2014年09月16日
健康トリビア6
健康トリビア6
日本はまさに少子高齢化社会の極み
現在高齢化率が25.1%に上昇しています。
我が国の総人口は、平成25(2013)年10月1日現在、1 億2,730 万人と、23(2011)年から3年連続の減少であったそうです。
そして、65歳以上の高齢者人口は、過去最高の3,190万人(前年3,079万人)となり、総人口に占める割合(高齢化率)も25.1%(前年24.1%)と過去最高を毎年更新し続けております。
逆に子供の数は1,633万人となっていますがこれは、33年連続で減少しているそうです。
これが進むと、現在大人7人で高齢者一人を支える状況からいいますと、間違い無く10年後を待たずして数年後には、経済環境の最悪化して危機的状況を向かえることになります。
消費税20%を超える時代が来るのもそう遠く無いかも知れません。
国としては、打開策も当然色々と考えているとは思いますが、そもそもの基準である65歳以上を高齢者と定め、お年寄り扱いすること自体が問題であり、高齢者と定める基準を75歳以上に引き上げる(重い病気の方以外)、定年制などの見直し政策しか無いのでは無いかと思っています。
もしそうなるとしたら、今の60代70代の方は、戦中戦後直ぐの方に比べると、お若くて元気な人も多いように見えますが、これまでの高齢者が元気で働ける環境を早急に国には整備して頂き、個人としては、70代に突入しても元気で今の50代の人と変わらない程働ける身体づくりと健康づくりを国民全体がもっと意識して取り組むべきだと思います。
健康を意識して取り組んできた方とそうでない方は現在でも間違い無く大きなひらきがあります。
国中で65歳が高齢者という意識を消しさり、サプリなどを含む補助栄養補給指導や食事指導、健康指導などを通じてでも、75歳〜85歳の平均生涯寿命を90歳から100歳まで平均寿命を全国民で意識し押し上げれば新しい日本の活き方が見えてくる気がします。
日本はまさに少子高齢化社会の極み
現在高齢化率が25.1%に上昇しています。
我が国の総人口は、平成25(2013)年10月1日現在、1 億2,730 万人と、23(2011)年から3年連続の減少であったそうです。
そして、65歳以上の高齢者人口は、過去最高の3,190万人(前年3,079万人)となり、総人口に占める割合(高齢化率)も25.1%(前年24.1%)と過去最高を毎年更新し続けております。
逆に子供の数は1,633万人となっていますがこれは、33年連続で減少しているそうです。
これが進むと、現在大人7人で高齢者一人を支える状況からいいますと、間違い無く10年後を待たずして数年後には、経済環境の最悪化して危機的状況を向かえることになります。
消費税20%を超える時代が来るのもそう遠く無いかも知れません。
国としては、打開策も当然色々と考えているとは思いますが、そもそもの基準である65歳以上を高齢者と定め、お年寄り扱いすること自体が問題であり、高齢者と定める基準を75歳以上に引き上げる(重い病気の方以外)、定年制などの見直し政策しか無いのでは無いかと思っています。
もしそうなるとしたら、今の60代70代の方は、戦中戦後直ぐの方に比べると、お若くて元気な人も多いように見えますが、これまでの高齢者が元気で働ける環境を早急に国には整備して頂き、個人としては、70代に突入しても元気で今の50代の人と変わらない程働ける身体づくりと健康づくりを国民全体がもっと意識して取り組むべきだと思います。
健康を意識して取り組んできた方とそうでない方は現在でも間違い無く大きなひらきがあります。
国中で65歳が高齢者という意識を消しさり、サプリなどを含む補助栄養補給指導や食事指導、健康指導などを通じてでも、75歳〜85歳の平均生涯寿命を90歳から100歳まで平均寿命を全国民で意識し押し上げれば新しい日本の活き方が見えてくる気がします。
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