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2023年11月13日

今週の戦略CPIで押し目買いに変更あるか?

今週の戦略ここなら.jpg


ロングは長くは持たずにトレードします

ルール破りは厳禁
追い込まれると人は一か八かにでます。
トレードでも資金を溶かしそうになると、どうでもよくなってルールを破り、
ココ一番の勝負に出てしまいます。
このような『半分負けを受け入れた取引』は絶対してはいけません。
FXは小さい資金でも取引さえ出来れば大きな資産にすることが出来るのですから。

米国の格付け見通し「ネガティブ」に引き下げ−ムーディーズ
これが週明けのドル円にどう作用するか注目です
引き下げ見通し⇒引き下げ実施となるのでまだ引き下げたわけではありません
フィッチなどは既に引き下げており、トレンドに変化はないのでは
そうであるならば押したところは拾いたい

今週の経済指標
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CPIと小売り売上高でトレンド転換するかが注目です
ドル円
週足で観ると

USDJPY_2023-11-13_05-34-50.png


先々週の上髭を付けての下落で先週も同様になればトレンド転換と観ましたが
そうはならず上昇前前回高値付近まで来ています

また、エリオットの第3波と観ることもできまだ上昇する可能性も
日足で観るとロングのパーフェクトオーダーになっています

USDJPY_2023-11-13_05-41-40.png

押し目を作りとしたら150円、148円と言ったところでしょうか?

4時間足では200MAの149.6が強く意識されています

1時間足で観ると軽く押し目を作るなら
フィボ0.236の150.0付近です

USDJPY_2023-11-13_05-50-12.png


まずは15分足の節目151.35付近の攻防がどうなるかです
USDJPY_2023-11-13_05-58-43.png



押し目狙いですね

CPIは弱そうなので注意です
ノンポジで臨みます




2023年11月11日

ドル円 介入なしとみての上昇 週明け窓開けスタートだな

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ベテランズデーで、米国休場

昨日ははベテランズデー(米退役軍人の日)。
米市場は休場でした

通常であれば、それほど
動かない日となりますが
ドル円はゆっくり上昇
NY時間は押し目らしい押し目もありませんでした
ドル円15分足

USDJPY_2023-11-11_05-41-51.png


米長期金利が急騰し
パウエル議長の講演も、前回とは違い予想外にタカ派的
こうした流れから、
米休日で為替介入が入るとは想定され難いこともあり、
ドルが堅調なのでしょう

ということは介入警戒感が薄れていてのドル買い継続なので

週明けはドル円窓を空けての下落から始まるのでは?

来週はドル円しっかりとした押し目が入るようなら拾ってみます

二日連続でpivotラインR2突破という急上昇

いいところまで上昇してきているので長くはもちませんが顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

ドル円1時間足
USDJPY_2023-11-11_05-47-06.png



2023年11月10日

介入狙いのショート狩りでの急上昇に注意

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植田日銀総裁「物価目標2%への確度に自信がない」


植田日銀総裁は、基調的なインフレ率が
目標の2%に向けて
徐々に高まっていくとしながらも、
「まだ十分な自信はない」と
参院財政金融委員会で答弁.

その後に行われたFT紙との
オンラインでのインタビューでも
「目標達成まで依然、
一定の距離がある」と発言。
また、超低金利政策の解除は
「深刻な課題」であり、
慎重に動くと発言
対して
パウエルFRB議長は適切なら一段の引き締め「ためらわない」と発言

こうした発言から、
日本の超低金利政策は正常化まで
まだまだ時間がかかることが
再認識され、日米金利差の継続が意識されます

先週のFOMC、そして米雇用統計で
米市場金利は急低下し、それに伴い
ドルは急落しましたが、何の材料もない中、
ドル円はジリジリ回復するのは、
日本の超緩和政策解除には時間がかかる、
という認識が広まったのでしょう

ここからは介入との戦いになり、
いつ神田財務官が介入するのか
わかりませんが
押し目買いで
下にストップロスを置いて
ロングをキープする戦略と
ならざるを得ないでしょう

米国債金利が上昇傾向にあるのも気になります
米国10年債利回り15分足
US10Y_2023-11-10_06-13-07.png



リスクは依然として、円安方向。
今日は介入狙いのショート狩りが観られるかもしれません
急上昇に注意です

2023年11月09日

外資イケイケのドル買戻しの理由は・・・

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反動のドル買い戻し


先週は、ハト派的なFOMCと
弱い米雇用統計で米金利が低下し、
ドルが急落。

しかし今週に入ると、
その動きは長続きせず、
ドルは激しく買い戻され、
先週の動きは完全に帳消しとなりました

株式市場では、米金利低下を反映して
相場は好調。

為替市場の場合、
米国よりも相手の国経済が
好調ということはありません

米金利以上に相手の国の金利が低下する可能性が高い状況

そうであるならば、為替市場における
ドルの優位はまだ揺るがないことになります

RBAの利上げで豪ドルが急低下したのは、
その声明文がハト派的と解釈された為

高金利通貨の代名詞であった
豪ドルの金利も米国を超えることはない、
という事がほぼ確実となりました

金利面におけるドルの優位性は
揺るがない状況。未だにマイナス金利を続ける
日本の状況を考えると、
円の下落トレンドはまだ続きそうです
介入警戒の域に入ってきましたが
ドル円押し目買いです

どこまで上昇するかわかりませんが
そろそろ押し目を作りそうです
1時間足で観てエリオット波動5波形成中?
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単なるイメージですあせあせ(飛び散る汗)

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2023年11月08日

FRB高官発言に注目! ドル円押し目買いに分があるか?150.148は・・・

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ドル円米国金利を観ながらのトレード

先週のドル売り相場が、反転しています
それは米金利が反転した為でもあります
米国10年債1時間足

US10Y_2023-11-08_05-08-40.png


そもそも為替市場では、
米経済がピークを打ったとしても、
他の経済がもっと状況は良くないので、
単純にドル売りとはならない可能性があります

特にドル円は、
物価見通しに確信が持てるまで、
マイナス金利政策を続けるとしていますが
それは、いつまでもマイナス金利政策を
続ける可能性を孕んでおり、
押し目買い以外の選択肢は難しいようです

今週は、経済指標の発表が少ないので、
FRB高官発言が注目されます
ボウマンFRB理事はインフレ抑制で「さらなる利上げ必要になる」と述べ

カシュカリ総裁は、金融政策当局はまだインフレとの闘いに勝利していないと述べ、
必要となればさらなる引き締めを検討するだろうと話しました

グールズビー総裁は金融政策の最優先課題はインフレを目標水準に下げることだと述べ、
金利の決定について「あらかじめコミットする」ことを
政策当局者らは望んでいないと指摘しています

ウォラー理事は7日、米労働市場は今年に失業率の大幅上昇を招くことなく
減速しつつあるとの認識を示した。

パウエル議長ほどのハト派的とは
ならないようです
USDJPY_2023-11-08_05-16-33.png


今日は1時間足のMAが集中している150.148付近まで来て反発するか注目です

2023年11月07日

日米金利差に注目でドル円切り返す次の壁は・・・

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ドル円上昇トレンド継続なるか?


米雇用統計の結果を受けて、
ドル安が進みました
それに対して自分はフラグを作って下落を想定
そのような動きになりましたが
USDJPY_2023-11-07_06-16-57.png



pivotラインタッチでの急落で
キタ〜と思いましたがその後反転
???と思いこれは心配した方向性か?
GMMAも上昇トレンドに

結果
昨日心配した
「市場のセンティメントが
「日米金利差」に注目するようになれば話は別ですが」
になっているようです

それは
超金融緩和政策を続ける円に対しては
ドル円の反転は、米金利が急低下するか、
日本が金融をもっと引き締めなければ
実現されないとの見方です
短期ではそうなりますね

ドル円も再度150円に乗せてきました
15分足で観て上昇のパーフェクトオーダーになってきました
黒丸の部分では買いのサインも出ています

ロンガ―の方おめでとうございます
USDJPY_2023-11-07_05-42-30.png


しかし1時間足で観ると
150.08付近に200MAの壁があります
ここを突破できるかです

2023年11月06日

ドル高の局面は終わった?下降フラッグが観えます

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クジラになって考えてみる

ドル円を週足で観てみます
USDJPY_2023-11-06_06-18-43.png

前回高値に近づき、前回ほどではないですが上髭出現
今週の動きが注目されます

今週の経済指標は11日のミシガン大学消費者信頼感指数くらいでしょうか

ただ、今後、発表される指標は米景気が弱くなってきていることを
示すのではないかと思っています

コロナでばらまかれて、貯め込んだ資金による消費もソロソロ底をつきそうですし
学生ローンの返済が10月から開始され返済で消費が抑制されることもあります

となるとドル円が152円突破するのは暫くないのではないかと思います

市場のセンティメントが
「日米金利差」に注目するようになれば話は別ですが
将来FRBは利下げ、日銀は利上げですのでそれを織り込み始めるかもしれません

直近の動きは
15分足で観てみると下降フラッグを想定できます
USDJPY_2023-11-05_17-07-34.png


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ただ、雇用統計で急落しましたが
休み明け「やはり金利差は大きい」となり買い戻しが入るようだと
短期でレンジが続いた後のやぐらで上昇も考えられます
戻しても149.7付近ではないかと観ています

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いずれにしても目線は下になってきました

そうであるならばと海外のある口座でショートを狙っています

これまではドルが強かったのでロング持っていればプラスのスワップも付き
何処で買っても結局上がってきたので相場が助けてくれて
利益が出ましたね

これからはそうはいかないと思います

そこでXMの極み口座は最近できたのですが
スプレッドが広い海外口座の弱点もいくらか克服していて
スワップが無いのでショートをスイングで持っていてもマイナスにはなりません

これからどうなるかわかりませんが
ドル円吹きあがったらっ資金管理をしっかりしてロットを決めて
ショートして持っていれば損はないと思います

一緒に極みショート戦略をしませんか
極み口座はこちらで作れます
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

2023年11月04日

ドル円弱い雇用統計で決着がついた?

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ドル円下落トレンド入りか?

今週は、10月31日(火)に
日銀政策決定会合が行われ、
YCC調整が行われたが、事前リークで
織り込まれていたこともあり、
結果的に151.72円まで上昇

11月1日のFOMCでは、予想以上に
パウエル議長がハト派的であり、
年内1回の利上げを織り込んだ
ドットプロットを暗に否定したことで、
ドル売りが進みました

昨夜の米雇用統計で、
決着がついたのでは?

・10月の雇用者数は前月比15万人増、市場予想の18万人増を下回る
・失業率は予想外に3.9%へと上昇、約2年ぶりの高水準

ドルインデックス4時間足
DXY_2023-11-04_10-25-40.png


米金利の低下度合いによっては、
ドルの天井感も出てくるでしょう
米国債券金利4時間足
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今後のドル円は?

日足で観ると25MA突破ですがまだゆっくりとした上昇トレンド
トレンド継続ならどこで押し目になるか?

前回の押し目から推測すると145.0付近まで来るかもしれません

まずは148.8の壁がブレイクされるかです
それで下落トレンドがほぼ確定
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下落トレンド入りなら4時間足で観て
200MAで反発していますが
半値戻し149.8付近まで戻しての下落を想定します

逆に200MAで支えられて上昇することもありですね
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2023年11月03日

日銀⇒FOMC⇒ドル円下落⇒反転は・・・

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利上げサイクル終了か


ドル円短期下落トレンド?
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FOMCでは、政策金利を
現行の5.25−5.50%で据え置きました

2会合連続の据え置きは、
現行の利上げサイクルでは始めて。

「さらに引き上げるべきか」が現時点の問いだとパウエル議長

「ドットプロットの有効性は3ヶ月の間に
おそらく低下する」と、従来もう一回
利上げがあるとされていた見方を否定した形です

また、従来「信用環境の引き締まりは…」
とされていた文言に、「金融と信用環境の
引き締まりは…」と、金融という言葉を
加えたことは、さらなる利上げには
慎重との印象を強めています。

おそらく、米利上げサイクル終了を
前提としたトレードが始まったのかもしれません

米金利低下、ドル安、株高です
米国債金利
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ドルインデックス
DXY_2023-11-03_06-26-32.png


S&P500
SPX_2023-11-03_06-30-36.png



しかし、ドル円のダウンサイドには
限界があり、どこかで反転するのでは?
今夜の雇用統計がきっかけとなるでしょうか?

2023年11月01日

FOMCの結果⇒米国金利下落⇒ドル円売られる⇒押し目買い

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神田財務官「スタンバイ」

日銀発表後、
ドル円は大きく上昇。

次なる上限の水準を
明示しなかった点では、
少しハト派の内容とも解釈出来ます

前回7月会合時も、
日経報道→ドル円下落
→その通りに修正→ドル円上昇、

という値動きだったので、
今回も同じ動きをしています。

これ以上上昇すると、
介入を警戒する水準に
入っていきます。

非常に分かりやすく、
前回と同じ手法を用いた
日銀の意図を深読みすれば、

分かりやすく上昇させて、
口実を作り、介入で思いっきり叩く
可能性も十分にあると思います。

10月の急落は為替介入でなかったことも、
円売り材料となりました

しかしながら、本日神田財務官は、
為替介入に関して「スタンバイ」と
発言しており、昨年高値151.95円前後、
もしくは越えてくるようだと、
介入すると見たほうが良さそうです


恐らく、しばらくは介入前に利食い売り、
そして高値では、介入を前提に、
売り上がりとなり、ドル円は少し、
ジリ下がりです

10月の製造業総合景況指数は46.7に低下、全ての予想を下回る結果に
米ADP民間雇用、10月は予想下回る伸び−労働需要の後退示唆

売り場を作ったようです

きょう未明のFOMCは前会合に続き主要政策金利を22年ぶり高水準で据え置くことを決定。
一方、最近の米国債利回り上昇が経済とインフレに影響を与える可能性があると示唆。

既に織り込み済みのこともありそれほど大きく動きませんでした

パウエル議長は会合終了後の記者会見で、

金融状況は「複数ある要因の中でも特に長期債利回りの上昇により、
ここ数カ月に顕著に引き締まった」と述べました

議長の発言で米国債金利が下落、ドル円が売られたのでしょうか?

米国債金利
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ドル円は目先短期的には下落トレンドになっていますが
そのうち介入レベルを試しに行くのでは

4時間足で観て
25MAの150.5とフィボ0.382押しの150.6この付近が反転の目安と観ています
半値押しは150.26付近ここも50MAと重なることから視野に入れておきます

USDJPY_2023-11-02_05-04-05.png



押し目買いです

介入があるとしたら・・・(コマセ通信)

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今日のpivotライン戦略


ドル円急上昇
為替介入を狙った売りが狩られました自分も狩られました顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

R4がなかなか抜けないので
ここで反転と思いショート
結局上昇途中の踊り場でしたあせあせ(飛び散る汗)

根拠がくずれたので損切です

この上昇どこまで行くか?
USDJPY_2023-11-01_05-10-05.png


前回の上昇と同じとすると
やは前回高値の152円付近

それまでに介入があるかです

介入があれば、
以前は144〜145円くらいと観ていましたが
買いの意欲が強いので
もっと上かもしれません
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昨日のボラが大きかったのでpivotラインが1時間足では表示できません
因みに
R1は152.152
R2は152.470です
S3は148.103
S4は147.072です
介入での下落はS4くらいでしょうか?
それでも5円です

ドル円急伸!前夜のリーク、日銀はこれを分かっていた?次の手は・・・

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為替介入を狙った売りが狩られる


日銀がYCCを修正し、
0.5%を目途としたレンジ幅を撤廃し、
1.0%を上限の目途に変更しました

1.0%以上の金利も容認されますが
どこまでの上昇を日銀が容認するか
不明確であり、指し値オペを使い、
金利を積極的に抑制することもできます

その意味では、やや想定よりも
ハト派的でした

何より、YCCを修正はしましたが
マイナス金利は残っており、
この変更にはかなり時間がかかりそうです

結局は、他国との大きな金利差は
そのままであり、円安が進むことに
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25時には月末リバランスでも
リバランスも大きなドル円売りに
ならなくロング強気になっています

あとは、気になる介入だけです
本日あるでしょうか?

2023年10月31日

またかよ〜深夜に「日銀が政策再修正の報道」でドル円急落

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本日の日銀待ち


日銀政策決定会合待ち。
大方のエコノミストは政策変更なしを
想定していますがJGB金利が1%の
上限に近づき、これを上方シフト
するのではないかという観測が
強まっています
日本10年債利回り
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7月のときは、真夜中午前2時に
リーク報道がありました
今回は無いだろうと持っていところ今回も・・・
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-30/S3CI5CT1UM0W01?srnd=cojp-v2

でも、たいして下がりませんでしたね

単純に、政策変更がなければ
ドル円は買われ、変更があれば、
その内容次第でドル円はある程度
下落するでしょうが、例え上限金利を
少々上げたとしても、マイナス金利で
あることには変わりはなく、
押し目買いとなるでしょう

欧州はドイツがマイナス成長となりましたが
予想よりも良いマイナスでした
これを買い材料と見るのもどうなのか。
ユーロドルは戻り売りでしょう。

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2023年10月30日

今週はジェットコースターかロケット発射か

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日銀・FOMCで乱高下伸びたところを狙います

今週2日間にわたって開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)では
個人消費が下火になるのか、このまま勢いが続くのかが最大の疑問です

政策金利は22年ぶりの高水準に据え置かれる見通しですが
FOMCは将来の会合で金利を引き上げる必要性についても協議
PCEなどデータは減速予想に反して好調な景気を浮き彫りにし、
インフレを加速させる恐れが浮上させています

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更に全米自動車労働組合(UAW)は28日、
米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)に対するストライキを拡大
フォードとUAW、労働協約で暫定合意−時間給25%引き上げ
将来的に賃金の上昇が想定されFRBはタカ派に傾くかもしれません

明日の日銀の結果でドル円下落
FOMCでドル上昇

ジェットコースターが観られるかもしれません
日銀で全く変更が無ければ
変更を織り込んで売っていた向きの買い戻しがあり

FOMCで151円突破を目指すロケット発射の可能性もあります
どちらも乗らない方が無難です
ロケットが落ちるのを狙いますが顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

今週の戦略は・・・

まずは今週の経済指標です

ドル円にとって大きいところでは
31日の日銀政策金利
 2日のFRB
 3日の雇用統計と言ったところでしょうか?

先週は150円を突破し、ドル円は

基本的に堅調に推移。

しかし週末前(月末も絡んでいるかも)のポジション調整で下げが加速しました

まずは10月31日(火)の日銀政策決定会合が注目となりますが

メディアから、YCCに関する何らかの修正がある…といった
リーク報道が多く、おそらく、
なにがしかの修正がありそうとみる向きも多いことから
(それは円高の要因になります。)
ひとまず利益確保と損切りで下落が加速したのではないでしょうか?

pivotS2付近で反発を想定していましたが、結局S3まで来て反発しています

それぞれの時間軸でのMAの状況を観てみます

日足で観るとまだパーフェクトオーダー形成中です

USDJPY_2023-10-29_14-07-06.png


4時間足で観ると25まが下落しています50MA・75MAも下落気味
USDJPY_2023-10-29_14-15-23.png


149.5付近の壁をブレイクするかです
ブレイクすれば148.0付近を目指します

1時間足で観ると下落のパーフェクトオーダーになりそうです
USDJPY_2023-10-29_14-19-18.png


丁度先週の上昇の行って来いの状況が分かります
上は150.0付近に強い壁があり、明日は149.5と150.0のレンジかもしれません


15分足で観ると下落トレンドですが引け前にショート筋の利益確定の買いで少し上げました
USDJPY_2023-10-29_14-32-51.png


149.7を実態で抜ければ上昇継続を思いましたが髭を付けての下落
まだ下落の可能性を残していますが
W底を形成してのトレンド転換も考えられ微妙です
一方米国10年債金利は4時間足で観ると下落傾向
米国金利にドル円が連動することからここから反発するかが注目です

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センティメント状況は強気から一気に弱気になっています
それでも1週間後1か月後のドル円予想の中央値は150.0です

まずは日銀ですが
中東情勢で原油急騰懸念が高まらなくても日銀は政策変更を匂わすかもしれません
直近、下落の目安を148.8に置き、日銀FRBの政策変更などショッキングなことになれば145.3に目安を変更しましてpivptラインを参考に反発上昇を狙います
逆に上昇すれば150.0で売りを考えます

2023年10月28日

利益を積み重ねる確かなトレード戦略

夜型トレーダーに 最適なトレード手法 (40).jpg


一生尽きない収入源を作るために

他人のトレード手法なんてものは 料理のレシピみたいなもので 、
たかだか塩ひとつまみ足りないだけで 美味しさが全く変わってし まいます

環境も経験も異なる人間同士が完璧に他人の手法を真似する事には 無理があるかもしれません

だから億トレーダーもトレード手法やマインドセットを惜しげもなく教えてくれました

私たちが追い求めるべきモノは 「マイ・ウィニングエッジ」
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他人の手法はヒントになっても 答えにはなりません

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あなたも、ご自分にあった手法に落とし込んでいただいて
あなたの鉄板にしていただきFXで稼げるようになってください。

「マイ・ウィニングエッジ」は一生尽きないあなたの収入源となるでしょう

1.相場の基礎は価格帯であり、ラインです。
ラインには沢山の使用用途があり、これだけを極めて相場で生きている方もいらっしゃいます。
なので必ず正しい知識をつけてください。ここを間違って覚えればすべてが崩れます。
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2.『買いたくなる場面』を4つ
極端な話『みんなが買いたい』と思ったとき、相場は急上昇していきます。
「どんな時に買いたくなるか」を知る事は、シンプルながら大切な知識になるわけ。
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全トレード戦略20選はこちらでお伝えしています
https://coconala.com/services/3046109

目次
はじめに
1.相場の基礎は価格帯であり、ラインです。
2.『買いたくなる場面』を4つ
3.【絶対狙いたいチャートパターン】
4.【高値安値ブレイクでのエントリーが遅いと感じる人へ】
5.トレードは得意な所だけで良いです。
6.【順張りで大切な思考】
7.【トレンドの限界】
8.【波の弱まり】
9.【パーフェクトオーダーの本当の使い方】
10.考えて見ていますか?
11.【エリオット波動の基礎と三原則】
12.ライン抜けでのエントリー法
13.【順張り3種の神器(下落トレンド)】
14.【ライントレーダーによるラインの引き方】
15.プライスアクション
16. おすすめパターン
17.【トレーダーの危険な状態】
18.【何度でも伝えたいライン抜けパターン】
19.【移動平均線は神インジ】
20.【積極的に狙いたい”売り”ポイント3選】

来週の日銀政策決定会合を前にドル円を想定してみる

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焦点は、来週の日銀政策決定会合に

150円を突破し、ドル円は

基本的に堅調に推移。ただ、

週末前(月末も絡んでいるかも)のポジション調整で下げましたね

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9月の米個人消費支出(PCE)統計では、
食品とエネルギーを除くコアベースでの価格指数の伸びが前月比で加速。
4カ月で最大の伸びを示しました。
また個人支出も増加ベースが加速しました
向こう数カ月における追加利上げの可能性が残された格好です

この結果にドル円は下落で反応
これは想定外でした


やはりポジション調整でしょうか
4時間足で観て行って来いの形です

そうであるならば週明け月曜日は買い戻しも想定できますが

下記のように日銀政策決定会合が意識されると
149.318付近までの下落も想定できます

10月31日(火)の日銀政策決定会合が注目となります

メディアから、YCCに関する

何らかの修正がある…といった

リーク報道が多く、おそらく、

なにがしかの修正がありそうです

それは円高の要因になります。


しかし、結果的にそのような報道で

円高に行ったとしても、

それはドルの買い場を

提供するだけではないでしょうか

押し目買いでいきます

同じように考える向きが多いことから

ドル円下落目安をpivotラインもありますが
現時点で148.761と想定します

ただ、ゼロ金利政策転換となれば
クジラは今年末時点のドル・円相場は
1ドル=140−150円になるとの見方を示しています

ドル円下落トレンドの始まりになるかもしれません

世界が31日の日銀を注視しています

2023年10月27日

ドル円151円を目指し2度目のチャレンジ

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ドル円150円乗せ

ドル円は長いもみ合いの末、
150円台に乗せてきました
介入の警戒は依然強い状況。
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150.77円前後から一瞬、
149.85円に下げるシーンもありましたが
介入と確認できるような動きではありませんでした

日本の個人投資家は、介入期待から
ショートにしている人も多く、
このロスカットを狙ってか昨日は急上昇もありました
現状は
利食いが入っても
それほど下げることはなさそうです

10月31日に行われる
日銀政策決定会合が注目されます
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政策変更は予想されていませんが
JGB金利が米国等海外金利の
上昇に引っ張られ、上昇

無制限介入を行う
1%の水準に近づいており、
これをシフトするか、
YCC撤廃等の見方も浮上しています

ここでドル円下落を狙うかもしれません
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また、米GDPは年率4.9%増、2021年以来の急成長です
成長がこれほど強くインフレが依然として目標を上回っている状況で、
連邦準備制度理事会(FRB)が引き締め終了を宣言することはあり得ない状況

ドル円は介入に警戒するも押し目買いに分がありそうです

2023年10月26日

来るか!介入! NY時間引けにかけてドル円急伸!

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その日は近いかもしれません


じりじりと上げていたドル円ですが
明け方ショート勢のロスカットを巻き込み
急上昇!
昨日のpivotR2も突破しR3付近まで来ました
USDJPY_2023-10-26_06-17-27.png

この動きはによって介入が行われると思っていましたので
想定通りです

今は一旦押していますがこれが押し目となって再度上昇するようでしたら
いよいよ来るかもしれません

一方

IFO企業景況感指数が86.9と発表され、

予想85.9、前回85.7を上回りましたが

ユーロドルの反応は芳しくありませんでした

欧州のファンダメンタルズが、

米国より悪く、いずれユーロドルは

安値を更新するとの見方が強そうです


米国と欧州を比べると、あらゆる面で

米国の方がうまくいっています

やはり、ユーロドルは売りなのでしょう


欧州の悪い数字は分かりましたが

米国の数字はデータ不足

明日の米国PCEに注目です

そして
10月31日の日銀政策金利を待つことになるのでしょうか?

YCCを修正する観測も出ていますが

もし修正され、ドル円が落ちたら、

そこは買い場と観ます

2023年10月25日

米国長期金利下落もドル円買われる今日は小さく利をすくいます

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欧州PMI、予想を下回りユーロ低下


昨日、アクティビストファンドの
代表であるビル・アックマン氏が
米債ショートを買い戻したと
X上で発言したため、米長期金利が低下、
ドルが全般的に売らました
昨日貼ったブルームバーグの情報ですね

欧州PMIが発表され、
【EU】 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) (10月)[43.4]
予想: 43.7
結果: 43.0
ドイツのサービス業、全体でも製造業、
サービス業の鈍化が見られたことより、
ユーロに売りが入りました

米長期金利が下落を続けても
ユーロドルは売られています
ユーロドルは、チャートでは
底入れ的動きにはなっていますので
慎重に対応したいところ。
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ドル円はクロス円の影響もあり、
149.32円前後まで下落
昨日のpivotS3でした
S2付近でロングを想定していましたが
S2突破の下落の勢いが強いのでビビッて手が出ませんでした
1時間の長い下髭と15分足でのダブルの下髭でW底完成で入りましたあせあせ(飛び散る汗)
USDJPY_2023-10-25_05-32-24.png


USDJPY_2023-10-25_06-13-24.png


その後米国長期金利が下げているのにドル円上昇していますので
US10Y_2023-10-25_05-34-25.png


日本の長期金利が日本銀行が設定している上限の1%に近づく中でも、
日銀ウオッチャーの8割近くは来週の金融政策決定会合で
現行の金融緩和政策が維持されると予想しています

本日は押し目買いのチャンスを狙いたい。

チャート形状がダブルトップにも観えるので小さく利をすくいます
1時間足で観た赤のライン(149.77)付近に壁がありここで反発してレンジになるか
ブレイクして半値押しの149.6を目指すか注目です

その前にフィボ0.382の149.7があります顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

今日のpivotライン戦略は通信でお伝えします
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専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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