2015年05月26日
デング熱感染者が過去最高を記録!
デング熱感染者が過去最高を記録!
YAHOO!ニュース引用
<デング熱>過去最多ペース…海外感染で発症80人に
蚊が媒介する感染症・デング熱に海外で感染して日本で発症した患者報告数が10日現在で今年80人に上り、1999年の調査開始以降、過去最多のペースになっている。昨年は国内感染例が約70年ぶりに確認され、国内患者数は計162人に上った。東南アジアではデング熱の流行が続いており、海外からウイルスが持ち込まれるケースが増えるほど国内感染の危険は高まる。専門家は「蚊の発生時期を迎え、警戒が必要だ」と呼びかけている。(毎日新聞)
「デング熱の症状は、発疹、悪心・嘔吐、骨関節痛・筋肉痛などで、その痛みはかなり激しく、流行地では「break-bone fever(骨砕き熱)」とも言われるほどです。
あまりの痛みのため、デング後うつ病という状態になることもあります。
その意味では、デング熱が風邪やインフルエンザと同様のものだと考えて、症状を軽く考えるのは危険といえます。
「デング熱を媒介する蚊は、ネッタイシマカとヒトスジシマカで、ヒトスジシマカは東北地方以南に生息し、夏季には活発に活動しています。また、ヒトスジシマカは待ち伏せ型で、群集してひそんでいるところに近づく動物(ヒトを好む)に多く襲いかかります。
さらに、ヒトスジシマカが卵を生むのは池など広い水辺ではなく、雨水枡(うすいます)くらいのサイズの水たまりです。ですから、ヒトスジシマカの繁殖を抑えるには、地域で協力して古タイヤや植木鉢の皿の水たまりを捨てるということなど各自でできる対策はありますが一番は、蚊が多くいそうな場所に近づかないことです☆
万が一噛まれても大丈夫なように日頃から免疫力を高めておくことが必要です。風邪を引きやすかったり、体調を崩しやすい人は、是非プラセントップがお勧めです!
http://www.genkidou.biz/shop/pla_index.html
あなたの健康を応援しています!
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3712582
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック