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2012年12月13日
34. 佐々木則夫 趣味はサプライズ! 「はなまるマーケット」
帝京高校サッカー部時代にはキャプテンとして120名の部員を率いてインターハイ優勝を導いたとのことで、天性のリーダーですね。
なでしこジャパンの選手からは「ノリさん」と呼ばれていて、上から目線ではなく「横から目線」で、笑いを大事にしながらチームを指導しているとのこと。うーん、理想の上司!
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一目ぼれで結婚
一目ぼれで「初めて会ったとき後光が差して見えた」という奥様とは29年間の結婚生活です。
サプライズが大好きで、奥様の誕生日や結婚記念日などに「今から旅行に行くぞ!」と突然宣言。海外に行くのだそうです。
去年はシンガポールで今年はバリ島。テーブルをたくさんの花で飾り、誕生日の奥様を大感激させました。
女性陣からは「なんとよい趣味!」「こんな方が地球上にいるんだ!」などと大絶賛!
私が思ったのは「家族(妻)と見てなくてよかった…」です。
なでしこにもサプライズ
サプライズはなでしこジャパンに対しても行われることがあるそうです。
「大きな大会の前にサプライズをして盛り上げるんです」
女心を知り尽くしてらっしゃる。「この人のために頑張ろう!」という気になりますよね。
でも佐々木監督の最大のサプライズは2011年の女子サッカーワールドカップ優勝ではなかったでしょうか?
あれには本当に驚きました。
人の持っている力を最大限に引き出す術をもっている、本当にすごい監督です。
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2012年12月12日
33. 大鶴義丹 料理が大好き・「ほぼ同級生」と結婚 「笑っていいとも!」
再婚相手は16,7歳の頃からの友人で「ほぼ同級生」という間柄だったそうです。
「2回目の結婚だからこそ失敗しない3ヶ条」というものを披露されました。
@愛情を尽くす女性ほど裏切ると怖い。
体験に裏打ちされた条文ですね。「可愛さ余って憎さ百倍」かな。
A料理は女性の総合力を表す。
どんな器に盛り付けるか、どのタイミングで料理を出すかなど、その人の感覚、センスが出るとのこと。なるほど!さすがに料理にこだわりのある義丹さんならではの見解です。
B相手の親は女性の取扱説明書(トリセツ)
相手の女性とその親御さんとの会話や付き合う様子を見ていると、「こういうところでこの人は怒るのか!喜ぶのか!」など、いろいろなことがわかるとのこと。確かに!これも納得です。
近年は(以前から?)役者としてよりも、作家、脚本・監督と、幅広い活躍をされている義丹さんらしい観察やものの見方などが十分に出たトークでした。
そして夢は「自宅で自作の料理をカウンター割烹形式で来客にふるまうこと」だそうです。自宅に来た友人に手料理を振る舞うのが好きなんですね。
ちょっとしたカウンターを作るとなると300万円はかかるとのこと。うーん、京都で何度も会席料理が食べられる金額ですね。
2012年12月10日
32. 元ちとせ お笑いが大好き 「原宿ネストカフェ」
元ちとせさんはお笑いが大好きで、今一番気になっている武井壮さんのことをビビるさんに聞いていました。
「武井さんは芸人なんですか?」と元ちとせさん。「本気ですか?」
「百獣の王を目指しているのは本当です」(それだけかい!)
元ちとせさんは奄美大島で育ったのですが、周りにお笑い好きな人が多かったのと、人を笑わせることが好きという島民性(?)から自然にお笑い好きになったとのこと。
修行時代、いっしょに暮らしていた(お世話になっていた)ホリケンさんからの無理難題に必死に応えていたビビるさんの体験談をうれしそうに聞いていた元ちとせさんは、本当に笑いに対する感性が豊かなのだと感じました。
「(ライブのMCとかで)ウケるこつを伝授してほしいんですけど」と元ちとせさん。
「じゃあ、ぼくをツッこんで」と、ビビるさんは飲んでいたアイスコーヒーを手にして、「おいしいなあ、この豚汁」というと、すかさず「黒っ!」
見事です。フット後藤なみの秒殺つっこみでした。
ところで、ビビるさんがホリケンさんから与えられていた無理難題とは、「大雨の中、傘を持たずに、ショートケーキを買ってこい」と「小さめの青いブリーフ一枚でゴミを捨ててこい」でした。
「なぜそんなことを言うんでしょう?」
「その姿を無性に見たくなるんでしょうね。そういうひらめきは天才的です」とビビるさん。この性格のよさ、素直さが成功の秘訣?
2012年12月09日
31. 風間トオル 渋谷のパブでアルバイト 「にじいろジーン」
風間さんがぐっさんを案内したのは渋谷にある「ボイルストン」というパブです。
アメリカ南部をイメージしたという店内は歴史を感じさせる雰囲気で、落ち着いて飲むには最高です。
高校時代、一度来てその雰囲気にしびれてしまって、この店でバイトをしていたという風間さん。
番組には風間さんがバイトしていた頃の元店長が出演。
第1印象はひじょうにシャイな好青年だったとのこと。
この時代に風間さんはモデルとしてスカウトされ人気を得るのですね。
この店の人気メニューは「チリコンカーン(600円)」でチリにチーズを加えてたいへん美味しそうです。
チリコンカーンを食べながら、将来を夢見ていた10代のトオル少年でした。
2012年12月08日
30. 小倉優子 実は料理好き 「笑っていいとも!」
お子さんは生後6ヶ月で、夜もたびたび目を覚ますので慢性的な睡眠不足ということですが、「こんなに好きな人がいるんだ!」と思えるぐらい可愛いので、睡眠不足も苦にならないということです。
うーん、お母さんしてますねえ。
ご主人が毎朝1時間はこどもを見てくれるということで、その間に家のなかの仕事を済ませてしまうそうです。幸せそうです。
「こりん星」は2年前に「卒業」で、「こどもにもすぐには言いません」とのこと。
確かに「ママは昔、こりん星から来たのよ」などと言えば、こどもは混乱しますよね。
「売れるために考えたのよ、って言ってわかる年頃になってから説明します」なるほど。
実は料理好き
そんな優子さんがお料理本を出しました。
「『チョコレートしか食べてません』って言ってなかった?」とタモリさん。
「実際は鯵(あじ)をさばいてたんです」
「お料理が好きで、21歳から料理教室に通ってたんです」「8校くらいの料理教室に通いました」ハンパじゃないですね。
「こったものはレストランで食べれるから、家庭では簡単なものを作ります」とのこと。
「シューマイに大葉とチーズを入れるとおいしいんです」「肉は包丁で叩くと美味しくなるんです」
こういう方だったのですね…。
「家庭で作れる簡単なお料理を105品、紹介しています」
ブログも大人気ということで、育児中も活動的な小倉優子さんでした。