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2014年02月22日
409. 池内博之 焼き鳥・筋肉・トマトジュース・料理 「はなまるマーケット」
1976年11月24日生まれ。37歳。茨城県出身。
1998年、ドラマ「GTO」で注目されます。香港映画や中国映画などにも出演。
日曜劇場「S-最後の警官-」にNPS隊役で出演中。
「身体大きくなりましたね」と薬丸さん。
「役作りで…。筋肉バカと言われています」と池内さん。(笑)ベンチプレスやダンベルに取り組んでいるそうです。
「お腹がちょっとダメなんです…。食べちゃうんですよね」と池内さん。
「今朝のおめざ」は
「トマトジュース」どこの銘柄とかは無いようです。
「お塩とレモンとタバスコ入れるんですよ…。それを小学生のころから飲んで…。オヤジみたいな小学生で」(笑)「…それでこんな濃い顔になった…」(笑)
ご飯は土鍋で炊く
ご飯は土鍋で炊くという池内さん。こだわりかと思いきや、「家が狭いので置く場所がない」と。
かつては、都心から離れた場所に住み、広い庭にはハンモックを置き、ずいぶん優雅に住んでいたそうなのですが、最終電車に何度も乗り遅れ、「帰れない」ということが続いた結果、3年前から都心に住んでいるのだとか。
土鍋で炊くのは手間がかかりそうですが、「中火で10分から15分で」炊けるそうです。そして「電子レンジが無い」ので、ひとりで食べきれる1.5合を炊くのだとか。
他に無い家電を尋ねると「テレビ」。
「俳優なのにテレビが無い!?」と薬丸さん。必要な情報はパソコンで得られるという池内さん。
他にないものが「カーテン」。「カーテンレールが無いんです…」「一応向こうからは見えないようにはなっているんです」
メリットとしては「太陽の位置で時間が分かる」(笑)「太陽とともに目が覚めて…」
デメリットは「冬は寒い。夏はめちゃくちゃ暑い…」そりゃそうでしょ。
自宅での楽しみは「お料理」。
タイ料理の「ガパオ」や「グリーンカレー」が得意だそうです。出来上がった「ガパオ」の写真を見て、「この繊細な感じは女性のもの」と問題視する司会陣。
「小さいころからモノづくりとか家庭科が好きで、家庭科はずっと5…」と反論する池内さん。
「だったらカーテンレールを付けたらいいじゃない?」と金曜レギュラーの勝俣さん。(笑)確かに…。
焼き鳥が大好き
恋愛は「相手を深く知ってから。一目ぼれはしない」。失恋すると「引きずるほう…」。失恋を癒すのは「海外旅行」。結婚すると「かかあ天下がいい…」と、池内さんの様々な面が引き出されていきます。
そして大好物が「焼き鳥」。
「ぼく、すごい焼き鳥が好きで、週に4回くらい食べるんです」「鳥ばっかり食べるんですよね…」「レバー…。レバーでその店がおいしいか分かる」。
食べる順は、ハツ、砂肝、野菜、そしてきんかん…。
ここで池内さんが語り始めます。
「小さいころ、庭に大きいカゴがあって、そこで鳥を飼ってたんですよ…。隣に林があって、ヘビに食べられちゃって…。一羽だけ鶏が残って。たまたま祖母ちゃんがうちに遊びに来て、それをスープにして食べちゃった…」
「どんなエピソード!?」と薬丸さん。(爆笑)
「良い話だと思ってましたよ…」と勝俣さん。確かに語り口調は感動話という感じでした。
オシャレな店より、赤ちょうちんの庶民的な店が落ち着くという池内さん。一緒に行くのは「S」のメンバー以外では長谷川博己さんだそうです。
「S」のメンバーとは「グループLINEでつながって」いるのだとか。
焼き鳥に赤ちょうちんといえば、やはり都心に住んでいたほうが良いかもしれませんね、少々狭くても…。
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2014年02月21日
408. あの人のお気に入り・おススメB
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2014年02月20日
407. 井上順 長嶋茂雄・渋谷・観葉植物 「はなまるマーケット」
1947年2月21日生まれ。66歳。東京都出身。
16歳で「ザ・スパイダース」に加入。堺正章氏と共にツインボーカルを務め、人気を博しました。解散後は司会や役者として活躍。
「明日お誕生日でございます。おめでとうございます」と薬丸さん。(拍手)
「ヤッくん、昨日だよね。いくつになったの?」と順さん。
「48歳です」
「『はなまる』に感謝しなくちゃいけないのは、朝起きてこの番組見るじゃない?自然に笑みが浮かんでさ…」と順さん。「よし、今日も行くぞ!という気になって…」
「今朝のおめざ」は
「松濤ケーキバタートースト+トッピング」(930円) 松濤カフェ Bunkamura店(東京都・渋谷区)
厳選した材料でしっとり焼き上げた口どけの良いシフォンケーキをトーストした一品。膨張剤を使用せず、メレンゲだけでふくらませたシフォンケーキは外がカリカリ、中はふわっとした食感。今回は生クリームをトッピングしています。
「渋谷の住人としては渋谷の人気のものを紹介しないと…」と順さん。行列ができる人気店だそうです。
「渋谷は知り尽くしていますもんね」と薬丸さん。渋谷生まれの渋谷育ち。
「食べたことのない食感…」と薬丸さん。皆さん、おいしいと好評です。
「よかった…。ぼくが作ったんじゃないけど…」と順さん。(笑)
順さんが近所のデパートに行くと、必ず「あること」をするそうです。
皆に質問しますが、正解は出ず。
それは、入口にある「お客様の声をお聞かせください」というコーナーで、「こんにちは。ぼくは元気だよ」と言うことだとか。
「あれはいろいろな要望を書くもので…」と薬丸さん。
「ヤッくん…、わかってるよ」と順さん。(爆笑)
長嶋さんがくれたセーター
昨日は薬丸さんの誕生日で明日は順さんの誕生日。そして今日、20日はというと、「長嶋茂雄さんの誕生日なんです」。
「長嶋さん…。私の永遠のアイドルなんです」と順さん。「ぼくは長嶋さんの大ファン」で、仕事やゴルフでご一緒になったある時に、「はい、順ちゃん、これ」と手渡されたのがセーター。
40年前のプレゼントなので、今着るとピチピチなのですが、大事な宝物だそうです、他にもスーツなどをプレゼントされたとか。
「今もたまに食事するんです…会うたびに元気になって…」
薬丸さんも「シブがき隊」を解散するときに長嶋さんからプレゼントされたそうです。
「ゴルフクラブ…。日本に数本しかないもの…」と薬丸さんが言うと、「ヤッくん、もう!」と嫉妬に満ちた順さんの目…。(笑)
「長嶋さんすごいよね…。人間じゃない…宇宙人…」と順さん。
6年前に順さんが還暦を迎えたとき、ご自分で記念にジャケットに飾るピンを作りました。同じものを長嶋さんにもプレゼント。長嶋さんもピン好きだそうです。
そして還暦祝いの会の当日、会場に現れた長嶋さんのジャケットに、順さんとお揃いのピンが…。
「2重の喜びですよ…」
大切な観葉植物…
自宅のリビングに一対に並ぶ観葉植物は順さんにとっての家族だそうです。
「23年くらい…」のおつきあい。ミミとメアリーという名前だそうですが、さすがにミミは葉が枯れて、枝だけに…。そこにリボンや鈴をつけて飾っています。
そしてベランダにはこんもりとした竹林が見えます。
一人暮らしの順さん。「いかにミミやメアリーや竹林が慰めてくれるか…」
いつも上機嫌の順さん。この人をテレビで拝見するようになって半世紀ほどになりますが、いつも笑顔とジョーク。楽しい雰囲気を醸し出してこられました。
これからもお元気で…。
2014年02月18日
406. 市川猿之助 タイタニック・お守り・帰宅したい 「はなまるマーケット」
1975年11月26日生まれ。38歳。東京都出身。
慶應義塾大学卒業。2007年NHKの大河ドラマ「風林火山」で映像作品初出演。
2012年に市川亀治郎改め、四代目・市川猿之助を襲名。3年かけて襲名披露公演を行っているそうです。
「まとまった休みは取れないんです」
「今朝のおめざ」は
「信玄餅」(8個入り 1,200円) 台ケ原金精軒(山梨県・北杜市)
国産もち米粉を100%使用した風味豊かな餅菓子とたっぷりまぶしたきな粉と黒蜜が絶妙に絡み合っている一品。40年以上、変わらない製法で作られているそうです。
「風林火山」でご縁のできたお店だとか。本当は「なま信玄餅」というのを紹介する予定だったのが、豪雪のため届かないということで、急遽、これになったそうです。
甘いものは苦手で、食べられるものが限られるという猿之助さん。
「きな粉と黒蜜の組み合わせというのは本当に絶妙ですよね…」と薬丸さん。
お気に入り・癖
お気に入りのものや癖が紹介されました。
肌身離さず身に付けているもの…お守り
去年の2月、京都でオフを迎えた猿之助さん、「比叡山で買ったお守りを肌身離さず持っている…無くなっても出てくる…」
大好きな映画…「タイタニック」
初めて見たのは偶然だったそうです。
大学時代に有楽町を歩いていると、映画「タイタニック」の先行ロードショーの案内。
「呼び込まれたから行こうかな…」という感じで見た猿之助さん、感動して2回見たそうです。
「それから日を改めて3回くらい見た…」
「タイタニック」に興味を持ち、事故のことなども本を読んで研究したそうです。
「キャシーベイツがよかったですよね…」
初めて買ったCD(テープ)…中森明菜のカセット
「歌舞伎座の向かいに『文化レコード』というレコード店があって…」そこで初めて購入したそうです。
「中森明菜さんとお会いしたことは?」
ある店で偶然、会ったそうで…。「握手してください!」恥ずかしかったけど「後悔したくない」ということで勇気を振り絞ったのだとか。
癖…「すぐ帰る」
「楽屋に入ると帰りたくなるんです」(笑)
「今日は?」
「帰ろうとしたら止められた…」(笑)「現場に入ってもすぐ『帰る』」
カバンに入っているもの…ご祝儀袋
何かあったときのために、名前の入ったご祝儀袋を作って、持っているそうです。
人生の「モテキ」は?…「今」
「常に今…って信じたいですね」
先日のバレンタインデーは歌舞伎の現場だったので、もらったチョコは1個だけだったとか。
「その1個は本命?」と薬丸さん。
「由紀さおりさんだったから、本命?」(笑)
実力のある役者さんなのに、飄々としていて、力んでいないところが魅力的な猿之助さん。
「義経千本桜」などの宙乗りを見ると、この穏やかそうな方が、あれほど激しい動き…と意外な感じがしますが、舞台となると豹変されるのでしょうね。
これからもご活躍を。
2014年02月17日
405. 羽鳥慎一 酒・coco一 「笑っていいとも!」
初登場です。「顔が緊張してるよね」とタモリさん。
「超緊張です…。(客席と)こんなに近いんですね」と羽鳥さん。「ずっと子どものころから好きな番組です」
「えっ!そんななの!いくつ?」
「42です。もう42です…」「タモリさんとこうやって喋ってるのが緊張というか…」
会うのは5年ぶり2回目だそうです。日本テレビが開局55周年記念特番で、タモリさん、たけしさん、さんまさんが3日連続出演という番組だったそうで。
そのときにタモリさんが日テレに来たのは10数年ぶりだったとか。
「その前に若干、日テレでおありになったそうで…」と羽鳥さん。
「ああ、ありましたね…」とタモリさん。
その番組で「あいつのせいで…」とタモリさんは個人名を連発。その部分はすべてカットされたそうです。
「そんなこと言ってた?おれ?」とタモリさん。
この20年で日テレのアナウンサーでタモリさんと仕事をしたのは羽鳥さんだけだそうです。
「『日テレにいる限り、タモリに会えない』と言われて…」と羽鳥さん。
あわや遅刻
「朝、連続何年になる?もうずっと朝だよね?」
「もう13、4年やってますね」
「何時に入ってるの?」
「昔は2時半に起きて…8年間2時半…。4時前には(局に)入ってましたね」
「無駄じゃないの?」とタモリさん。(笑)
一度寝坊して遅刻しそうになったことがあったそうです。6時の番組なのに起きたのが5時45分!
「スタッフの人が『ドンドン!土曜日です!』って…」(笑)これで喜ぶタモリさん。
「番組タイトルにいいんじゃない?『ドンドン土曜日です』…」(笑)
タクシーの中で着替えを済まし、何の準備もなく、1、2分前にスタジオに入ったそうです。ギリギリセーフ…。
「たっぷり寝たのでいつもより調子がよくて…。スタッフの人に『今日はよかったね』って褒められて…」(笑)
タクシーを降りて局まで走ってる姿を小型カメラで撮影している人がいたのだとか。
「『何やってるんですか?』って聞いたら、『忘年会!』」(笑)「『テレビ局の人ってすごいなあ』って思いました…」(笑)
昼から飲むことに抵抗はない
羽鳥さんは入社試験でフジテレビには落とされたそうです。
「フジテレビは書類審査で落ちたんです…」と羽鳥さん。「日本テレビが一番初めに(内定)いただいて、他はお断りして…」「フジテレビに入っていたら、タモリさんに会うのにこんなに緊張しなくてよかったのに…」
「昼間から(一緒に)飲んでたかもしれないね…」とタモリさん。
「ホントです…昼間っから今も飲んでますけど…」と羽鳥さん。(笑)
「酒は昼間っからだよね?」とタモリさん。
「明るいうちから飲むのに、何の抵抗も感じなくなりました…」と羽鳥さん。(笑)
「昼飲むのが一番うまいね…。夜飲むのは素人…」(笑)
「タモリさんもこれ終わったら飲む?」
「何もなかったら皆と飲みますよ…」
「おそば屋さんで?」
「そば屋で飲んでますよ」とタモリさん。
夜は飲まない主義のタモリさんですが、先日ジュニアさんと一緒だったときは遅くまで飲んだとか。
その後予定の無かったタモリさんとジュニアさん。タモリさんの家に場所を移して飲み、その後近所のとんかつ屋に行って飲みなおしたとか…。11時ごろまで…。
「分かりますね…」と羽鳥さん。「昨日も一人で飲んでて、夕方お腹が空いて、近所の黄色い看板のカレー屋さんに行って…」
「なんとか一番?」とタモリさん。(笑)
「シーオーシーオーです。(COCO…)」と羽鳥さん。(笑)
この後、ゲッターズさんの占いで、「大変な金運の持ち主」と持ち上げられ、「上品なスケベ」と鋭い指摘を受けた羽鳥さん。本当に楽しいトークでした!