2013年12月04日
339. 眞鍋かをりA チーズ・海外ひとり旅 「はなまるマーケット」
「意外にも『はなまるマーケット』は初出演ですね?」と薬丸さん。
「高校生のころから見ていたので、憧れでした」と眞鍋さん。
1980年5月31日生まれ。33歳。愛媛県西条市出身。横浜国立大学・教育人間科学部出身。
芸能界に入ったきっかけは、吉野屋でのスカウトだそうで…。
「大学に入るために上京して、渋谷の吉野家に入ったところをスカウトしていただいて…」
「1人で?」
「1人です。上京してまだ友だちがいなかったので…」
「『食べっぷりがいいね…』みたいな?」と薬丸さん。
「入るとこをたまたま見ていたみたいで…出たところでお名刺をいただいて…」
「今朝のおめざ」は
「名水甘酒アイス」(6本入り 750円) 株式会社 名水アイス(愛媛県・西条市)
「全国利き水大会」2年連続日本一に輝いた西条市の地下水を利用した甘酒味のアイスキャンデー。大人から子どもまで楽しめる、地元で人気の一品。
「甘酒アイス!」と薬丸さん。本当にこういうアイスがあるのですね…。日本は広い。
地元西条市は湧き水がおいしいことで有名。いくらでも湧き出てくるのだとか。
「水道代がタダだったんです」と眞鍋さん。
この甘酒アイス、地元ではどこのスーパーでも売ってるそうで…。
「いいかおりだ」「おいしい」という声が。
「これでコタツ入って食べたらいいですね」と眞鍋さん。
両親は「おがくず風呂」経営
眞鍋さんは子どものころからお父さんが大好きで反抗期が無かったそうです。
「思春期でお父さんが嫌いになるって、『伝説』だと思ってました」
2人で食事に行ったり、お酒を飲んだり、「女子高生みたいな」会話を楽しむのだとか。
両親は仕事の分担が完璧で、お互いの役割に口出ししないそうです。
「きっちり分けてて…」
現在はご両親も東京に来ていて、世田谷区で「おがくず風呂」を経営してるのだとか。
岡江さん、そのことを知らないで、何度か友だちと行ったそうです。
「友だちに『行こうよ』て誘われて」と岡江さん。
「母からすぐ連絡があって、『今日、岡江さん来てくれた。すごく感じがいい』」
お母さんはおがくずをかき混ぜていたそうです。
「重労働で、お母さん、すごく細いの…」と岡江さん。(笑)「きれいなお母さんで」
「汗がすごく出るので、デトックスしに定期的に」眞鍋さんも行っているのだとか。
チーズ大好き
眞鍋さんの冷蔵庫にはチーズがぎっしり。
「チーズにハマりすぎて、2010年に『チーズ・プロフェッショナル』という資格を取ったんですけど…」「チーズソムリエみたいなもので…」「このワインにはこのチーズ、って合わせたり」
今が旬の絶品チーズが「モンドール」。
「モンドールのオーブン焼き」がとてつもなくおいしそうで…。
自分自身のためにも、メモを取った私(よしろう)でした。
@表面を切り取り、木箱をアルミホイルで包む。(木箱の焦げ防止)
Aみじん切りのニンニク、白ワインを入れ、お好みでパン粉をふりかける。
Bオーブン皿やココット皿に乗せ、180℃のオーブンで焦げ目が付く程度に焼く。(10〜15分)
トロトロになるので、パンに塗って食べるとおいしいとのことですが…。イメージとしてはチーズフォンデュ…。
難点は値段ですね…。400gあたり3〜4千円。うーん、高くないですか?
海外ひとり旅
眞鍋さん、数年前に「心身ともに」行き詰ったことがあって、海外へ1人で出かけるようになったそうです。
2か月前にはドイツの「オクトーバーフェスト」に「1泊3日」の旅を決行したとか。
「2週間しか開催されてないので『今しかない!』って弾丸で…」
「オクトーバーフェスト」はビールの本場ならではの「世界最大のビール祭り」で、朝から晩までたくさんの人が大好きなビールを延々飲むそうで…。
ということは皆酔っぱらい、ということで、今回は旅行サイトで知り合った「ひとり旅仲間」と合流し、参加したそうです。
女子3人、男子1人の4人でフェストに参加。男子は必然的に「用心棒になって…」。
ジョッキは1リットルサイズ!
数千人入る巨大テントが14くらいあって、全部が超満員…。世界中のビール好きが集結?
「みんなずっと飲みっぱなしなんですか?」
「飲みっぱなしです…」と眞鍋さん。
ヨーロッパではフランス、イギリス、ギリシャ、スイスなどに出かけたそうで、旅を語る眞鍋さんは特に生き生き…。これからも海外ひとり旅は続きそうです。
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