2014年02月26日
413. 千秋A 夢・作詞家・同窓会・映画・ママ友 「はなまるマーケット」
「ただいま!」と千秋さん。4年ほどレギュラーで出ていた時代がありましたし、去年の今ごろ、「はなまるカフェ」にも…。
千秋さんの盟友、天野ひろゆきさんが3日前にアナウンサーとの結婚発表しました。事前に本人から連絡を受けて「うそ!」と言っていたのですが、相手が女子アナだと聞いて信じたそうです。
「アナウンサーと結婚したいと言っていた…」
「今朝のおめざ」は
「安納芋の焼き芋とバニラアイス」
種子島産の安納芋にバニラアイスを添えています。安納芋は焼き芋にすると糖度が高くなり、ねっとりとした食感と甘さで時間が経ってもおいしいそうです。
「なぜこれをおめざに?」
「初めて食べたときにびっくりして…なに、この、何もしてないのにこんなにフワフワして甘いの?」「焼き芋にしただけでスイートポテトみたいに…」
皆さんスプーンでお芋をすくって、バニラアイスにつけて食べています。おいしそうだなあ…。
「娘がサツマイモとか干しイモにハマっているので…」
娘さんは10歳で小学4年生。「身長が私と同じくらいになった…」
同窓会
千秋さんは、2週間ほど前に、幼稚園・小学校・中学校と、11年間一緒に過ごした友人たちと、プチ同窓会を開いたそうです。
「15人くらい集まって…」新橋の居酒屋で開いたそうです。
「親友とラインで話してたら、芋づる式に増えていった…」と千秋さん。「そのうち、『同窓会をやろう!』ということに…」
すごく盛り上がったそうですが、「以前は名字で呼んでいたはずなのに、みんな『千秋!』って呼んで…。『そんなに親しくなかっただろう?』って…」(笑)
再婚については「しなくてもいいし、してもいい…。どっちでも行けるように」準備しているそうです。
「準備とは?」と薬丸さん。
「お金を貯める…。家を買う気もちはない…。理想はトランクひとつでどこへでも…。世界中旅していける…」「おばあさんになったときとかに、行けたらいいな…と」
2人だけの「映画クラブ」
「娘に見せたい映画がいっぱいあって…。見るたびに感想をひとつ書いてもらおう…」と「映画ブノート」を用意したのだとか。
千秋さん自身が子供のころ、昔の映画をご両親からすすめられて見たそうで、「それが今の仕事につながっている」。だから娘さんにもいい映画をいっぱい見てもらいたいのだとか。
週に1本程度なのですが、「風と共に去りぬ」を皮切りに、もう72作品見ているそうです。
娘さんのベスト3は、1位「若草物語」 2位「グーニーズ」 3位「スタンドバイミー」。
「若草物語」は10回ほど繰り返し見ているそうで、「こんな面白い話はないよ」と娘さん。
「習い事をさせない代わりに映画を見せる…勉強の代わりです」と千秋さん。
お母さんからは「カリカリしないで子育てをしているのがいい」「20年も芸能活動を続けたのは立派だ」とお褒めの言葉をもらい、喜ぶ千秋さん。
ママ友のイベント大成功
千秋さんの周りには、手先が器用でハンドメイドでいろいろなものを作るママ友がたくさんいるのだとか。
その作品を販売するイベントを発展させ、「ハローサーカス」というイベントを企画・敢行。3日間で、のべ2000人を集客。行列ができるほどの人気で、作品は完売。
ママ友には「ブランド化」を勧めたそうです。「○○ちゃんのママではなく、ちゃんとしたブランドを…」そうすると、「格段に(作品が)レベルアップして…」
岡本真夜さんもママ友仲間で、イベントに参加したそうです。
プロデューサー・千秋の面目躍如ですね。
作詞家が夢だった…
千秋さん、中学のころから「作詞家がいい」と思っていたそうなのです。書き溜めた作品はノート50冊以上。
「職業作詞家になりたかったんです」
独りよがりはダメだと思い、クラス中にノートを回し、採点してもらったとか。
「でも、ポケットビスケッツで作詞もしてたんですよね?」と薬丸さん。
「それもこのノートの中から…フレーズがあって…」「いつ依頼があってもいいように、書き溜めている…」
そしてついに依頼が来たそうです。「しょこたん…」中川翔子さんです。
「世界観が似てるよね?」と薬丸さん。
「ほとんど一緒で…」と千秋さん。(笑)「向こうのほうがオタク」「ほんとに初めて誰かのために書く」
作詞家としてデビューですね。
千秋さんの「夢を具現化するパワー」には驚かされます。これからもご活躍を。
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