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2015年01月31日

ものもらいになったら

辛いものもらいについて!

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花粉が飛ぶ季節も近づいております。 この時期になると目の病気もいっきに増えてきますのでご用心を!


地域によって呼び名は変わりますが、いわゆるものもらいは正式には麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と呼ばれます。



この麦粒腫の原因はまぶたに存在する脂腺(しせん)や汗腺(かんせん)に黄色ブドウ球菌などが入り込み、急性化膿性炎症が発生することです。

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麦粒腫は呼び名が地域により様々存在することで知られています。

ものもらい(関東など)、めばちこ(大阪など)、め(い)ぼ(京都など)、めっぱ(北海道など)、めこじき、めんぼう、めぼいとなど地方によって様々です。



希な用例としてはばか(宮城県)、いぬのくそ(佐賀県)、おひめさん(熊本県)などユニークな例もあります。


「ものもらい」や「めこじき(めかんじん)」などと言った呼び名は、かつての日本に他人からものを恵んでもらうとこの病気が治癒するという迷信が存在したことに由来すると考えられています。



また、「めばちこ」は、この病気の患者が視界が遮られるためにさかんに瞬きを繰り返す、目をぱちぱちさせることが転じてこう呼ばれるようになったと考えられています。
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こうした麦粒腫への基礎知識をふまえて、次に東洋医学における麦粒腫への考え方と効果があると考えられるツボについて紹介していきます。



東洋医学の観点では麦粒腫の症状改善には食生活を始めとする生活習慣の見直しが必要であると考えることができるでしょう。

また肝(かん)のエネルギーは目の周囲を走行しており、これが停滞することで目の充血や痛みなどを引き起こします。



この肝はストレスや怒りの感情の過剰により傷つけられ、熱として頭部に停滞すると考えられていることから、麦粒腫の症状改善には精神面での安定を取り戻すことも大切と言えるでしょう。



辛いものもらいを引き起こした場合のまとめとして、女性の場合はお化粧を控えて目の周辺を洗浄綿ででも拭くなど清潔を保ち更に手洗いもこまめに行います。

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更には、目の疲労をさける為に、テレビやパソコンの視聴を控えて抗菌用の目薬を両眼に一日数回を目安に注して、出来るだけ目を使わず休ませることと、更には、食生活の中で刺激物なども避け、タバコやお酒も控えることです。 



2、3日で治ると思いますがものもらいは、黄色ブドウ球菌によるものですから他者への感染を避けるため抗菌目薬は、自分以外の方の使用はしないでくださいね。

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それから小さいお子様や沢山の人込み多いとこにお出掛けの方は眼帯をするほうが良いでしょう。



起きる間ずっと働き続ける目に感謝をし、労わることも活き活きとした生活を送る上で必要不可欠なことだと思います☆
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25年以上、美容と健康に携わる仕事をしてきました。 自分自身も薬剤師としの専門技能を活かし、活き活きとした豊かな生活の応援団として、一人でも多くの方々に喜んで頂きたくブログを開設しました。
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