2013年12月03日
338. 滝川クリステル おもてなし・スポーツ 「笑っていいとも!」
「おもてなし」という言葉 「おもてなし」という言葉について、タモリさんは思うところがあるそうです。 「人に料理振舞うんですよ、たまにね…。」とタモリさん。「『料理は愛情ですか?』ってすごく困ったんですよ…」「愛情で料理は作ってないんですよ」 「本当に好きな人とかパートナーになら…」と滝川さん。 「それもないんですよ…。何か代わりの言葉が無いかと思ってたら『おもてなし』なんですよ…」 「ああ、なるほど。もてなすってことですね」と滝川さん。「相手に喜んでもらえるかどうかを楽しみに作る…」 「そうです。『おいしい』って言ってもらえればそれでいい…」 「そこに愛情は一切無いんですよね」 「愛情は一切無い」とタモリさん。「愛情なんかで料理は作れない…。入る余地は無い」 「いろんな場面で使えますもんね…。忘れかけたことでもあったと思うので…」と滝川さん。 「いい言葉だよ、ほんとに…」とタモリさん。 オリンピック誘致の最終プレゼンは最高の出来だったそうで、「これでダメだったら今回無いよ」という声が出たくらい、力を出し切ったそうです。 「『本番に強い人たちだなあ』って思いました」と滝川さん。
意外にスポーツが得意… 「こう見えても運動神経すごくいいんですよ」とタモリさん。(ええ!という声)「なんで運動神経悪いってみんな思ってるんだろ?」 「話し方じゃないですか…やる気が」と滝川さん。 「フランス語の影響ないですか?」とタモリさん。 「あると思いますよ」 「リレーの選手だったって?」とタモリさん。 「小さいころ、中学生の時とか、陸上とか水泳は代表で出させてもらいました」 「水泳、何やってんの?」 「平泳ぎが得意で…。なんで笑うんですか?」と滝川さん。「何かクロールより平泳ぎのほうが合ってる気しません?ちょっと亀みたいな…、『やっぱりとろいんだ』」 「スポーツ好きなんだ?」 「大好きですね…。体を動かしたり、自然の中にいたり、動物と接したりとか…」 「海、山、動物が好きなんだ」とタモリさん。 「そうですね」 滝川さん、被災地から引き取ったラブラドル犬を飼っているそうです。 「大変でしょ、ラブラドルは?」とタモリさん。 「最初は格闘でしたね…。大型犬を突然引き取るというのは…」 5歳のラブラドル。飼い主は見つかったものの飼える状況ではないので、引き続き滝川さんが飼うことになったのだとか。元の飼い主とも再会したそうですが。 「すごく心配したんですけど、普通にしてましたから」(笑) 「懐かしそうでもなく」とタモリさん。 「混乱しているようでもなく…普通だったので」(笑) 「なんか物語としてはつまんないね…」とタモリさん。 一番かわいがっていたお父さんが、「ひとときの再会は辛い」ということで来なかったらしく、それもあったのかもしれませんね。 うーん、颯爽と走っている滝川さんの姿が想像できない…。スミマセン。
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