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2015年06月05日

毒グモのセアカゴケグモ、横浜で初めて見つかる 小さなお子様には、お気をつけ下さい!

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毒グモのセアカゴケグモ、横浜で初めて見つかる
TBS系(JNN) 6月5日(イメージ 4金)1時22分配信
 横浜市で、毒グモのセアカゴケグモが初めて見つかったことが分かりました。
 4日午前9時半ごろ、横浜市鶴見区の事業所で職員が草むしりをしていたところ、側溝に溜まった落ち葉の上でクモ1匹を見つけました。横浜市が調べたところ、クモは体長1センチほどのメスのセアカゴケグモと確認されました。横浜市でセアカゴケグモが見つかったのは初めてです。
 メスのセアカゴケグモは強い毒を持ち、かまれると、けいれんなどを起こすことがありますが、今回は、かまれた人はいないということです。市は、見つけても絶対に素手で触らないよう注意を呼びかけています。


夏と言えば、害虫が気になりますよね。 

特に女性の方が嫌な人が多いのがゴキブリやクモだと思います。今回は、セアカゴケグモの画像は、見るのも嫌だと言う人の為にリアルな画像は省かせて頂きます。

ewewe.jpg
それでも日本に生息するクモには、毒もなく家の害虫を食べてくれるので本来良い働きをするのがクモなのですがそれがヒトに対して毒を持っていたら話は別です。

クモの卵から孵るところを見たことありますが一度数え切れないほどの数を出来てきますよね。

今回発見されたクモは、一匹かもしれませんがこれが瞬く間に増える可能性があるということになるので何とも恐ろしい話です。

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和名は、「背中の赤いゴケグモ」の意味になります。
本来日本国内には生息していなかったもので1995年に大阪府で発見されて以降、その他いくつかの地域でも見つかった外来種です。

人に対し毒性を示すのはα−ラトロトキシンという毒素は神経毒で、哺乳類に対し活性を示します。

神経系全般にわたって働き、神経末端よりアセチルコリン、カテコールアミンなどの神経伝達物質の放出を促し、再流入を阻止することにより神経末端の神経伝達物質を枯渇させるのだそうです。

したがって、人がセアカゴケグモに咬まれると、運動神経系、自律神経系が障害され、種々の症状が現れるとのことです。
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間違いやすいクモで日本にはジョロウグモというのがいますが、これも背面に赤い模様があり、本種と見間違われることが多いのですが、大きさ、体の模様、巣の張り方が異なります。

日本で5月頃から庭や家壁などに見られるようになる真っ赤なタカラダニ類は、一見微小なクモにも見えるため、時に本種の子供ではないかと勘違いされることもあるそうです。

その他にも、オオヒメグモやマダラヒメグモは、本種のオスと似ていますが、腹面に赤い模様があるかどうかで判別できるそうです。
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この夏、家族で山や公園等でエンジョイされる場合は、くれぐれもお気をつけて☆
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