2013年10月05日
284. 長瀬智也 サーフィン・深海魚・恐竜・汐留トンネル 「A–Studio」
まずは幼なじみの田口悟さんの証言から。田口さんは長瀬さんのスケボー仲間でもあります。
1「泳げないのにサーフィン大好き」
「アマゾンでも泳げそうやのに!」と鶴瓶さん。(笑)確かにかなり泳げそうです。
「助けてくれそうな友だちと一緒に行く」と長瀬さん。
あぶなくなると友だちの足につかまり、岸まで行くのだとか。
「キュン!ですよ」と長瀬さん。(笑)
2「深海魚が大好き」
最近話題のダイオウイカ。日本近海に多くいて、深さ1000mのところを遊泳しているそうです。
「もともとは浅瀬の生き物だったんです」と長瀬さん。天敵のマッコウクジラから安全な場所を求めているうちに、深海に行きついたのだとか。
話を聞いていた波瑠さん、「私、恐竜が好きです」
ここでまた長瀬さんの目がキラリ。
「ほら、来ました」とひとこと。「恐竜の色って人間が決めたらしいんです」恐竜も詳しいようです。
「あの大きさで、あの細い足はありえない」と波瑠さんも。
「いろいろ骨が出てるやんか!あれもウソ?」と鶴瓶さん。
「ウソではないですけど、答えでもないんですよ」と長瀬さん。
「ほう…」と鶴瓶さん。
汐留トンネル
「汐留トンネルで、パッと窓を開けたら、オナラのにおいがするといいうのを発見したらしいな…」と鶴瓶さん。
「そうなんですよ」と長瀬さん。
汐留トンネルを走っているとき、異臭がしたので、長瀬さんはマネージャーさんを疑ったらしいのです。ところが別の機会にまた異臭。
ネットで「汐留トンネル、オナラ」で検索したところ、すごくひっかかったそうなのです。
「うれしくて…」(笑)「ブログに書き込んでいる人によると『屁の3倍くさい』」
仲のいい動物・先輩・仲間
@お気に入りの豚
長瀬さんは神奈川県で育ちました。
実家の近所のガソリンスタンドの片隅に、昔なじみの豚がいるそうです。その名も「マサル」。
「メッチャ太っているんですよ」「地元のアイドルなんですよ」
そのマサル、大人には闘争心をむき出しにするそうなのですが、子どもには優しいらしいのです。
「おれには何もなかったなあ」と鶴瓶さん。
「(マサルと)似てますね」と長瀬さん。確かにちょっと…。
A小渕健太郎(コブクロ)
小渕さんから聞いた話を鶴瓶さんが紹介しました。
「いまだに東京になじめないんで、地元に帰ってスケボーするらしいな…」「TOKIOやで、名前が」(笑)
「やっぱり神奈川県民の魂は捨てられないですね」と長瀬さん。「TOKIOですけど!」
「小渕が『単車の色を変えたい』って言ったとき、『持ってきてくださいよ、ぼくが色塗るから』って言ったらしいな…」と鶴瓶さん。
「自分で作りたい…なんでも」と長瀬さん。「自分の頭の中にあるものは自分で再現したい…」
「一緒に飲んでみると、メッチャおもしろい」と小渕さんは長瀬さんのことを語っているそうです。そして、「ギターが非常にうまい」とも。
「いろんな人から教えてもらったんです」と長瀬さん。11歳のころからギターを弾いてますから、キャリアも長いですよね。
B西田敏行
「西田さんとよく会うてるらしいね…。『タイガー&ドラゴン』で一緒やったからね」と鶴瓶さん。
もうひとり、桐谷健太さんも含めて3人でバンドのいる店に行ったそうです。歌もうまい西田さん、即興の歌を披露。その場の状況を歌詞にして歌い、大いに盛り上げたとか…。
「本当のエンターテイナーですね…」と長瀬さん。
タクシーに乗るとき、西田さんに「お先にどうぞ」と勧めたものの、「運転手さんに何か言われると気まずいな」と思っていたら、西田さんの方から、「俳優の西田敏行です。よろしくお願いします」と挨拶をしたとか…。すごい人ですね。
芝居をしているとき、テイクごとに違う演技を仕掛けてきたそうなのです。
「遊んでいる子どもみたい…」と長瀬さん。どんな風にも演じられる余裕と、芝居が好き、という思いが伝わって来るエピソードです。
C勝村周一朗(総合格闘家)
勝村さんは「第6代 修斗 世界フェザー級王者」の肩書を持つ、総合格闘家で、長瀬さんの小学校からの先輩。2歳年上だとか。
長瀬さんに格闘技を勧めたことがあったらしいのですが、「人の顔は殴れない」と断ったそうで、長瀬さんの優しさがうかがえます。
勝村さんはかつて鎌倉の児童養護施設に勤務していたため、「リアルタイガーマスク」というニックネームが付けられているそうなのです。
無敗のチャンピオンに挑むことになった勝村さん、誰もが勝てるとは思っていませんでした。
長瀬さんも仲間とともに応援に駆けつけたそうです。
緊張感漂う試合前、長瀬さんは勝村さんに会場でばったり出会ってしまいました。
そしてひとこと、「勝たなくてもいいから…」。
長瀬さん、「自分たちが来ていることが重荷になってほしくなかった」「ずっと格闘技が好きでやってきて、それだけで十分じゃないかと…」「リングに立つだけで十分」
一方の勝村さん、長瀬さんのひとことで力が抜けて、自然に試合が出来、見事勝利!得意の関節技で決めたそうです。
DTOKIO
国分太一さん
「真面目」「みんながぶつかったとき、中和してくれる」
山口達也さん
「ベースの立ち位置そのままに、後ろからみんなを見守っている…」
松岡昌弘さん
「基本変わらない」「親しいからこそ気を遣うところがある」「親しき中にも礼儀あり、という部分」
城島茂さん
「リーダーはメチャメチャモテます」(ええー!という声)「なんで、ええ!っていうんですか?」と長瀬さん。
「おれは分かるけど…」と鶴瓶さん。
ただ「プライベートが謎…。20年いっしょなのに…」うーん、謎のリーダーですねえ。
話題のドラマ「クロコーチ」は未解決事件を解決するドラマだそうです。
汐留トンネルの異臭の謎も解決してほしいと思うよしろうでした。
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