元気発信!

腹八分目を目指そう！




食べ過ぎは太るだけではありません

血液が汚れる原因に食べ過ぎも大きく影響しています。



ですから昔から食べ過ぎは病気につながると考えられてきたのです。

しかし、現代社会においては、冷蔵庫にはいつでも食べものが満杯な状態であり、もし欲しいものが入ってなかったとしても近くのコンビニやスーパーで簡単に手に入る時代です。

こういう環境だと自分の好きな物だけを好きな時に食べがちで、気がつかないうちに、三色栄養バランスが崩れているということになります。


更に、食べ物が増えた一方で体を動かすことがドンドン減っています。
車、電車、バスなど交通機関が発達し歩くことが減ってしまったからです。

私たちが食事をすると食物は胃腸で消化され、血液の中に取り込まれます。



血液中の身体に有害なものは肝臓で解毒されます。


食物をいっぱい取れば、それだけ肝臓が酷使されます。



更に、ストレス社会の影響も加わり、入るものは増えて出すものが減っては、血液に老廃物がたまってドロドロになってしまうのも当然のことです。

食べ過ぎは血液をドロドロにして体温を低下させる要因となっています。


体温が下がると当然自己免疫力が落ちますので、ウイルスに犯されやすくなり、様々な病気を引き起こす要因となる訳です。




年末年始で暴飲暴食をしたあなた、これからは腹八分目に徐々に戻して健康な身体つくりを心がけ活き活きとした生活を送れる環境をつくりましょう！