2014年02月07日
397. ゆず まかない・太っていた・戦国時代・家系図 「あさイチ」
いきなり画面に登場。
「あんなに元気だった源ちゃんが…」と北川さん。「あさイチ」の直前に放映されている連ドラの話題です。
「朝から飄々と喋ってますね…」と岩沢さん。
ここで有働さん、井ノ原さんが現れます。「けっこう尺使いましたね…」(笑)
「ごちそうさん」の俳優さんのものまねをする北川さん。そして有働さんの言い間違いを揚げ足取りまくる2人…。子どもか!…いきなりのゆず色です。
「『ごちそうさん』に出てきたもので何が食べたいですか?」
「スコッチエッグから始まり、焼き氷…、かき鍋もおいしそうだったし、すじカレーも…」と北川さん。目が真剣です。
「完全におのぼりさんですね…。申し訳ないです」と気を遣う岩沢さん。
裏ゆず?
2人と仲のいい、西川貴教(T.M.R)さんへのインタビュー。
「シャイだし真面目だし、地元を大事にしていて…」とまずは持ち上げ、「常にモテることを意識している。すごくずるいんです。計算がね…。」そして、「紅白でずっと話していたんですけど…。卑猥で…」
「たくさん人がいるのに、どうして西川さんに…」とやや憤る2人。「でもありがとうございます。」
下ネタ(?)を振ってきたのは西川さんの方だったと言う2人。果たして…。
早すぎた成功?
横浜・伊勢佐木町でのライブが1997年。翌年には横浜・文化体育館でのライブ。2001年に東京ドーム。そして、2004年にはアテネオリンピックのテーマ曲「栄光への架橋」と、まさに順風満帆に見える2人です。
「爽やかな歌声で16年間、第1線…」と有働さん。
しかしなかなかご苦労もあったようで…。
デビューして間もないときに、ファストフード店にいたら自分たちの歌が流れてきて、すごく「とまどった」そうです。
「ただ必死でした…。『ツアー決まったから』『ええっ!』って…」
気が付いたらトップアーティストの仲間入り。
「ドームのころはいっぱいいっぱいで…。でも、ステージ上で自分を取り戻した…」と北川さん。
「大好きでやっていたものが」どんどんビッグビジネスになっていくのに違和感を感じて…。
「でも最終的には音楽に帰ってくるような…」
10周年のころは「すれ違い」があったそうです。2人で話せばいいことを、間にスタッフを通したり。そして2人の出した結論は、「もっと2人で過ごす時間を増やそう」でした。
「最初はちょっとぎくしゃくして…。敬語で話したり…」
「昔の彼氏、彼女が話すような?」と有働さん。
そうして取り戻した初期の感覚。10周年以降の活動はすごく自由になったそうです。
「今は楽しい…。ゆずをやっていることが」と北川さん。
モテ度・フェチ・コンプレックス
北川さんは中学のころまで全くモテなかったそうです。
「ぼくは中3まで肥満だったんです」「渡辺徹さんに似ていたからあだ名が『徹ちゃん』」(笑)「高校になってバスケットを始めてから今の自分に…」
「高校からはモテた?」と井ノ原さん。
「男子校だったんで…」(笑)
岩沢さんは「嫌われてもいない、すごくモテていたわけでも…」。
中学のころ、バレンタインのチョコをもらったそうですが、お返しをしなかったので大変だったとか。
「一番モテたのは幼稚園のころ…。あれ以上はきっとないですね…」
北川さんは「まかないフェチ」だそうです。
「食べるのがすごく好きで…、外で食べるのも好き」
メニューだけでなく、その店の、いわゆる「まかない」も食べたくなるそうです。
秘訣は「店員さんと短時間に仲良くなる」。名前を読んで意見を聴くのがいいのだとか。「最終的に『まかない』にたどり着き、それがメニューになる」こともあるそうで。
岩沢さんは「お家(いえ)フェチ」。お家とは?
「戦国時代が大好きで、家系図を見て、『ここで失敗した』とか、『こいつがダメだったんだ…』」と想像するのが好きなのだそうです。
「そういう見方もあるな…」とクールな北川さん。
北川さんのコンプレックスは「方向音痴」。
家を出てランニング。道に迷って「ディープな場所に入って…」(笑)
30分のつもりが2時間になることも…。
大変なのはクルマでのでのデート。「駐車場で、クルマを置いていた場所を忘れて…」「冬なのに汗がびっしょり…」
岩沢さんのコンプレックスは「声でした…」と過去形。
小・中の頃、音楽の時間の合唱で、自分の声が周りと合わない…。
「自分で歌うようになって、『キーってあるんだ!』」キーが合わなかったのですね。
司会の2人も含め、4人で「栄光への架橋」を歌って、ノリノリのゆず。いい意味でのアマチュアらしさを失わずにこれからも活躍してほしいものです。
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