元気発信!

戸締り用心♪火の用心♪

最近、私の住む地域では、火事が頻繁におこっています。　火の元には十分いお気をつけ下さい！



さて、あなたは、突然の動悸や心臓が痛くなることを感じたことはありませんか？




心筋梗塞は、何も真夏におこる病気とは限りません。当然、ひどいときは病院にいくべきですが、それほどでもないときは、足の指の裏のツボを指圧してみましょう。



足裏のツボの場所 は、

足裏のツボは、足の人さし指の裏と、中指の裏です。
ここを指先やボールペンなどを使って強く押しますと動悸や不整脈のある人は、押した瞬間に痛みを感じるはずです。



足裏と心臓とはずいぶん離れたところにありますが、動悸や不整脈をとっさに止めるには、最良の治療点です。




心臓疾患や循環器系統が悪い方は、左足の中指の裏を押したときに強い痛みを感じます。

肥満で脂肪が心臓を圧迫しているタイプの人は、右足の人さし指の裏を強く押すと動悸や息切れが楽になります。



まれに、心臓病と勘違いされるのが肋間神経痛です。

　本当は、疲労からくる場合が多く、心臓の周辺が痛くて自分は心臓病かと誤解されるケースもあるようですがこういう人には、同じツボを押しても痛みを感じないので心臓疾患や循環器系が悪い訳では無いことが解ります。




心臓疾患（狭心症含む）に良いとされる食べ物は、ごま、人参、ブロッコリーや青魚類、貝類など豊富にありますが要は、血液の流れを良くする食べ物のことです。



冬は、身体をあまり動かさない分血液の流れも悪くなりがちです。



血液の流れが悪いと心臓の筋肉に十分な血液が行かなくなるので虚血となります。　　こうなると次第に十分な酸素が運ばれなくなり老廃物が溜まりやすくなり心臓の働きが低下していきますので、心臓疾患のある方は、軽めのストレッチでもいいので首、肩、ひざ、足首、手首、指先は気づいたときに回すようにしましょう！