2014年01月07日
366. 竹田恒泰 旧皇族・甘い物・自宅・中国料理・今治タオル・甲州印伝 「はなまるマーケット」
38歳。旧皇族竹田家に生まれ、明治天皇の玄孫(やしゃご)に当たるそうです。お父さんは「日本オリンピック委員会(JOC)」会長の竹田恆和さん。
竹田さんは作家・評論家として著書を多数出版。母校慶應義塾大学では憲法学の講師を担当。
また、全国から講演のオファーが殺到。テレビにも討論番組からバラエティーまで多数出演。
「明治天皇の玄孫?」と薬丸さん。
「孫の孫ですね」
竹田さんの2014年のテーマは「食野菜」だそうです。
「野菜不足の気がするんです。飛行機の中か新幹線とかで食事することが多いので…」
「今朝のおめざ」は
「カステラ」(1号 1,680円) 松翁軒(長崎県・長崎市)
1681年創業。しっとりふんわりていねいに焼き上げた、ザラメの食感が絶妙な味わいなのだとか。
「いただいたことがあって、食べたら他のカステラと違って濃厚でおいしかったんですよ」
店の方針で長崎でしか買えないということで、取り寄せをしているという竹田さん。
竹田さんは甘いものが大好き。インターネットで出演している番組の中の「おやつタイム」で、これまで約300種類のスイーツを食べてきたのだとか。その竹田さんがおススメのカステラです。
お父さんと弟さん
お父さんは乗馬の元オリンピッ選手。竹田さんも乗馬はお好きだとか。
そして弟さんはTBSの社員。
「スポーツ担当ですので、この間のブエノスアイレスでの招致決定のときは、弟が父のインタビューをしました」
幼少からお父さんの厳しい躾教育を受けてきた竹田さん、会食の際は、箸の上げ下げを見てしまうそうです。
きちんとした箸の上げ下げを見ると、「そういうことを大切にしている家庭に育ったんだな…」と思うのだとか。
逆に大人になってからでも箸の上げ下げをマスターすることによって、「かなりポイントが高くなる」のでおススメだとか。なるほど…。
「何百年も研究した結果が今の箸の上げ下げなので」知っておかないともったいないとのこと。
自宅と中国料理
湘南の自宅は慶應義塾の恩師から譲り受けたものだとか。9LDKの一戸建て。
学生時代に訪れて一目ぼれした竹田さん、「もし売るときは一声かけてください」。
そして10数年、連絡があり、購入することに。
竹田さんの特技は中国料理。10年以上学んだ腕前で客人をもてなすこともあるそうです。
そして愛車はロールスロイス。普通に買えば5,000万円はするそうですが。
「カーセンサーでやっと見つけて、700万円でした」BMWに売却される前の車種が欲しいということで、何年も待ったそうです。「自分では運転しないんです。秘書が客を迎えにいくときに使ってます」
明治天皇宅(皇居)にあったステンドグラスが飾られた自宅に、ロールスロイスで迎えられ、お手製の中国料理をごちそうになる…。たいへんな「おもてなし」ですね。
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お気に入りのタオルと財布
竹田さんのお気に入りのタオルは「今治タオル」。
「『伊織』という店にいつも買いに行くんです」「毎年新調して新年におろすんです…触ってみてください。すごくいいんです」
新年におろすものがもう一つ、財布です。購入する店は決まっています。
「印傳屋 十三代上原勇七」(東京都・南青山)
甲州印伝とは、山梨県で400年以上の歴史を持つ革工芸。
「世界にはいろいろなブランドがありますが、それに比べるとかなりお手軽な価格で買えるんです」。
長財布が13,000円から18,000ほど。「モノはすごく良いので…」
「私は民間人として育っていますので…」という竹田さんですが、雅な、やんごとない趣が漂って、なんともいい感じの「はなまるカフェ」でした。
先日、自分のブログを「他人の目」で見てみました。素朴な感想は「長い!」
どうしてこんなにダラダラと書いてしまうのでしょうか?読んでくださる人のことを考えてませんね。自己満足…。
そして自分に課したのが「30行に収める!」
結果は40数行…。シンプルに書くのって難しいですね。でも、見捨てずにご愛読ください。
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