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2015年03月14日

自宅で簡単 温熱療法 パート1

自宅で簡単 温熱療法! パート1

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皆さんは、お灸を試されたことありますか、お灸の歴史はかるく2000年を超えると言われています。 



お灸と言えば、よもぎの葉ですが、よもぎの葉の裏の綿毛だけでつくったものがもぐさと言われるものになり、これを乾燥させ、身体のツボに据え火をつけることでツボを刺激することで自然治癒力を高めて辛い症状の緩和に繋げるものです。


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人によっては、ニンニクをスライスしたものを下に敷きその上によもぎを乗せる人もいます。 神経痛などにはニンニクの成分であるビタミンB1がとても有効だからです。



自然のチカラで副作用もなく身体のバランスを整えるお灸は、世界的な医療

でも実践されているものです。

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よもぎ自体は、本来生薬として艾葉と呼ばれ、解熱・利尿剤として使われますし、切り傷にもよもぎの葉を揉んだものを当てると止血の働きもします。
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もぐさは、初夏に刈り取ったよもぎの葉を乾燥させ葉の裏の綿毛を精製したものでよもぎ100kgから取れるもぐさはたった500gしかなくとても貴重なものと言えます。



人の本来、ケガや病気を治す力、自然治癒力(生体防御)を持っています。



冬場の寒い時期や、身体を冷やすものを食べることが続くと当然自然治癒力は低下します。



お灸は、温熱で血行をよくすることで自然治癒力を高めて身体のバランスを整え症状を改善することにとても有効です。



人の身体は、骨と骨が筋肉によって支えられ、立つ、歩く、走るなどの思い通りに動くようになっています。 しかし、筋肉は40歳を超えると急速に衰え始め、関節の動きもスムーズさを欠き、バランス機能の低下も目立つようになります。

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コロモティブシンドロームとは、この筋肉や関節などの運動器の衰えで将来、要介護や車椅子生活になるリスクが高まる状態になることをいいますが、このロコモティブシンドロームを防ぐには、日々の簡単な「運動療法」とお灸がお勧めです。



なんとなく体調がすぐれない、このような状態を東洋医学では、病気の前兆と捉えて「未病」と呼んできました。



「上医は未病を治す」という諺もありますがこの未病の段階で治療を開始することが重い病気にならないようにする一番大事なことです。



このブログでは、今回から数回に渡り、お灸について深く掘り下げていきながら様々な経絡(ツボ)も紹介し、自宅で出来る簡単療法のお手伝いを出来ればと思っています。



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