2013年08月27日
248. 西野カナ 「会えない…」・インテリア 「笑っていいとも!」
大変な歓声。そして花束。
ネームプレートを見ると「倉科カナ」…「同じ事務所の先輩で…」
「木村カエラ」「香里奈」…「カが多いね!」とタモリさん。
「あの、お伺いしたいことがありまして…」と西野さん。
「あ、なんでも」とタモリさん。
「『いいとも』のディレクターさんから、タモリさんは『西野カナは会えないことに憧れている』とおっしゃっていると聞いたんですけれど」
「言いましたよ」
「憧れているわけではないんですよ」
「歌聴いているとね、『会えない』…この時代ですよ、メールもあれば携帯もあれば新幹線もある、車もね、会おうと思えばいくらでも会えるのに、『会えない』って言い続けてる」(笑)「それが不思議で…」
「メールがあっても電話があっても、その人を生で感じるということを超えることは無理だと…。どんなに時代が発展しても…」と西野さん。
「今、男もすぐに会いに来るでしょ?」とタモリさん。
「いやあ…でもお互いに忙しかったらどうするんですか?たとえばすごい遠距離だとか…海外という遠距離の人もいると思う…」
「でもそんなには多くないと思うよ…写メで送れば?」(笑)
「写メには凸凹がないでしょ?」(笑)と西野さん。双方一歩も譲りません。
ここでタモリさんが数字を引用します。
「シングル21枚…そのうち9枚が失恋の歌…そのうちの6枚が『会えない』…」(笑)「こりゃ、おかしいじゃないですか?!圧倒的に会えない!」
「確かに『会えない』です」と西野さん。ん?バトルは終わった?
「びっくりしたのが、自覚してなかったんですが、この番組の打ち合わせで、ディレクターさんがデータを示されて、『21枚中6枚、会えてないですよね』…今は友だちにもネタにされ…」
東京での一人暮らし
西野さんは三重県松阪市出身。大学は名古屋で一人暮らし。音楽活動のため、何度も名古屋と東京を往復しましたが、大学を卒業した今は東京での一人暮らしです。
ちなみに三重で有名な「松阪牛」は「まつざかぎゅう」ではなく「まつさかうし」と読むらしいです。
「そこんとこ厳しいですね」とタモリさん。
「はい、(三重の)観光大使なので…」と西野さん。
このあたりからインテリアの話に…。
「インテリアがすごく好きで、部屋の間取りが常に頭の中に載ってるんで…引っ越しするときにもらう間取り図、あれを拡大コピーして、ここに何を置くという絵を描いたりとか…」インテリアオタク…実は私(よしろう)もそういうところがあるんですけど。なに、お前は関係ない?シツレイシマシタ。
「けっこうDIY的なこともする。床のタイルの並べ方…どんな色になるか、とか」と西野さん。
「カーテンはこの色とか?」
「はい…床は白黒の市松模様とか…」「えんじの薄いタイルを並べて、端っこは合うようにするんですよ…」
「内装業者みたいな…」とタモリさん。
「日曜大工的な…」
「やるねえ」
「家具は白で統一、クッションカバーで季節ごとに替えていく…」と西野さん。
「今は床が白黒模様、壁が白で、クッションは?」とタモリさん。
「クッションは部屋ごとに色が違うんですけど、基本的にはネイビーで、今年秋冬で流行って…」
「2LDK?]
「ええ」
「もう一つの部屋は?」
「『何でも部屋』って言ってまして…」出た!犠牲になる部屋ってありますよね。密林状態…?
部屋の模様替えの大好きな私(よしろう)としては大変共感したトークでした。
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