2013年12月02日
337. 秋吉久美子 ベラヴェッカ・コルギ・ネパール 「はなまるマーケット」
女優の秋吉久美子さんが「はなまるマーケット」に登場です。（2013.12.2）
1954年7月29日生まれ。59歳。静岡県生まれ。
高校生の時に女優活動を始め、今年で芸能生活42年。女優をする傍ら早稲田大学で学び、2009年に卒業されたとか。
朝が苦手な秋吉さん、前回出演のとき何を語ったか、全然覚えてないそうです。
「今朝はすっきり目覚めて？」と岡江さん。
「今から言うことも覚えてないと思います」と秋吉さん。
覚えていないことがたくさんの視聴者に録画され、こういうブログなどにも取り上げられる…。怖い時代ですね、考えてみれば。（と他人事のように…）
「今朝のおめざ」は
「ベラヴェッカ」（1個 1,200円） パティスリ ナチュレル ミヤケ （群馬県・桐生市）
クリスマスシーズンになるとパリジェンヌたちが必ず食べるというフランスアルザス地方発祥の伝統的なお菓子だそうです。イチジクや洋ナシ、アプリコットなど8種のドライフルーツと3種の木の実をふんだんに練りこんだ一品。
「名前がかっこいい」と秋吉さん。
「なぜこれをおめざに？」と薬丸さん。
秋吉さんには10年間付いてくれた姉妹のように仲のいいアシスタントがいたそうです。その名は「さゆりちゃん」。
ところが、「ある日反乱を起こして…」(笑)「『私の人生どうしてくれるんんだ！？』って言ってフランスへ行って…」
そして「ル・コルドンブルー」という、料理芸術を追究する伝統ある教育機関へ入学。1位で卒業後、アラン・デュカスのレストランへパティシエとして入ったそうです。
「親のことで群馬に帰ってお菓子のプロデュースをしていて…」
その方の作ったお菓子なのですね。
「ヨーロッパの人が冬ごもりのときに作って食べる」と秋吉さん。冬ごもり…懐かしいなあ。日本では、少なくとも都会では言わなくなりましたね。
「ものすごくおいしくて…。お砂糖も少なくて…すごくおいしい」と秋吉さん。
「いろいろな味がしますね」と薬丸さん。
「夜はこれにチーズをのせてワインといっしょに…」と秋吉さん。
今ハマっていること
その１…コルギ
韓国発の美容法だそうです。力づくで骨を矯正するとか…。
「身体と言わず顔と言わず、骨を動かしてゆがみを取るんです。詰まっているものなどを気持ちよくするんです」
ジムで痛めた足やぎっくり腰に悩んでいた秋吉さん、1回の体験で痛みが取れたそうです。
「顔も小顔になるんです」すでに小顔の秋吉さん、今よりも小顔にならなくてもいいと思うのですが。無くなりますよ。
その２…ネパール旅行
40年前に「カトマンズの恋人」という映画を見て、「ネパールに行きたい！」と思った秋吉さん。
「事務所が『まずいな』と思って、『行ったら帰ってこないぞ』と思って…」(笑)
「そういう方ですか？」と薬丸さん。
「ネパールに行って、ヒッピーになりたくなったんですよ…。『カトマンズの恋人たち』って、ヒッピーのドキュメンタリー的な映画で…」
事務所に警戒された秋吉さん、代わりにケニアに送られて、「ケニアでライオンの顔を見て帰ってきた」そうです。
今回ネパールに行ったのは、「釈迦族の末裔の方と話して、『ぜひいらしてください』って…」
実際に行ってみたら「すごくいいとこでした。循環型社会で、犬も鶏もヤギも子どもたちも、みんな一体感を持っている社会で、ブータンかネパールかといういい場所で…」と秋吉さん。
「やっぱり帰って来たくないという気もちが…」(笑)「もう大人なんで、帰ってきました」
変わった言語感覚のご主人
ご主人から、7月7日に出会った7年目の記念日にモンブランの万年筆を贈られたそうです。
「ふだん何もしてくれないんですけど、この間は閃いたらしく…」「フランス料理のおいしいレストランへ連れて行ってくれて、ワインを抜いてくれて、この万年筆を…」「万年筆って使いにくくて、大事にしまってあるの」
日系アメリカ人で映像ディレクターのご主人は、「何言ってるのかよく分からない」。
すべての言葉を自己流にアレンジして話してしまうそうです。
「話している言語の30％くらいで生きている」
「英語で話しているんですか？」と薬丸さん。
「英語も自分で作るからよく分からない」
出会って9年と4か月。年齢差は26歳。
「26歳の年の差を感じますか？」と岡江さん。
「感じますよ…。私、最近早く寝たくなってきて…」(笑)
「『すごいな』と思うのは、4時5時に寝て、8時9時に起きる…」と秋吉さん。「年取るとコツで行きますからね」(笑)「コツとキャリアで行きます…。若いときは無駄なエネルギー使って…」
「東北未来がんばっぺ大使」
小・中・高を福島県で過ごした秋吉さん。高校の同窓生たちと古民家を利用して交流の場を作っているそうです。
高校は「磐城女子高校」。現在は男女共学になり「磐城桜が丘高校」という校名になったそうですが、創立100年を迎えた伝統校。
その高校の後輩に消費者庁の「森まさこ大臣」がいるそうで、大臣から「東北未来がんばっぺ大使」に任命されたそうです。
「福島の風評被害を何とかしたいと…」
キレのいい言葉で近況を話してくれた秋吉さんですが、果たしてどこまで覚えているのでしょうか？
1954年7月29日生まれ。59歳。静岡県生まれ。
高校生の時に女優活動を始め、今年で芸能生活42年。女優をする傍ら早稲田大学で学び、2009年に卒業されたとか。
朝が苦手な秋吉さん、前回出演のとき何を語ったか、全然覚えてないそうです。
「今朝はすっきり目覚めて？」と岡江さん。
「今から言うことも覚えてないと思います」と秋吉さん。
覚えていないことがたくさんの視聴者に録画され、こういうブログなどにも取り上げられる…。怖い時代ですね、考えてみれば。（と他人事のように…）
「今朝のおめざ」は
「ベラヴェッカ」（1個 1,200円） パティスリ ナチュレル ミヤケ （群馬県・桐生市）
クリスマスシーズンになるとパリジェンヌたちが必ず食べるというフランスアルザス地方発祥の伝統的なお菓子だそうです。イチジクや洋ナシ、アプリコットなど8種のドライフルーツと3種の木の実をふんだんに練りこんだ一品。
「名前がかっこいい」と秋吉さん。
「なぜこれをおめざに？」と薬丸さん。
秋吉さんには10年間付いてくれた姉妹のように仲のいいアシスタントがいたそうです。その名は「さゆりちゃん」。
ところが、「ある日反乱を起こして…」(笑)「『私の人生どうしてくれるんんだ！？』って言ってフランスへ行って…」
そして「ル・コルドンブルー」という、料理芸術を追究する伝統ある教育機関へ入学。1位で卒業後、アラン・デュカスのレストランへパティシエとして入ったそうです。
「親のことで群馬に帰ってお菓子のプロデュースをしていて…」
その方の作ったお菓子なのですね。
「ヨーロッパの人が冬ごもりのときに作って食べる」と秋吉さん。冬ごもり…懐かしいなあ。日本では、少なくとも都会では言わなくなりましたね。
「ものすごくおいしくて…。お砂糖も少なくて…すごくおいしい」と秋吉さん。
「いろいろな味がしますね」と薬丸さん。
「夜はこれにチーズをのせてワインといっしょに…」と秋吉さん。
今ハマっていること
その１…コルギ
韓国発の美容法だそうです。力づくで骨を矯正するとか…。
「身体と言わず顔と言わず、骨を動かしてゆがみを取るんです。詰まっているものなどを気持ちよくするんです」
ジムで痛めた足やぎっくり腰に悩んでいた秋吉さん、1回の体験で痛みが取れたそうです。
「顔も小顔になるんです」すでに小顔の秋吉さん、今よりも小顔にならなくてもいいと思うのですが。無くなりますよ。
その２…ネパール旅行
40年前に「カトマンズの恋人」という映画を見て、「ネパールに行きたい！」と思った秋吉さん。
「事務所が『まずいな』と思って、『行ったら帰ってこないぞ』と思って…」(笑)
「そういう方ですか？」と薬丸さん。
「ネパールに行って、ヒッピーになりたくなったんですよ…。『カトマンズの恋人たち』って、ヒッピーのドキュメンタリー的な映画で…」
事務所に警戒された秋吉さん、代わりにケニアに送られて、「ケニアでライオンの顔を見て帰ってきた」そうです。
今回ネパールに行ったのは、「釈迦族の末裔の方と話して、『ぜひいらしてください』って…」
実際に行ってみたら「すごくいいとこでした。循環型社会で、犬も鶏もヤギも子どもたちも、みんな一体感を持っている社会で、ブータンかネパールかといういい場所で…」と秋吉さん。
「やっぱり帰って来たくないという気もちが…」(笑)「もう大人なんで、帰ってきました」
変わった言語感覚のご主人
ご主人から、7月7日に出会った7年目の記念日にモンブランの万年筆を贈られたそうです。
「ふだん何もしてくれないんですけど、この間は閃いたらしく…」「フランス料理のおいしいレストランへ連れて行ってくれて、ワインを抜いてくれて、この万年筆を…」「万年筆って使いにくくて、大事にしまってあるの」
日系アメリカ人で映像ディレクターのご主人は、「何言ってるのかよく分からない」。
すべての言葉を自己流にアレンジして話してしまうそうです。
「話している言語の30％くらいで生きている」
「英語で話しているんですか？」と薬丸さん。
「英語も自分で作るからよく分からない」
出会って9年と4か月。年齢差は26歳。
「26歳の年の差を感じますか？」と岡江さん。
「感じますよ…。私、最近早く寝たくなってきて…」(笑)
「『すごいな』と思うのは、4時5時に寝て、8時9時に起きる…」と秋吉さん。「年取るとコツで行きますからね」(笑)「コツとキャリアで行きます…。若いときは無駄なエネルギー使って…」
 |
「東北未来がんばっぺ大使」
小・中・高を福島県で過ごした秋吉さん。高校の同窓生たちと古民家を利用して交流の場を作っているそうです。
高校は「磐城女子高校」。現在は男女共学になり「磐城桜が丘高校」という校名になったそうですが、創立100年を迎えた伝統校。
その高校の後輩に消費者庁の「森まさこ大臣」がいるそうで、大臣から「東北未来がんばっぺ大使」に任命されたそうです。
「福島の風評被害を何とかしたいと…」
キレのいい言葉で近況を話してくれた秋吉さんですが、果たしてどこまで覚えているのでしょうか？
 |
タグ：秋吉久美子
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
