2014年02月10日
400. 小池栄子A 代官山・下北沢・ラーメン 「にじいろジーン」
東京・渋谷区・代官山でぐっさんと待ち合わせ。
「栄ちゃん、今日、どこへ連れてってくれるの?」とぐっさん。ドラマやバラエティで何度も仕事をした2人は仲良しのようです。
「世間では有名な食べ物なんだけれど、食べたことがないというのにチャレンジしたい」と小池さん。「代官山みたいなおしゃれな街、来ないでしょ?」「銭湯のある町しか行かないでしょ?」(笑)仲が好いゆえの言いたい放題…。
ブームの食べ物
「Sarabeth's (サラベス)代官山店」
小池さんのお目当ては
「クラシックス・エッグ・ベネディクト」(1,400円)
「大ブームで、なかなか食べる機会がなくて…」と小池さん。
「初めて知った…」とぐっさん。
「(知らないのは)相当ダサいみたいよ」と小池さん。「ブームになったのは半年くらい前」
「関西テレビでは一切やってない」とぐっさん。(笑)
アメリカの朝食・ブランチの定番なのだそうです。店オリジナルのふっくらしたマフィンにハムや半熟卵をのせ、バターとラム・レモン果汁などで作るソースをたっぷりかけた一品。
「おっぱいみたいだね…」とぐっさん。
「ぐっさんて、すごいエッチなのに、吉本に守られてエッチなキャラじゃないよね?」(笑)「どうして?」
「そういうの、守ってくれる事務所じゃないよ」(笑)
「んー、んー」とおいしそうに食べるぐっさん。
「連れてきたいんだけどな…」と小池さん。「ダンナさん(坂田亘さん)、パンケーキとか好きで、いつも見つけてきては『一緒に食べよう』と言われて…」
パーティー好きそうな小池さんですが、「外で人とワイワイ遊ぶのが好きじゃない」「気を許して仲良くなんないと、なかなかプライベートで遊ぶ気にはならない」
生まれ育った商店街
次に2人が来たのは世田谷区・下北沢南口商店街。
「私が生まれ育った街です」と小池さん。「ここで(親が)パチンコ店やってましたから」今はゲーム店になっていて、お兄さんが働いているそうです。「父は中野ブロード店で働いていて…」
23歳まで小池さんが住んでいた街です。「昨日も父と飲んでいて」。
何かあると「下北に集合」となるそうです。
「アンゼリカ」小池さんが幼いころから通った地元の人気パン屋さん。
「みそパンが名物なのよ」
オーナーの林悦子さんは「小さいときはものすごい可愛かった」「目立ったの…」「セーラー服がよく似合うお嬢さんで…」
「みそパン」(168円)
卵とバターをたっぷり使った生地に信州みそを加え、ふっくら焼き上げた一品。
「ふわふわ!」とぐっさん。「おいしい!これ!」
朝ご飯に食べたり、お父さんがお土産にたくさん買ってきたりと、家族で味わってきた味だそうです。
「カレーパン」(210円)
作家の池波正太郎さんも愛したパンだとか。
「んー、おいしい。ちょっと煮込んだカレー」とぐっさん。
帽子屋・ラーメン屋
商店街を歩いていた2人が入ったのは、
「地球栽培 下北沢店」帽子屋さんです。200種類以上の帽子があり、ほとんどがオリジナルなのだとか。
帽子をかぶり、今度は小池さんおススメのラーメン屋へ。
「一龍」
「私が小さいころから愛して止まない、今も食べにくる…」と小池さん。「カウンターしかない、昔ながらの…」
「中華そば」(600円)
豚骨と鶏ガラから出汁をとった醤油ベースのスープと、特製の太麺。
「おいしい!」と小池さん。
「暖まる…。外寒かったから…」とぐっさん。「シンプル…、味がしっかりあって…」
バラエティが好きで、芸人さんが好きで、芸能界に憧れていたという小池さん。
「中3くらいからスカウトされるようになって…」「笑ってもらえるっていいですよね…。ハッピーになって…」
今は女優業に専念されているような…。
「女優さんって、いくつになっても年齢に合う役ってありますし…。自分の経験を全部、役にぶち込める仕事だから…」
ぐっさんとは、明るい夫婦漫才師の役をやりたいと考えているそうです。小池さんの頭の中にはしっかりストーリ―が出来ているようで…。
「そのままできるやん」とぐっさん。(笑)
明るくて魅力的な小池さんでした!
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