ドル円急落介入ではないのでは?
NY時間でドル円が心理的節目の150円を上回り、その後一転して急落。
一時147円台まで戻しました。
日本当局が円下落に歯止めをかけようと、介入を実施しているとの観測が流れていますが
未明の時点では不明です
レートチェックなしに実弾介入ありでしょうか?
自分はセンティメントから150円を超えると介入警戒感が高まると想定
NY時間終了までには150円を割ると思いショートポジションを持ちました
というのも2.8%の上昇がみられると介入の可能性が高まるからです
ドンチャンチャネル法で言うと今週は149.715が基準になっており
その2.8%上というと151.5付近ですので149.88と150.09でポジションを持ちました
未明に決済の予定でしたのでチャートから離れ寝る準備をしていて寝る前にチャートを観て
びっくり!すぐに利確しました(150.15を付けていましたね)
現時点では大口が介入警戒からポジション解消に向かいロング筋が慌てて「介入か?」ということで
利確・損切に走ったのでは
実弾介入であれば5円くらいは安くなるのが約3円弱ですからね
いずれにせよ明るくなったらわかるでしょう
下落後の買い戻しが強かったこともあり
今は押していますが介入でなければ強い買戻しが観られるのではないでしょうか?
売り場を狙います
丁度半値押しで反発していますね