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タグ / 片倉製糸

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真・地名推理ファイル 絹の道をゆく-16 高丸コレクション >> [2021/04/02 16:12]
■八王子編 Vol.4 浅川の治水と歴史 片倉製糸の回想はこれくらいにして、ふたたび2010年(平成22年)の萩原橋に戻る。 眼下を流れる浅川は、高い橋の上からでも川底の石が確認できるほど澄んでいる。この水の清らかさには理由がある。通常の都市河川のように土手をコンクリートで固めず、葦などの水生植物を繁殖させているからだ。 こうした環境対策は、水質の改善だけでなく、水の勢いを抑える治水の効果もある。 浅川は、これまで何度も氾濫を繰り返してきた。..
真・地名推理ファイル 絹の道をゆく-15 高丸コレクション [2021/03/19 10:12]
■八王子編 Vol.3 いつか見た情景 飛び降りたのは、「西中野二丁目」の停留所。八王子駅から「川口小学校(武蔵五日市)行き」に乗り、萩原橋で浅川を渡って三つめのバス停だ。住所は八王子市中野上町4丁目になる。 (もしかして、見間違いだったのでは?) 慌てて降りたのはいいが、急に不安になってきた。とはいえ、降りてしまったいじょうしかたない。白線を引いただけの狭い歩道を対向車を気にしながら、バス通りを引き返す。 80メートルほど歩いたところでパッと視界..
真・地名推理ファイル 絹の道をゆく-13 高丸コレクション [2021/02/26 11:04]
■八王子編 Vol.1 プロローグから横浜編と、全12回にわたって幕末から明治期にかけての横浜の歴史と生糸に賭けた商人たちの活躍についてご紹介した。当時の時代背景や、生糸(絹)についての諸事情など、多少なりとも知っていただけたのではないだろうか。 本来なら終点から絹の道を遡りながら源流を目指すところだが…プロットも無く行き当りばったりで執筆している関係上、この先どこでどう道が逸れるか…果たして何年かかるかまったく見当がつかない。 源流である八王子に辿り着いた..
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ある時は地域情報紙の編集長、ある時はフリーライター、またある時は紙芝居のオジサン、しこうしてその実態は・・・穏やかな心を持ちながら激しい憤りによって目覚めた伝説の唄う地域史研究家・・・歴史探偵・高丸だ!
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