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2014年12月29日

足腰を強くする

年をとっても足腰強く! ロコモティブシンドロームに気をつけよう!

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日本は、65歳以上の人が3000万人を超えて、ほぼ4人の1人は高齢者という超長寿社会になっています。



その一方で、要支援・要介護や寝たきりの高齢者数も増え続け、現在では500万人を超えています。

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その原因は、20%以上が運動器の問題、つまり転倒・骨折や関節の病気が原因です。従って、ずっと要介護や寝たきりにならないで自分の足で歩くためには、足腰、つまり運動器を強く保つことがとても重要なのです。



“ロコモティブシンドローム”とは?
ロコモティブとは、英語で“運動”とか“動く”を意味する言葉です。

ロコモティブシンドロームは、骨や筋肉、関節などが年齢とともに弱くなって、膝や腰、骨の病気になったり、介護が必要になったり寝たきりになる危険の高い状態を意味します。

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略して“ロコモ”、日本語では“運動器症候群”といいます。
筋力やバランス力が衰えると、膝や腰の病気が起きやすくなり、骨も弱くなります。

すると体を動かさなくなり、さらに筋力やバランス力が衰え、ますます動けなくなってしまうという悪循環が起きるのです。怖いですねぇ〜



ということで備えあれば憂いなし“ロコトレ”を始めましょう!
今日からでも、遅くありません。筋力やバランスをきたえる運動を始めましょう。

続けると、膝や腰の痛みはやわらぎ、体の動きがだんだん軽くなりますし、骨も強くなります。



ロコモの予防・改善には“ロコトレ”=“片足立ち”と“スクワット”が最適です。




右足と左足でそれぞれ1分間ずつ、1日3回、片足立ちをします。

転びそうな人は机や椅子などに手や指をついてやりましょう。



【ロコモ予防! スクワット】
椅子に腰かけるときのように、後ろに腰を引きながら膝の屈伸をします。膝がつま先より前に出ないようにします。ゆっくり、5回から6回のスクワットを1日3セットやりましょう。



ウォーキング、水中歩行、テニスやグランドゴルフ、さまざまな体操やダンスもいいでしょう。どんどん体を動かして筋力とバランス力をきたえ、ロコモを吹き飛ばしてください!

40代、50代の人は、ジョギングやマラソンも良いでしょう。

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運動はあなたの将来を救う!



要介護・寝たきりの原因は、ロコモのほかにも、メタボリックシンドローム(放置・悪化すると脳卒中や心筋梗塞などの原因になります)や認知症が挙げれられますが、メタボの予防・改善にも「1に運動、2に栄養、3、4がなくて5に薬」と言われ、認知症の予防にも運動習慣が効果的と言われています

未来の健康は、あなたの生活習慣でより良いものとなります♪
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25年以上、美容と健康に携わる仕事をしてきました。 自分自身も薬剤師としの専門技能を活かし、活き活きとした豊かな生活の応援団として、一人でも多くの方々に喜んで頂きたくブログを開設しました。
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