2014年10月02日
宇宙エネルギーの神秘!
健康トリビア29
宇宙エネルギーの神秘
今日のヤフートピックの記事に
「英国の研究チームこのほど発表したところによると、地球上にある水は、最大でその半分程度が、太陽系そのものよりも古く、また、その性質上、地球固有のものではない可能性があることがわかった。AFP通信などが伝えている
この発表を行った英・ エクセター大学などの研究チームによると、水分子の中に含まれている水素や重水素の割合を調査した結果、太陽系に存在する水の一部は、太陽系の外の宇宙空間に由来するもので、我々の生命にとって必要不可欠な「水」という要素が、地球以外の星にも存在する可能性が高いことがわかったという。
これにより、いわゆる「地球外生命体」の存在解明に、また一歩前進した格好だ。
今回の論文を発表した共同執筆者の一人であるエクセター大の物理・天文学部のティム・ハリーズ氏は、「今回の研究成果によって地球外に別の生命体が存在するかを解明できる大きな糸口になる」としているが、この「水」を巡る大きな発見と、これから明らかにされるであろう事象の数々に、今まさに、全世界の人々が固 唾を飲んで注目している。」
文・藤本秀太
この記事を読んで生命の起源と大きなロマンを感じて引用させて頂きました。
宇宙人は、本当に存在すると個人的には思いますが、それよりもこの記事を読んで、宇宙の神秘や地球の神秘、大自然の神秘、生命の神秘に心も体も「ふ・し・ぎ・?」でいっぱいになりました。
宇宙エネルギーが人の生命と繋がっている話は、宗教の中でもよく説かれていることです。
たとえば、宇宙から地球に与えるエネルギーは18の倍数である
何故なら、海の満ち引きは一分間に18回、人の体もそのエネルギーを受けていて、一分間の呼吸が約18回、体温は、その二倍で36度、その二倍は72は脈拍、その2倍は144血圧という感じで喩えられます。
南無阿弥陀仏、南無法蓮華経ともにこの唱える波動は、宇宙波動と重なるのだそうですよ。本当のところは定かではありませんが・・・
大きな話は、真実は分からないので人間の神秘にだけ少し触れてみますと、人間は新陳代謝を繰り返します。
新陳代謝は生命維持に不可欠なもので、古いものが新しいものと入れ替わることを意味します。
これにより人間の身体の中では1分間に3億もの古い細胞が死滅しているといいます。
3億というとすごい数のように思うかもしれないが、人体の細胞のうちの、たった0.0001%に過ぎないのだそうですが、死滅した細胞に置き換わって、100〜500億もの細胞が毎日新しく生まれてくるのだそうです。
そして、自然の摂理として、人は年齢と共に低下し、更に生活習慣の乱れなどで生まれてくる細胞の数は減少していきます。
足首から下の足の部分には、それぞれ26本の骨と、33個の関節、100本以上の筋肉や腱、靭帯で成り立っている。26本の骨は、踵骨、距骨、立方骨、舟状骨、外側楔状骨、中間楔状骨、内側楔状骨、5本の中足骨、5本の指骨(趾骨)、4本の中節骨、5本の指節骨。
地面に立つために必要な両足の骨の数は合わせて52本だそうです。
そして全身にある骨のうち、25%が足に集中しているのだそうです。
ちなみに平均的な成人の人体骨は208本ですが、生まれた時点では270本あるのだそうです。赤ちゃんの時の骨は成長と共にひとつの骨に合体していくそうです。
それから、血液は毎日とてつもない距離を移動しています。
心拍にあわせ、体の中を一日に96,540kmも巡るといいます。
これは地球外周に換算すると、二周以上も毎日回っていることになるそうです
そんな不思議を挙げると霧がありませんが、私達がこうして、今も生きていることに感謝し、生かされていることに感謝し、毎日、一生懸命、勝手に頑張ってくれている自分への体にご褒美と感謝を忘れないようにしなきゃ。 感謝!
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2824017
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック