元気発信!

日内リズムに身体を合わせることが元気の秘訣！

８（腸内環境を整える）：８（細胞活性化）：８（身体を休める）



どんな人にも差別無く共通に神から与えられたものが一日24時間だということです。　



時間を有効に使えたものが健康で長生きすることも出来れば、成功者にもなれます。



この２４時間は、更に腸内環境を整える時間、細胞を活性化する時間と睡眠の時間の３つに区切ることが出来ます。



　たとえば副腎皮質ホルモン（ステロイドホルモン）は夜明け前に大量に副腎から放出されます。



成長に欠くことのできない成長ホルモンは朝方、夢を見ている間に脳の底にある脳下垂体から放出されます。



肝臓の酒の代謝能力は夜と朝では倍ほど夜の方が能力が高いのです。



朝酒が夜酒よりも酔っぱらうのは、この肝臓の日内リズムで説明されます。

　

朝の8時間内で昨日までのいらなくなった排泄物を出し腸内環境を整えて、午後からの8時間で仕事通じて身体を動かすことで新陳代謝を良くして細胞に酸素などの栄養を運ぶことをして、残りの8時間で、脳と身体の疲労を取りまた翌朝に備えるのを繰り返してやっていくことで人間の身体の機能を保っています。



そんな中、内的要因や外的要因により、この地球の２４時間リズムに乗れない人が必ず出てきます。



身近な話として外的要因でまず解説すれば、残業が重なり、何日も遅くまで働くと当然3つのサイクルのバランスが崩れますのでそれがストレスとなり大きく身体に支障を与えることになります。



これは、内的要因で起こる障害でも同じことが言えます。　



人間の身体は、最後の8時間でその日の疲れやストレスを取ろうとする生体防御の働きは備わっているにも拘らず、そのリズムが崩れたことで様々な所に影響が出て来るのは、自然の摂理で当たり前のことなのです。



一度狂わせた日内リズムを戻すにもそう難しいことではありませんが、崩れる生活が長引けば、相当の努力が必要になってきます。




その様な場合、人によっては、休みをとり身体を休ませることで身体をもとに戻そうとするでしょうが休み時間を多く取り過ぎると他の腸内環境を整える時間の8時間も細胞賦活する時間の8時間も削りただひたすら寝ようとするので中々本来の生体防御機能（免疫力）も上がらず沢山寝たという暗示だけでもまた無理をするという負のスパイラルに入っていくことになるので少し疲れたときは、このリズム８：８：８に一度もどしてみましょう！



あなたの健康を応援しています！



それが重なると、統合失調症やうつ病の予備軍となっていく訳です。

大声出してストレス発散「叫びの壷」


ですので、ストレスで体調が悪くなった場合は、極端に身体を休める時間をふやすという方法を取るより、休んで8時間の3セットに戻し正しい生活をその日だけでもやることで翌日は、社会復帰できる元気な身体に取り戻せる可能性があります。



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これは、既に重い症状に陥っている方は除く考え方です。　



基本的には、生体防御の働きを戻すことを念頭に置き、明るく溌剌とした生活を送れることを目標にしましょう！

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