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2014年06月06日
489. 草刈民代 バレエ・映画・周防正行・オリーブ 「いっぷく！」
元・バレエダンサーで女優の草刈民代さんが「いっぷく！」に登場です。（2014.6.6）
ご挨拶の後、みなさん席に着きましたが、「分かりやすいくらい、皆さん、背筋伸ばしてますよね。これは草刈さんの影響？」と国分さん。(笑)「ふだんから姿勢がいいというか、意識されているというか…」
「意識はしてないですけれども…。姿勢はいいと思いますけど、でも崩れるときもありますし、普通です」と草刈さん。
1965年5月10日生まれ。49歳。バレエを始めたのは1973年。
1996年、映画「Shall we ダンス？」で映画初出演。同年、監督・周防正行さんと結婚。
2009年、36年続けたバレエを引退。女優として本格的に活動。
バレエを始めたのは8歳のときだったそうですが、きっかけは札幌オリンピック。フィギュアスケートで大人気のジャネット・リン選手の影響でスケートを始めたのだとか。
ところが、そのうちに「『踊りたい』というのが芽生えまして」バレエをすることに…。
小2のころは週1回の練習だったのが、2回、3回と増え、小5のころには毎日練習をするようになったそうです。
そして22歳で全国舞踊コンクールで1位。文部大臣奨励賞も受賞し、数々の賞を受けることになります。
高校の勉強に疑問を覚え、1カ月でやめ、バレエに専念したとか。
「ぼくも全く同じです」と国分さん。「ぼくも高校1か月くらいでやめたんです」「『アイドルとして歌って食っていく』と決めたんで…」「今や喋るほうで声嗄らして…」(笑)
「えらいねえ、2人とも…」と岩下さん。
「でも、『大学行きたかったなあ…』ってすげえ後悔しています」と国分さん。
「…手に職付けたほうがいいって、早くから」と岩下さん。(笑)「ほんとよ…」
「Shall we ダンス？」に出るきっかけ
ある時期までバレエに専念していた草刈さん。ドラマや映画へも何度かお誘いがあったそうなのですが、すべて断っていました。周りも、バレエ一本のほうがいい、という空気で…。
ところが「Shall we ダンス？」の話があったときに、改めて意見を求めてみると、「もう大人なんだから、いろいろやってみたら？」。
「そういうものか…」と思って出演を決めたそうです。
「私だけの判断だったら、たぶんやってない…」こうして、女優・草刈民代が誕生。
お喋りが好き
ご主人・周防正行さんからのメッセージ。
「結婚する前に、毎日電話してる時期があったんですよ。そんなにお付き合いが長くなかったんですけど…。その電話がすごく長いんですよ」「あ～、やっぱり僕のこと好きなのかな？ってずっと思ってたんですよね。それで結婚したら、毎晩誰かと喋ってるんですよね…」
「な～んだ！って…」「誰とでも長電話するんだ、って」「皆さん、想像もつかないかもしれないけれど、お喋りなんですよ。すごく喋るんですよ」
「7掛け（70％）くらいに抑えてほしい…」「僕も家に帰ったら静かな時間がもう少し増えるといいな…」「とっても楽しいんですけど…」
おしどり夫婦の2人ですが、1度だけ3週間も口を利かない、激しいケンカをしたことがあるとか。原因は思い出せないくらい些細なことだったそうですが。
「それ以来、ケンカしないようにして…」お互いに大変意地っ張りなことが分かった一件でした。
「おもたせ」は
「オリーブ」
今ハマっているのが、フランス産のオリーブだそうです。
旨みを逃さないために、「種あり」状態で作られたオリーブで、本来の味が感じられる一品だとか。
「オリーブにハマったきっかけは？」
「いただいて、すごくおいしくて…。これだけでいただいたり、あとパスタとかに使ったりとか…。いろんなとこで使えるんですけれども…」
「おいしい。フレッシュですね」と国分さん。「これだけで、お酒イケますね、大久保さん？」
「そうですね、ワインですね」
「必ず種類言ってくれますね」(笑)
この後、バレエの踊りを活かした「簡単エクササイズ」が、草刈さん指導の下行なわれましたが、私は、草刈さんの白鳥の翼を模した美しい手の動きに見惚れるばかり…。
これからもご活躍を。
続きを読む...
ご挨拶の後、みなさん席に着きましたが、「分かりやすいくらい、皆さん、背筋伸ばしてますよね。これは草刈さんの影響？」と国分さん。(笑)「ふだんから姿勢がいいというか、意識されているというか…」
「意識はしてないですけれども…。姿勢はいいと思いますけど、でも崩れるときもありますし、普通です」と草刈さん。
1965年5月10日生まれ。49歳。バレエを始めたのは1973年。
1996年、映画「Shall we ダンス？」で映画初出演。同年、監督・周防正行さんと結婚。
2009年、36年続けたバレエを引退。女優として本格的に活動。
バレエを始めたのは8歳のときだったそうですが、きっかけは札幌オリンピック。フィギュアスケートで大人気のジャネット・リン選手の影響でスケートを始めたのだとか。
ところが、そのうちに「『踊りたい』というのが芽生えまして」バレエをすることに…。
小2のころは週1回の練習だったのが、2回、3回と増え、小5のころには毎日練習をするようになったそうです。
そして22歳で全国舞踊コンクールで1位。文部大臣奨励賞も受賞し、数々の賞を受けることになります。
高校の勉強に疑問を覚え、1カ月でやめ、バレエに専念したとか。
「ぼくも全く同じです」と国分さん。「ぼくも高校1か月くらいでやめたんです」「『アイドルとして歌って食っていく』と決めたんで…」「今や喋るほうで声嗄らして…」(笑)
「えらいねえ、2人とも…」と岩下さん。
「でも、『大学行きたかったなあ…』ってすげえ後悔しています」と国分さん。
「…手に職付けたほうがいいって、早くから」と岩下さん。(笑)「ほんとよ…」
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「Shall we ダンス？」に出るきっかけ
ある時期までバレエに専念していた草刈さん。ドラマや映画へも何度かお誘いがあったそうなのですが、すべて断っていました。周りも、バレエ一本のほうがいい、という空気で…。
ところが「Shall we ダンス？」の話があったときに、改めて意見を求めてみると、「もう大人なんだから、いろいろやってみたら？」。
「そういうものか…」と思って出演を決めたそうです。
「私だけの判断だったら、たぶんやってない…」こうして、女優・草刈民代が誕生。
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お喋りが好き
ご主人・周防正行さんからのメッセージ。
「結婚する前に、毎日電話してる時期があったんですよ。そんなにお付き合いが長くなかったんですけど…。その電話がすごく長いんですよ」「あ～、やっぱり僕のこと好きなのかな？ってずっと思ってたんですよね。それで結婚したら、毎晩誰かと喋ってるんですよね…」
「な～んだ！って…」「誰とでも長電話するんだ、って」「皆さん、想像もつかないかもしれないけれど、お喋りなんですよ。すごく喋るんですよ」
「7掛け（70％）くらいに抑えてほしい…」「僕も家に帰ったら静かな時間がもう少し増えるといいな…」「とっても楽しいんですけど…」
おしどり夫婦の2人ですが、1度だけ3週間も口を利かない、激しいケンカをしたことがあるとか。原因は思い出せないくらい些細なことだったそうですが。
「それ以来、ケンカしないようにして…」お互いに大変意地っ張りなことが分かった一件でした。
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「おもたせ」は
「オリーブ」
今ハマっているのが、フランス産のオリーブだそうです。
旨みを逃さないために、「種あり」状態で作られたオリーブで、本来の味が感じられる一品だとか。
「オリーブにハマったきっかけは？」
「いただいて、すごくおいしくて…。これだけでいただいたり、あとパスタとかに使ったりとか…。いろんなとこで使えるんですけれども…」
「おいしい。フレッシュですね」と国分さん。「これだけで、お酒イケますね、大久保さん？」
「そうですね、ワインですね」
「必ず種類言ってくれますね」(笑)
この後、バレエの踊りを活かした「簡単エクササイズ」が、草刈さん指導の下行なわれましたが、私は、草刈さんの白鳥の翼を模した美しい手の動きに見惚れるばかり…。
これからもご活躍を。
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タグ：草刈民代
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2014年06月05日
488. 友近② 時刻表・温泉・水谷千重子 「いっぷく！」
様々なキャラクターを演じる友近さんが「いっぷく！」に登場です。（2014.6.5）
「うんと笑わしてくれる人だと」と岩下さんがいきなりハードルを上げます。
「ヤらしいこと言ってからに…」とかわす友近さん。(笑)
1973年8月2日生まれ。40歳。芸歴14年。NSCに入学したのは27歳のとき。それまで愛媛でレポーター等をしていたそうです。
「ふだん何してるんですか？」と国分さん。
「私、テレビっ子ですから、テレビを見て…。集中するというよりはザッピングして、芸能人の顔見て、『この人誰に似てるな』とか…」「誰かが誰かに似てるというのを探すのがすごい好きなんです」「似てると思ったらメモったりとか…」
スタジオにいる人で、似ている人は…。
岩下さん…「森三中の大島さんに似てる」(笑)
桝田アナ…「オバケのQちゃん」(笑)「人間にしてくださいよ」と桝田アナ。
国分さん…「小松ヨースケという、私の友だちに似てる」(笑)
「安倍首相と浅田真央ちゃんも似てるんです」と友近さん。
日々観察、というのは仕事でも必要なのでしょう。
「人を見るのがクセ…というか…」性格も見抜くそうです。
時刻表を持ちあるいて
「時間が空くと、1人でも温泉とか、行ってるんですね」と友近さん。「飛行機もバスも（時刻表に）載ってるから…」
いろいろ調べるのが楽しいそうです。
「ワクワクするんです、調べてる最中が…」一人でも行くし、都合が合えば友人とも行くのだとか。
「宿も『じゃらん』の会員になっているので、押さえて…」「一人で行くと、だいたい温泉」
ただ、以前旅館の仲居をしていたことがあるので、宿をついチェックしてしまうのだとか。そして気になることがあれば、すぐにアンケートに書く。
「世直しですから…」(笑)
水谷千重子
数あるキャラクターの中でも、すっかり独り立ちして、高額なコンサートを開けるようになったのが、芸歴40年のベテラン演歌歌手「水谷千重子」先生。
40周年の記念リサイタルでは五木ひろしさんも登場。お祝いの言葉をいただくとともに、デュエット…。
「なに気持ちよさそうに歌ってるんですか！」と国分さん。(笑)
今年も9月14日（日）北海道を皮切りに各地で「水谷千重子・ディナーショー」を行うそうです。
「25,000円、高っけー！」と国分さん。(笑)
「不思議な現象で、友近のライブは4,000円でやらしてもらってるんですけど、水谷千重子は25,000円でも入っちゃうんです」(笑)
「翌日、9月15日、TOKIO、8,000円でやりますので、よろしくお願いします」と国分さん。(笑)「ぼくら、本物の20周年やりますので」(笑)
「おもたせ」は
「小倉くりぃむ生どらやき」（270円 税込） 「黒船カステラ」（1,080円 税込） 黒船自由が丘本店（東京・目黒区）
あんこが苦手な国分さんのために、カステラも用意したそうです。
「ありがとうございます。」と国分さん。しかし…
「これ食べたら、あんこ克服できると思うで」と友近さん。どらやきを勧めます。
「みんなそう言うんですよ」と国分さん。
「クリーム多いから」とか「フワフワしておいしい」という声が背中を押します。
そして、一口食べて、「これ、あんこじゃないですか！」(笑)
仕事の合間に旅行や恋人とのデートを楽しむという友近さん。本当に充実していますね…。
「うんと笑わしてくれる人だと」と岩下さんがいきなりハードルを上げます。
「ヤらしいこと言ってからに…」とかわす友近さん。(笑)
1973年8月2日生まれ。40歳。芸歴14年。NSCに入学したのは27歳のとき。それまで愛媛でレポーター等をしていたそうです。
「ふだん何してるんですか？」と国分さん。
「私、テレビっ子ですから、テレビを見て…。集中するというよりはザッピングして、芸能人の顔見て、『この人誰に似てるな』とか…」「誰かが誰かに似てるというのを探すのがすごい好きなんです」「似てると思ったらメモったりとか…」
スタジオにいる人で、似ている人は…。
岩下さん…「森三中の大島さんに似てる」(笑)
桝田アナ…「オバケのQちゃん」(笑)「人間にしてくださいよ」と桝田アナ。
国分さん…「小松ヨースケという、私の友だちに似てる」(笑)
「安倍首相と浅田真央ちゃんも似てるんです」と友近さん。
日々観察、というのは仕事でも必要なのでしょう。
「人を見るのがクセ…というか…」性格も見抜くそうです。
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時刻表を持ちあるいて
「時間が空くと、1人でも温泉とか、行ってるんですね」と友近さん。「飛行機もバスも（時刻表に）載ってるから…」
いろいろ調べるのが楽しいそうです。
「ワクワクするんです、調べてる最中が…」一人でも行くし、都合が合えば友人とも行くのだとか。
「宿も『じゃらん』の会員になっているので、押さえて…」「一人で行くと、だいたい温泉」
ただ、以前旅館の仲居をしていたことがあるので、宿をついチェックしてしまうのだとか。そして気になることがあれば、すぐにアンケートに書く。
「世直しですから…」(笑)
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水谷千重子
数あるキャラクターの中でも、すっかり独り立ちして、高額なコンサートを開けるようになったのが、芸歴40年のベテラン演歌歌手「水谷千重子」先生。
40周年の記念リサイタルでは五木ひろしさんも登場。お祝いの言葉をいただくとともに、デュエット…。
「なに気持ちよさそうに歌ってるんですか！」と国分さん。(笑)
今年も9月14日（日）北海道を皮切りに各地で「水谷千重子・ディナーショー」を行うそうです。
「25,000円、高っけー！」と国分さん。(笑)
「不思議な現象で、友近のライブは4,000円でやらしてもらってるんですけど、水谷千重子は25,000円でも入っちゃうんです」(笑)
「翌日、9月15日、TOKIO、8,000円でやりますので、よろしくお願いします」と国分さん。(笑)「ぼくら、本物の20周年やりますので」(笑)
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「おもたせ」は
「小倉くりぃむ生どらやき」（270円 税込） 「黒船カステラ」（1,080円 税込） 黒船自由が丘本店（東京・目黒区）
あんこが苦手な国分さんのために、カステラも用意したそうです。
「ありがとうございます。」と国分さん。しかし…
「これ食べたら、あんこ克服できると思うで」と友近さん。どらやきを勧めます。
「みんなそう言うんですよ」と国分さん。
「クリーム多いから」とか「フワフワしておいしい」という声が背中を押します。
そして、一口食べて、「これ、あんこじゃないですか！」(笑)
仕事の合間に旅行や恋人とのデートを楽しむという友近さん。本当に充実していますね…。
タグ：友近
2014年06月04日
487. 春風亭昇太 趣味・缶詰・お城・独身 「いっぷく！」
落語家の春風亭昇太さんが「いっぷく！」に登場です。（2014.6.4）
1959年12月9日生まれ。54歳。静岡県出身。
1982年春風亭柳昇に入門。2000年、文化庁芸術祭（寄席部門）大賞受賞。
「『笑点』は何年前？」と国分さん。
「えっと、9年前ですか…はい。『笑点』が40周年のとき、ぼく入ったんです。それから9年ですから、来年50周年です」「ぼくが子どものころ、おじいさんだと思っていた人が、いまだにおじいさんでいますから」(笑)「おじいさんって、そんなに長く出来るものなんですか？」(笑)「皆さん、お元気ですもんね…」
定番・独身話
お若く見えますが、54歳。
「人間を老けさせるのは責任感なんです」と昇太さん。「責任感が無いと、薄っぺらな状態で…」
「同期は志の輔さん」と言うと、「えー！」という声が。
「なんか、ちゃんとした人の感じがする一方で、この薄っぺらな感じ…」
若さには独身ということも関係しているかもしれません。
「トークで多いじゃないですか？『なんで結婚しないんですか？』」と国分さん。
「もう年中言われてますね…。すれ違ったおじさんとかに、『早く結婚しろよ』『あ、スミマセン…』」(笑)
今日の「いっぷく！」の視聴者からの質問も8割が結婚についてのものだそうです。
理想の相手は「ほっといてくれる人がいい…。ある程度、自由に…」「和風の方がいいですね。着物の似合いそうな…」「黒髪の女性、いいですね」「結婚て勢いですね…。結婚できるときにしておかないと…」
缶詰への思い
「ぷく袋」から出てきたのは缶詰。
「まだまだ缶詰に対する日本人の…なんか、ナメてる気がするんです」と昇太さん。
「そうですか？」と国分さん。
「まだまだそういう空気が…」と昇太さん。「日本の缶詰は本当においしいんですよ…。多くの方々に缶詰めに対する意識をかただいて、いかに缶詰が素晴らしいかを、私は声を大にして言いたいんです」
「みんな引いてますけど…」と国分さん。(笑)
自宅の棚にはたくさんの缶詰。
「地方のスーパーで珍しいものを買う」という昇太さん。同じものを3缶買って、１缶は自分用、もう１缶は缶詰仲間へのプレゼント。最後の1缶は保存用にするのだとか。
休日は城めぐり
「缶詰も好きですけど、城が大好きなんですよ」と昇太さん。
「お城の魅力っていったら、何ですかね？」と国分さん。
「400年前とか500年前に、先輩が作ったものが、今、見ることが出来るんですよ…」「『あの時代にこれ作ったのか』という…たまらないですよ」
好きなお城がたくさんありすぎて、1位は選べないそうですが、あえて選ぶと「生まれが静岡で、諏訪原城ってあるんですけど、それは素晴らしいです」と昇太さん。「ぼくは戦国時代のお城が好きなので…」
天守閣の無い、濠や土塁だけのものもあるそうです。今まで周った城は「500か600…」と大変な数ですが。
「大したことは…。日本の城は3万とか4万とかある。全国各地に…」「（城に）行くときは攻めるつもりで行くんです。そうすると、あっちからこっちからやられる…」(笑)「帰りは守り手のつもりで…」
「おもたせ」は
「フジエス枝豆」（350円 200ｇ 税別） JAしみず（静岡県・清水市）
「枝豆は夏、と思っている人が多いですけど、私が育った清水というところは1年じゅう作ってる」と昇太さん。
「香りが高い」と国分さん。「ゆで加減、最高ですよ」
結婚願望を口にしながらも、独身モードで固まっている昇太さん。サプライズはあるのでしょうか？
1959年12月9日生まれ。54歳。静岡県出身。
1982年春風亭柳昇に入門。2000年、文化庁芸術祭（寄席部門）大賞受賞。
「『笑点』は何年前？」と国分さん。
「えっと、9年前ですか…はい。『笑点』が40周年のとき、ぼく入ったんです。それから9年ですから、来年50周年です」「ぼくが子どものころ、おじいさんだと思っていた人が、いまだにおじいさんでいますから」(笑)「おじいさんって、そんなに長く出来るものなんですか？」(笑)「皆さん、お元気ですもんね…」
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定番・独身話
お若く見えますが、54歳。
「人間を老けさせるのは責任感なんです」と昇太さん。「責任感が無いと、薄っぺらな状態で…」
「同期は志の輔さん」と言うと、「えー！」という声が。
「なんか、ちゃんとした人の感じがする一方で、この薄っぺらな感じ…」
若さには独身ということも関係しているかもしれません。
「トークで多いじゃないですか？『なんで結婚しないんですか？』」と国分さん。
「もう年中言われてますね…。すれ違ったおじさんとかに、『早く結婚しろよ』『あ、スミマセン…』」(笑)
今日の「いっぷく！」の視聴者からの質問も8割が結婚についてのものだそうです。
理想の相手は「ほっといてくれる人がいい…。ある程度、自由に…」「和風の方がいいですね。着物の似合いそうな…」「黒髪の女性、いいですね」「結婚て勢いですね…。結婚できるときにしておかないと…」
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缶詰への思い
「ぷく袋」から出てきたのは缶詰。
「まだまだ缶詰に対する日本人の…なんか、ナメてる気がするんです」と昇太さん。
「そうですか？」と国分さん。
「まだまだそういう空気が…」と昇太さん。「日本の缶詰は本当においしいんですよ…。多くの方々に缶詰めに対する意識をかただいて、いかに缶詰が素晴らしいかを、私は声を大にして言いたいんです」
「みんな引いてますけど…」と国分さん。(笑)
自宅の棚にはたくさんの缶詰。
「地方のスーパーで珍しいものを買う」という昇太さん。同じものを3缶買って、１缶は自分用、もう１缶は缶詰仲間へのプレゼント。最後の1缶は保存用にするのだとか。
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休日は城めぐり
「缶詰も好きですけど、城が大好きなんですよ」と昇太さん。
「お城の魅力っていったら、何ですかね？」と国分さん。
「400年前とか500年前に、先輩が作ったものが、今、見ることが出来るんですよ…」「『あの時代にこれ作ったのか』という…たまらないですよ」
好きなお城がたくさんありすぎて、1位は選べないそうですが、あえて選ぶと「生まれが静岡で、諏訪原城ってあるんですけど、それは素晴らしいです」と昇太さん。「ぼくは戦国時代のお城が好きなので…」
天守閣の無い、濠や土塁だけのものもあるそうです。今まで周った城は「500か600…」と大変な数ですが。
「大したことは…。日本の城は3万とか4万とかある。全国各地に…」「（城に）行くときは攻めるつもりで行くんです。そうすると、あっちからこっちからやられる…」(笑)「帰りは守り手のつもりで…」
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「おもたせ」は
「フジエス枝豆」（350円 200ｇ 税別） JAしみず（静岡県・清水市）
「枝豆は夏、と思っている人が多いですけど、私が育った清水というところは1年じゅう作ってる」と昇太さん。
「香りが高い」と国分さん。「ゆで加減、最高ですよ」
結婚願望を口にしながらも、独身モードで固まっている昇太さん。サプライズはあるのでしょうか？
タグ：春風亭昇太
2014年06月03日
486. 相田翔子 趣味・スキー・お料理・司葉子・半身浴 「いっぷく！」
タレントの相田翔子さんが「いっぷく！」に登場です。（2014.6.3）
火曜レギュラーの渡瀬マキさんとは仲良しだそうです。
「昨日もメールで…。ラブメールをして…。『また会おうね』って」と相田さん。
「彼氏、彼女みたい…」と渡瀬さん。
2人ともデビューしてほぼ25周年。親しくなったのはここ1年くらいのことだそうです。「ミュージック・フェスタ」というイベントでぐっと親しくなったのだとか。
「私のパートナー（鈴木早智子さん）の誕生日が（渡瀬さんと）まったく一緒で…」
相田さんも1つ下で誕生日が1日違いと、「そこで運命を感じて…」。2人とも「天然」なので波長が合うそうです。
1970年2月23日生まれ。44歳。
1988年、デュオ「Wink」でデビュー。2008年、結婚。2012年、第一子（娘）を出産。
鈴木さんとの出会いは主題歌のオーディションだったとか。
それまで別々にモデルをしていたそうですが、歌声を聞いた関係者が「2人組ませたらいいんじゃないか？」と、デュオ結成に至ったのだとか。
ヒット曲に恵まれましたが、「ほぼ毎日、5分刻みのスケジュール…。早智子がいたから楽しく乗り切れた…」と相田さん。
家事が大好き
「家事が大好きで、掃除、洗濯、…お料理が一番好きで、手が7本くらいある勢いで、ババババッとやりますね…。やりながら洗い物もして…」と相田さん。
「そうは見えないです。ゆっくりやって、『あ、焦げちゃった』という…」と国分さん。
挽き肉が大好きで、よく使うそうです。
「挽き肉バンザイ、ですね」と相田さん。(笑)何か狙ってる？ピーマンの肉詰めやナスのはさみ揚げなどを作るそうで。
司葉子がお義母さん
結婚して、大女優・司葉子さんがお義母さんになりました。
「いろいろ教えていただいて…。主婦としても大先輩で…」と相田さん。
「プレッシャーとかは無かったんですか？」と国分さん。
「結婚前に食事したときは緊張しちゃって…」「あまりにもオーラと、美しさと…」「ビッグ過ぎちゃって…、ご夫婦ともに」
お義母さんに１つ聞くと答えが10返ってくるそうです。相田さんが仕事のときは司さんが娘さんを見てくれるのですが、自分と違って、「子ども目線で」見てくれるのだとか。
娘さんは司さんを「葉子ちゃん」と呼ぶそうです。「お祖母ちゃん」とは言われたくないのでしょうね。
半身浴
「私はズボラで、２年かけてやっと戻って…」と相田さん。体型のことです。半身浴が相田さんには向いていたとか。湯船に浸かって、勉強したり、本を読んだりして、15分おきに出たり入ったりを繰り返したのだとか。
岩下さんは食事もお風呂でするとのこと。「水菓子（果物）がこぼれても大丈夫でしょ？」
「素敵ですね…」と相田さん。
「素敵ですか？」と国分さん。(笑)
趣味はスキー
ご主人との共通の趣味がスキーで、毎週のように行っているそうです。
「主人が超スパルタで、『スキーをやるなら目標を持て』と…」いうわけで、スキーの検定試験を受けているのだとか。
「楽しいですか？スキー」と国分さん。
「私が『今日すごく気持ちいい』と滑っていると、後ろから『そこの足が！』って怒られて…」「テンション落ちて、『もうあなたと2度と行かない！』ってケンカして…」(笑)「いろんな方に目撃されていると思います」(笑)
ご主人にとってスキーは真摯に取り組むスポーツそのものなんですね。
肩を負傷した相田さんに「スキーをやっていると通る道だよ」と…。(笑)
「やらなくていいなら、やりたくない…」と本音がポロリ。ご主人が厳しくさえしなければ、「スキーが趣味」と言い切れそうな相田さんです。
「おもたせ」は
「ハリスさんの牛乳あんパン」（205円 税込） 平井製菓（静岡・下田）
1958年に初代アメリカ総領事、タウンゼント・ハリスが、大好きな牛乳を日本で初めて飲んだのが下田ということにちなんで作られたもの。牛乳を練りこんだしっとりした生地と、自家製のこしあんと、ソフトバターがマッチした、大好評の一品。
「この形がまたね…。これを初めて食べたとき、私、10分くらい脱力して…感動で…」と相田さん。
両家の親も一緒に、毎年伊豆に家族旅行に行くそうですが、その際に出会ったあんパンだとか。
いつまでも可愛らしい相田さん。趣味を語るときなどに、ポロッとこぼれる本音がまた楽しくて…。子育てや家事の合間を縫って、舞台「しあわせのコンドル食堂」にも出演されるとのこと。これからもご活躍を。
火曜レギュラーの渡瀬マキさんとは仲良しだそうです。
「昨日もメールで…。ラブメールをして…。『また会おうね』って」と相田さん。
「彼氏、彼女みたい…」と渡瀬さん。
2人ともデビューしてほぼ25周年。親しくなったのはここ1年くらいのことだそうです。「ミュージック・フェスタ」というイベントでぐっと親しくなったのだとか。
「私のパートナー（鈴木早智子さん）の誕生日が（渡瀬さんと）まったく一緒で…」
相田さんも1つ下で誕生日が1日違いと、「そこで運命を感じて…」。2人とも「天然」なので波長が合うそうです。
1970年2月23日生まれ。44歳。
1988年、デュオ「Wink」でデビュー。2008年、結婚。2012年、第一子（娘）を出産。
鈴木さんとの出会いは主題歌のオーディションだったとか。
それまで別々にモデルをしていたそうですが、歌声を聞いた関係者が「2人組ませたらいいんじゃないか？」と、デュオ結成に至ったのだとか。
ヒット曲に恵まれましたが、「ほぼ毎日、5分刻みのスケジュール…。早智子がいたから楽しく乗り切れた…」と相田さん。
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家事が大好き
「家事が大好きで、掃除、洗濯、…お料理が一番好きで、手が7本くらいある勢いで、ババババッとやりますね…。やりながら洗い物もして…」と相田さん。
「そうは見えないです。ゆっくりやって、『あ、焦げちゃった』という…」と国分さん。
挽き肉が大好きで、よく使うそうです。
「挽き肉バンザイ、ですね」と相田さん。(笑)何か狙ってる？ピーマンの肉詰めやナスのはさみ揚げなどを作るそうで。
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司葉子がお義母さん
結婚して、大女優・司葉子さんがお義母さんになりました。
「いろいろ教えていただいて…。主婦としても大先輩で…」と相田さん。
「プレッシャーとかは無かったんですか？」と国分さん。
「結婚前に食事したときは緊張しちゃって…」「あまりにもオーラと、美しさと…」「ビッグ過ぎちゃって…、ご夫婦ともに」
お義母さんに１つ聞くと答えが10返ってくるそうです。相田さんが仕事のときは司さんが娘さんを見てくれるのですが、自分と違って、「子ども目線で」見てくれるのだとか。
娘さんは司さんを「葉子ちゃん」と呼ぶそうです。「お祖母ちゃん」とは言われたくないのでしょうね。
半身浴
「私はズボラで、２年かけてやっと戻って…」と相田さん。体型のことです。半身浴が相田さんには向いていたとか。湯船に浸かって、勉強したり、本を読んだりして、15分おきに出たり入ったりを繰り返したのだとか。
岩下さんは食事もお風呂でするとのこと。「水菓子（果物）がこぼれても大丈夫でしょ？」
「素敵ですね…」と相田さん。
「素敵ですか？」と国分さん。(笑)
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趣味はスキー
ご主人との共通の趣味がスキーで、毎週のように行っているそうです。
「主人が超スパルタで、『スキーをやるなら目標を持て』と…」いうわけで、スキーの検定試験を受けているのだとか。
「楽しいですか？スキー」と国分さん。
「私が『今日すごく気持ちいい』と滑っていると、後ろから『そこの足が！』って怒られて…」「テンション落ちて、『もうあなたと2度と行かない！』ってケンカして…」(笑)「いろんな方に目撃されていると思います」(笑)
ご主人にとってスキーは真摯に取り組むスポーツそのものなんですね。
肩を負傷した相田さんに「スキーをやっていると通る道だよ」と…。(笑)
「やらなくていいなら、やりたくない…」と本音がポロリ。ご主人が厳しくさえしなければ、「スキーが趣味」と言い切れそうな相田さんです。
「おもたせ」は
「ハリスさんの牛乳あんパン」（205円 税込） 平井製菓（静岡・下田）
1958年に初代アメリカ総領事、タウンゼント・ハリスが、大好きな牛乳を日本で初めて飲んだのが下田ということにちなんで作られたもの。牛乳を練りこんだしっとりした生地と、自家製のこしあんと、ソフトバターがマッチした、大好評の一品。
「この形がまたね…。これを初めて食べたとき、私、10分くらい脱力して…感動で…」と相田さん。
両家の親も一緒に、毎年伊豆に家族旅行に行くそうですが、その際に出会ったあんパンだとか。
いつまでも可愛らしい相田さん。趣味を語るときなどに、ポロッとこぼれる本音がまた楽しくて…。子育てや家事の合間を縫って、舞台「しあわせのコンドル食堂」にも出演されるとのこと。これからもご活躍を。
タグ：相田翔子
2014年06月02日
485. 村上弘明② 趣味・スキー・スイミング・仮面ライダー 「いっぷく！」
俳優の村上弘明さんが「いっぷく！」に登場です。（2014.6.2）
「朝はお強そうだという話をさっきしたんですけれども、実は苦手だという…」と国分さん。
「大の苦手ですね…。夜は強いんですけどね」と村上さん。
目覚ましのけたたましい音が苦手なので、1時間前に起きて目覚ましを消すらしいです。
「怯えて起きるってことですね？」と国分さん。
「怖いんですよ、目覚ましが…」
1956年12月22日生まれ。57歳。岩手県出身。
「必殺仕事人シリーズ」「銭形平次」「ATALU」等、人気ドラマに多数出演。
長女（21歳）、長男（19歳）、次女（13歳）、次男（10歳）の、4人の子どもの父親でもあります。男女と互い違いに…。
「別に狙ったわけじゃないんだけど…」家族6人、「大変ですよ…」と村上さん。
留学している長女も現在帰ってきているそうで、夕食には30枚弱の皿が…。
「ぼくが洗います。ぼくがいるときは、ぼくが洗います」
キュッキュッとなるまで洗わないと気が済まないそうです。
スキーを始めて7年
7年くらい前から、岩手でラジオの仕事をしている村上さん、それがきっかけでスキーを始めたそうです。
「子どもたちはどんどん上手くなっていくんだけど、ぼくはなかなか…」それでも中級の腕前にはなったとか。
村上さんは岩手といっても、比較的暖かい沿岸部出身なので、雪とは縁が無かったそうです。上級者コースに行ったときは、息子さんに面倒見てもらったのだとか…。
「仮面ライダー」出身
村上さんは仮面ライダーシリーズの「スカイライダー」を演じていたそうです。当時はアメリカ映画「スーパーマン」が人気を博したころ。
「スーパーマンのあと、飛ぶライダー…」「ただ、仮面ライダーはバイクに乗るから仮面ライダーで、空を飛んだらバイク必要ないじゃないですか？」(笑)「2クールくらいやって、それに気づいて、飛ばない仮面ライダーになったんですよ…」
「飛ぶの止めたんですか？途中で…」と国分さん。「変わったんですね」
「変わったんです」と村上さん。
子育てのときに、「パパも仮面ライダーだったんだよ」と奥様が言い、当時幼稚園に通っていた長男がそれを見たそうです。
「ぼくを見る目が変わってくるんですよね…。こう、敬意を表するような…」「初めて、『やってよかったな…』と思って」「息子たちには効果がありましたね…」
反抗期も比較的穏やかだったそうです。
若さの秘訣
「歩いたり、走ったり、時間があればプールに行って泳ぎます」と村上さん。「もともと体を動かすのが好きなんです」「スキーもそうですが、新しいことにチャレンジして体を動かすのが好きです」
「プール…水の中で泳いでいると、ストレスも体の中から洗い流されていく気がして…」
2ｋｍ泳ぐそうです。
「25ｍプールだと、40往復くらいなんですね」「…だいたい10往復から15往復のあたりが一番きついんですが、それを過ぎるといくらでも泳げるというふうになってきます」
「聞いているだけで、ぼくは無理だと思いました」と国分さん。(笑)
「おもたせ」は
「シースクリーム」（5個入り 2,160円 税込） 梅月堂本店（長崎県・長崎市）
濃厚なカスタードクリームをきめ細かいスポンジでサンドし、生クリームでコーティングしています。
ピーチとパイナップルをのせたシンプルなケーキ。昭和30年くらいに誕生した、長崎の人には欠かせないケーキだそうです。
演じるドラマの主人公が甘いもの好きで、このケーキを知ったのだとか。
いつまでも若々しく、爽やかな村上さん。「必殺仕事人」では藤田まことさんの細やかな心配りが印象に残ったそうです。これからもご活躍を。
「朝はお強そうだという話をさっきしたんですけれども、実は苦手だという…」と国分さん。
「大の苦手ですね…。夜は強いんですけどね」と村上さん。
目覚ましのけたたましい音が苦手なので、1時間前に起きて目覚ましを消すらしいです。
「怯えて起きるってことですね？」と国分さん。
「怖いんですよ、目覚ましが…」
1956年12月22日生まれ。57歳。岩手県出身。
「必殺仕事人シリーズ」「銭形平次」「ATALU」等、人気ドラマに多数出演。
長女（21歳）、長男（19歳）、次女（13歳）、次男（10歳）の、4人の子どもの父親でもあります。男女と互い違いに…。
「別に狙ったわけじゃないんだけど…」家族6人、「大変ですよ…」と村上さん。
留学している長女も現在帰ってきているそうで、夕食には30枚弱の皿が…。
「ぼくが洗います。ぼくがいるときは、ぼくが洗います」
キュッキュッとなるまで洗わないと気が済まないそうです。
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スキーを始めて7年
7年くらい前から、岩手でラジオの仕事をしている村上さん、それがきっかけでスキーを始めたそうです。
「子どもたちはどんどん上手くなっていくんだけど、ぼくはなかなか…」それでも中級の腕前にはなったとか。
村上さんは岩手といっても、比較的暖かい沿岸部出身なので、雪とは縁が無かったそうです。上級者コースに行ったときは、息子さんに面倒見てもらったのだとか…。
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「仮面ライダー」出身
村上さんは仮面ライダーシリーズの「スカイライダー」を演じていたそうです。当時はアメリカ映画「スーパーマン」が人気を博したころ。
「スーパーマンのあと、飛ぶライダー…」「ただ、仮面ライダーはバイクに乗るから仮面ライダーで、空を飛んだらバイク必要ないじゃないですか？」(笑)「2クールくらいやって、それに気づいて、飛ばない仮面ライダーになったんですよ…」
「飛ぶの止めたんですか？途中で…」と国分さん。「変わったんですね」
「変わったんです」と村上さん。
子育てのときに、「パパも仮面ライダーだったんだよ」と奥様が言い、当時幼稚園に通っていた長男がそれを見たそうです。
「ぼくを見る目が変わってくるんですよね…。こう、敬意を表するような…」「初めて、『やってよかったな…』と思って」「息子たちには効果がありましたね…」
反抗期も比較的穏やかだったそうです。
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若さの秘訣
「歩いたり、走ったり、時間があればプールに行って泳ぎます」と村上さん。「もともと体を動かすのが好きなんです」「スキーもそうですが、新しいことにチャレンジして体を動かすのが好きです」
「プール…水の中で泳いでいると、ストレスも体の中から洗い流されていく気がして…」
2ｋｍ泳ぐそうです。
「25ｍプールだと、40往復くらいなんですね」「…だいたい10往復から15往復のあたりが一番きついんですが、それを過ぎるといくらでも泳げるというふうになってきます」
「聞いているだけで、ぼくは無理だと思いました」と国分さん。(笑)
「おもたせ」は
「シースクリーム」（5個入り 2,160円 税込） 梅月堂本店（長崎県・長崎市）
濃厚なカスタードクリームをきめ細かいスポンジでサンドし、生クリームでコーティングしています。
ピーチとパイナップルをのせたシンプルなケーキ。昭和30年くらいに誕生した、長崎の人には欠かせないケーキだそうです。
演じるドラマの主人公が甘いもの好きで、このケーキを知ったのだとか。
いつまでも若々しく、爽やかな村上さん。「必殺仕事人」では藤田まことさんの細やかな心配りが印象に残ったそうです。これからもご活躍を。
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