日遅くに
外国為替市場に介入した可能性は低いとみられる。
日銀当座預金残高の予想と民間短資会社の推計に
基づく試算から明らかになった。

当局のほくそ笑む顔が浮かびます


米長期金利が上昇し、

特に30年は5.00%の大台に乗せました

US30Y_2023-10-05_06-26-25.png


今は下落途中?

これが金利のピークだとすれば、

ドルもピークなのかも知れません

まだなんとも言えない状況です

ドル円は4時間足で観ると上昇トレンドが崩れつつある?
USDJPY_2023-10-05_06-37-12.png


1時間足で観ると下落トレンド?移動平均線の下にきています
USDJPY_2023-10-05_06-37-38.png


丁度暴落の半値で止まっています
明日の雇用統計を前にレンジ相場ですね

介入警戒と小さな介入もどきも見受けられ

ドル円は手を出しにくいので

ユーロドルの戻り売りを狙いたくなります



2023年10月04日

裁量を基に勝てる自動売買を運用してみる

自動売買×裁量.jpg


自分は依然億トレーダーに学んだ時の師匠曰く

「楽して儲けようと思って自動売買(EA)に手を出すな。ほってお
いて儲かるシステムなら誰にも教えないし、FXの醍醐味であるロ
ットを張ってガッツリ儲けるよ。
EAはトレンド系かレンジ系のどちらかだから逆の相場状況になる
と自動的に損何時が膨らむ(確かにSNSでEAを推しているひと
の成績はロットが小さい)
FXは裁量が一番一度スキルを身に着ければ一生ものだぞ」

実際、自分もループイフダンで資金を溶かしていますので
その言葉を信じて自分のトレードスタイルを磨いてきたつもりです

ですがここにきて
・FXを始めたはいいが動きが激しくてエントリーできない
・チャートを観る時間がない

とのご相談があり

裁量と自動売買が上手くコラボできないかを考えていたところ
絶好の自動売買のシステムを提供している証券会社を見つけました
のでご紹介します

まずは「こませ FX 手法研究ラボ」として
自分がチャレンジしてみようと思います

小資金からできますが裁量の様に大きく儲けることはないと思いま
すが検証してみたいと思います

FX の自動売買(リピート注文)とは
自動売買は、あらかじめ「注文する値幅」や「注文を仕掛ける範囲(レ
ンジ)」などを設定し、設定したルール通りの注文を繰り返す【リピ
ート系の自動売買】となります。

指定したレンジの中で、新規注文と決済注文(利益確定)を繰り返すた
め、
取引の期間が長くなるほど、コツコツ利益が積み上がり、より大きな
利益が期待できます。

「ループイフダン」や「トラリピ」など同様の自動売買システムの証
券会社もありますが
スプレッドが広く手数料ばかり取られてしまうものや小資金ではで
きないこともあります

今回ご紹介する松井証券は 1 通貨から取引できるので、100 円か
ら自動売買を始めることも出来ます。
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リピート注文は、「買い・売り」や「決済の値幅」、「レートの上
限・下限」などの条件を設定し、決められたルールの下で売買を繰
り返す注文のことです。

例えば、「50 銭ごとに買い、それぞれのポジションが 50 銭値上が
りしたら売る」という設定ができ、それに基づいて自動で売買を繰
り返します。

一定の値幅で上がったり下がったりを繰り返すような相場(レンジ相
場)でも、利益をコツコツ積み上げていくことが期待できます。
忙しい方でも FX に取り組むことができる、便利な注文方法です。

自動売買の3つの強み

レンジ相場に強い(逆にトレンド相場にめちゃくちゃ弱い)
一般的に、為替相場のおよそ 7 割は、一定のレンジで行ったり来た
りが続く、“レンジ相場”と言われていますが、こうした小刻みに
上下する相場は、FX 初心者にとって値動きの予想が難しい相場で
もあります。

しかし、リピート系の自動売買は、こうした“レンジ相場”におけ
る、小さな上下動でこそ利益を追求することができるため、FX 初
心者の方でも取り組みやすい注文方法です。
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24 時間自動で取引できる(でも東京時間のみ稼働)
自動売買は、値動きや取引を直接見守ることが出来ないときに、便
利な注文方法です。
忙しいあなたの代わりに、仕事中も、遊んでいるときも、寝ている間も、
24 時間取引チャンスを逃しません。

感情に左右されず取引できる
迷うことなく取引が出来るのも、自動売買の強みです。

今が売り時なのか、買い時なのか、判断を迷って、損失を拡げたり
機会を逃したりするケースは多くあります。

しかし自動売買なら、一定のルールに従って機械的に取引をするの
で、感情に任せて注文を行ったり、逆に注文できなかったりするこ
とを防ぐことが出来ます。

人間の感情や裁量が入らない注文方法ですが、
相場状況に応じて設定の見直しを行うことも可能です。
これが大事



自動売買のコスト
• 松井証券は、取引手数料も自動売買手数料も無料
• スプレッドも業界最狭水準
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自動売買に必要な資金
松井証券では 100 円から自動売買を取引できますが、資金が多け
れば多いほど、より幅広いレンジの中で取引ができ、急な相場変動
でもロスカットが発生しにくい資産運用が可能になります。

ここでは、自動売買の取引に必要な資金の考え方を解説します

FX の自動売買では、必要な資金として、
FX の取引に必要な
@必要証拠金と、Aロスカットに備えた証拠金の 2 つがあります。

自動売買に必要な資金 =➀必要証拠金 + ➁ロスカットに備えた証拠金

➀必要証拠金とは

FX は、自分の資金を担保にして、為替の取引を行います。
その際に、この担保にするお金のことを「証拠金」と言います。
取引に必要な証拠金(必要証拠金)は、レバレッジや取引額に応じて、変わっ
ていきます。

Aロスカットに備えた証拠金

リピート系の自動売買は、益出し注文と反対方向に推移するなかで
も発注を行うため、一時的に「評価損」が膨らんでいくケースがあ
ります。
しかし、ガッカリしなくても大丈夫。自動売買の取引で
は、どうしても「評価損」が発生してしまいますが、その後、相場
が反転した場合、「評価損」となっていた注文は、たちまち「利
益」を生み出す金の卵に変わります。

ただ、「評価損」が貯まっていってしまうと、資産を守るためのロ
スカットが発生してしまいます。
そのため、ロスカットに備えた証拠金を準備する必要があるのです。
えあ4.png


【必要資金 例1】
• 分かりやすく解説するため、取引内容を簡略化しています。
• レバレッジ 25 倍・米ドル/円での取引例になります。
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• 図表の内容は、それぞれ 100 ドルずつ買った場合を記載。
@必要証拠金
A.101 円×100 ドル×4%=404 円
B.100 円×100 ドル×4%=400 円
C.99 円×100 ドル×4%=396 円
合計で、1,200 円の証拠金が必要になります。
A評価損(99 円に到達した際)
A.(99 円 - 101 円)×100 ドル=-200 円
B.(99 円 - 100 円)×100 ドル=-100 円
C.(99 円 - 99 円)×100 ドル=0 円
合計で、300 円のロスカットに備えた証拠金が必要になります
最低限の必要資金として、ここでは 1,500 円が必要となります。

【必要資金 例 2】
• 分かりやすく解説するため、取引内容を簡略化しています。
• レバレッジ 1 倍・米ドル/円での取引例になります。
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• 図表の内容は、それぞれ 1 ドルずつ買った場合を記載。
@必要証拠金
1.101 円×1 ドル×100%=101 円
2.100 円×1 ドル×100%=100 円
3.99 円×1 ドル×100%=99 円
合計で、300 円の証拠金が必要になります。
A評価損(99 円に到達した際)
1.(99 円 - 101 円)×1 ドル=-2 円
2.(99 円 - 100 円)×1 ドル=-1 円
3.(99 円 - 99 円)×1 ドル=0 円
合計で、3 円のロスカットに備えた証拠金が必要になります。
最低限の必要資金として、ここでは 303 円が必要となります。

自分はひとまず 1 万円を原資として検証してみます

注文方法

こちらからご確認ください
PC版
https://www.matsui.co.jp/fx/auto-trading/order/?mnu=sd
スマホ版
https://www.matsui.co.jp/fx/autotrading/order/sp.html?mnu=sd

自動売買の戦略
通貨ペアはお薦めの通貨ペアなどあるようですが
自分はドル円で行います

このシステムはレンジ相場で威力を発揮するので(逆にトレンドが
出るとやられてしまう)レンジ相場が多い東京時間のみ稼働させま

自分の朝の裁量トレード向けの戦略を基に
その日のレンジと値幅を決めてセットします
この繰り返しでどうなるかを検証していきます

一緒にチャレンジしてみたい方はこちらから口座を作れます

爺さんの自分も簡単に口座を作って
自分の戦略に沿って自動売買をセットできました




口座開設及び自動売買のセッティングで分からないことがあれば
お尋ねください
https://lin.ee/WHJeqEi
自分のライン通信です
登録後「松井証券」と返信いただいた方には
その日の裁量のトレード戦略に加え、自動売買のセッティング値を
お伝えいたします

ドル円急落相場はセンティメントで動いている 今後の展開・・・

USDJPY_2023-10-04_05-49-40.png

ドル円急落介入ではないのでは?


NY時間でドル円が心理的節目の150円を上回り、その後一転して急落。

一時147円台まで戻しました。

日本当局が円下落に歯止めをかけようと、介入を実施しているとの観測が流れていますが

未明の時点では不明です

レートチェックなしに実弾介入ありでしょうか?

自分はセンティメントから150円を超えると介入警戒感が高まると想定
NY時間終了までには150円を割ると思いショートポジションを持ちました

というのも2.8%の上昇がみられると介入の可能性が高まるからです
ドンチャンチャネル法で言うと今週は149.715が基準になっており

その2.8%上というと151.5付近ですので149.88と150.09でポジションを持ちました

未明に決済の予定でしたのでチャートから離れ寝る準備をしていて寝る前にチャートを観て
びっくり!すぐに利確しましたあせあせ(飛び散る汗)(150.15を付けていましたね)

現時点では大口が介入警戒からポジション解消に向かいロング筋が慌てて「介入か?」ということで
利確・損切に走ったのでは
実弾介入であれば5円くらいは安くなるのが約3円弱ですからね
いずれにせよ明るくなったらわかるでしょう

下落後の買い戻しが強かったこともあり
今は押していますが介入でなければ強い買戻しが観られるのではないでしょうか?

売り場を狙います

丁度半値押しで反発していますね
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プロフィール
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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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