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2014年10月02日

カラーコンタクトが危ない!

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    人気! カラコンの脅威

本日のヤフーニュースに若い女性に人気のカラーコンタクトレンズ(カラコン)による眼障害のトラブルが後を絶たないとの記事が目に飛び込んできました。

私の娘達もコンタクトレンズを使用しているので気になる記事です。
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記事によりますと、多くの人が眼科医の処方を受けずにインターネットなどで購入、不適切な使用を続けたことで起きていて最悪の場合、失明する可能性もあるだけに、日本眼科医会などは購入時に眼科医の診察を受け、定期的にチェックするよう呼びかけているとあります。

コンタクトレンズは、薬事法において高度管理医療機器に分類されており、製造販売をするためには厚生労働大臣の承認が必要です。

一方、カラーコンタクトレンズはかつて、視力補正を目的としない(以下、「度なし」とする。)ものについては高度管理医療機器としての承認が不要でした。

しかし、2006年2月、当センターが公表した「おしゃれ用カラーコンタクトレンズの安全性−視力補正を目的としないものを対象に−」を発端に、レンズの安全性等が問題視され、2009年11月から「度なし」のカラーコンタクトレンズも高度管理医療機器としての承認が必要となっています。

こうした事態の悪化が叫ばれる中、何故カラーコンタクトをネットやショップで気軽に買って使うでしょうか? 
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まずは、おしゃれコンタクトは普通のコンタクトと違い分厚いし、少し大きい為、酸素不足によって眼病に繋がっているそうですが、消費者に注意を促すのではなく、安全性が立証されたカラーコンタクトで無ければ売ってはならないという売り手側への厳重指導監督が必要かと考えます。

そもそも、もっと安価で作れるコンタクトレンズが高過ぎます。  
眼科医の処方箋がいるなどのめんどくさい段階も踏むのも問題です。 

ましてや、視力が悪くない人にとってはオシャレの自由を奪われること事態おかしな話です。

まず、現代人の視力低下が増える中でコンタクトレンズが医療保険対応となり、安全性の為に、使い捨てでも負担にならない金額まで下げるべきです。
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コンタクト市場が暴利を取りすぎるから、安価でオシャレなカラーコンタクト市場の拡大に拍車が架かっていると思いますし、眼鏡をつけている人と変わらない定期診察でなければ一々コンタクトを買いに眼科にいく指導方法に問題があると思います。

国は、このままほって置くと危険と分かっているならなお更のこと、もっと消費者目線に立たなければならないと強く感じます。
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レーシック手術、(角膜を薄くスライスして視力を矯正する手術である。)も一時は、凄く話題を生みましたが、そもそも角膜をスライスして一時的に視力が戻るかもしれませんが原因は、多くは生活習慣の悪化からですので更に酷くなること人も多いといいますし、目薬の問題でも何で国はもっと積極的に忠告しないのか不思議に感じます。

目薬は、なぜあの様な茶色の小さい容器で1,2滴ずつしか出ないようになっているかなど、市民に危険性を伝えないと間違った使用をする危険があります。

目薬の注し方や回数や使用時間帯など、もっと薬品を扱う人は、売る責任として指導すべきです。

 目を失う恐怖は計り知れないものがあります。 
最後に目の良いとされえるツボを紹介します。
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明るく、楽しく、元気で過ごす為の応援サポーターとしては、今後も皆様の暮らしに役立つ情報を提供して参ります。
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25年以上、美容と健康に携わる仕事をしてきました。 自分自身も薬剤師としの専門技能を活かし、活き活きとした豊かな生活の応援団として、一人でも多くの方々に喜んで頂きたくブログを開設しました。
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