2013年09月06日
256. 高橋真麻 ジェラート・パスコロ・千葉県・館山・坂田 「はなまるマーケット」
「今まで見ていた画面に私がいる!」とテンション高め。
「やっと出ていただきました」と岡江さん。
高橋さんは1981年10月9日生まれの31歳。東京出身。
俳優高橋英樹さんと女優小林亜紀子さんの間に生まれました。ひとりっ子です。
2004年に東京女子大学卒業。フジテレビにアナウンサーとして入社。
2013年3月に退社し、現在フリーアナウンサーとしてご活躍です。
情報番組、バラエティ番組に引っ張りだこ。
「まだまだいっぱいいっぱい…全力投球です。」と高橋さん。「笑える女子アナを目指します」
「今朝のおめざ」は
「みるく1リットルタッパー」(800g 1,300円)
イタリアンジェラートのお店 パスコロ (兵庫県・加西市)
地元の牛乳だけを使い、あっさりかつ濃厚なジェラートに仕上げた、お店1の一品だとか。
「なぜこれを?」
「私、乳製品が大好きで、特にソフトクリームが好きなんです。インターネットの買い物でソフトクリームがなかなか売ってない…ジェラート屋さんを巡っていろいろ買った中で、このお店の、このジェラートがすごくおいしくて…さっぱりしていていくらでも食べられるんです」
「わあ、おいしい!」という声が。
「最初口に入れた瞬間さっぱりですね」と薬丸さん。
「あとが濃厚でいくらでも食べられる…いろいろ食べて、たどり着いたんです」と高橋さん。
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アナウンサーになるまで
子どものころはひょうきんだった、という高橋さん。
ご両親は厳しく、とくにお父さんからは回し蹴り(!)されたこともあるとか。
「愛情ある厳しさだったから、感謝しています」
高橋さんがアナウンサーになろうと思ったのは大学2年のとき。
「人にいろいろ伝える仕事がしたい。新聞を誰かに読み聞かせたり、食べたものをレポートするのは楽しい…それを職業にしたいと思ったんです。」と高橋さん。「大きな組織に属したい、という思いもあって…。会社の歯車になりたい」(笑)
お父さんは大スターですが、それでも何かあったとき保障してくれるものがない、そういう不安感が子どものころからあったそうです。
ですから、もしテレビ局が無理ならフリーアナウンサー、それも無理なら食品メーカーか外食産業も考えていたのだとか。
「保守的、怖がり、小心者だからいろいろ考えるんです」と高橋さん。
「高橋英樹さんの娘」というのはやはり大変なプレッシャーだったようで、名前に傷をつけてはいけないと「まじめにまじめに」やってきたのだとか。しかし「高橋英樹という人の子どもに生まれたことはよかったと思います」という高橋真麻さんです。
中学時代は75sだった
高橋家はテストで98点を取ってもあまりほめてくれず「次は100点を目指せ」という「叱咤激励型」でした。ただ、たくさん食べたときは無条件にほめてくれたそうで、その甲斐あって(?)、橋さんは中学時代に75sになってしまいます。
バスケットボール部に入っていましたが膝を痛めて退部。高校では友だちが部長をやっていた将棋部に所属。
そしてある時期から何年間にもわたるダイエットが続きます。
「大学2年になるまでの5年間、ありとあらゆるダイエットをしました」
豆腐ダイエット、寒天ダイエット、炭水化物抜きダイエット…。
「お金がないから自分でラップしてお風呂に入って…」「海藻パックのお金がなかったから、増えるワカメをミキサーにかけてお腹に塗った…」(笑)
そしてフジテレビに入社。
「自分ではアナウンサーになるために120%の努力をしたのに、インターネットにいろいろ書かれて…激ヤセして38sまで落ちて…」「人って半分になれるんだ、と」(笑)
今でも太っていたころの後遺症が残っているそうで。「お腹の肉が余っていて…」
ひとりが好き
34歳までに結婚したい、という高橋さんですが、「こればっかりはご縁なので…」
「この『はなまる』を見ている主婦の方たちが本当に羨ましい」と高橋さん。「この女を他の男に取られたくない、こいつを幸せにしようと思わせた皆さん、すごい!」(笑)すごいカメラ目線です。
「確かにね…」と、いとうあさこさん。
高橋真麻さんのこのあたりのコメント力はすごいですね。人気の秘密?
「真麻さんに憧れている人も多いのでは?」と薬丸さん。
「私、そういうラインではないので!」ときっぱり。(笑)
本当に面白い高橋さんですが、ひとりの時間が大好きだそうです。
「ひとりご飯、ひとりボウリング、ひとり焼肉、ひとり居酒屋…なんでもひとりでするんです」「もともと一人っ子なんで…」
そして今一番癒される場所があります。
「千葉県・館山の坂田(ばんだ)なんです」
友だち夫婦が住んでいて、行くのがたのしみだそうです。
「海、山があって、リフレッシュできるんです」「高速バスで2時間で行ける」「皆でバーベキューをしたり…」
ひとりを楽しみながら、皆との時間も楽しめる、なかなかいい感じじゃないですか。
最後に「トーテムポールを作ってくれる人を探してます」という高橋さん。
結婚する友だちにプレゼントしたいそうです。「友だちの顔を模したトーテムポール」
はたして友だちは喜んでくれるでしょうか…。
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