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2012年11月30日
24. ビビる大木 幕末と月刊ムー 「笑っていいとも!」
朝の電車内の様子から話は始まりますが、そのうち大木さんのことをよく知るタモリさんが話を振ります。
趣味は幕末
「どう幕末は?」
「ずっと好きですね。今年も幕末めぐりをしてきました。高知、山口、鹿児島…」「もう何度も行ってます」
「今年はちゃんと(何がちゃんとなんだろうか?)土佐清水の『ジョン万次郎資料館』にも行ってきました」
ジョン万次郎はもともと土佐の漁師で、船が難破して孤島で助けを待っていたところアメリカ船に救われ、しばらくアメリカに滞在。その後日本に戻り、幕末から明治にかけて活躍した人です。
「何があるの?」
「ジョン万次郎がアメリカにいたころ住んでいた家のドアノブが展示してました。お宝ですよ、あれは!」
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月刊ムー
次にタモリさんが振ったのは
「ムーはどう?読んでる?」
ムーとは学研が出版している「月刊ムー」のことで「世界の謎と不思議に挑戦する」月刊誌です。
「12月にマヤ暦では地球が終わるんで、12月号では『終末が来る』という特集でした」
マヤ暦では2012年の12月23日に人類が終末を迎えるということになっています。
「でも1月号の予告が出てるんですよ。これおかしいじゃないですか!」
確かに!
この後もマヤ暦についての話題が続きました。
何でも今はマヤの長老も「来年もあるんじゃないか」というふうにトーンダウンしているようです。
でも、終末論ってちょっと怖いですよね。無事にクリスマスが迎えられますように。
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2012年11月28日
23. 寺脇康文 おススメのスイーツ 「はなまるマーケット」
東のドリフターズ、西の吉本新喜劇に夢中になり、また漫画家に憧れた子ども時代を経て役者になった寺脇さん。
劇団員時代には座長だった三宅裕司さんへの感謝も忘れず、苦労人らしいホットな一面も見せてくれました。
リクエストされずともカトちゃんや間寛平さんや岡八郎さんらのギャグを連発するあたり、子ども時代に大阪で過ごしたときに培ったお笑い好きの精神の賜物でしょうか。この人の人気の源泉はこの熱いサービス精神にありそうです。
この寺脇さんが「今朝のおめざ」で紹介した大福がなんとも美味しそうで薬丸さんたちにも大好評でした。
「ホワイトハニーふんわり大福 6個入り 980円」でHau'oli nalu(大阪市)が販売しています。
何でも大阪での舞台のとき、ライブチケットを扱う「キョードー大阪」からの差し入れだったとか。
それが「あまりに美味しかったので」いろんな人にすすめているのだそうです。
「ホワイトハニー」という、ハワイでとれる白い蜂蜜をふんだんに使っていて「プレーン、マンゴー、ほうじ茶」の3種類あります。
口に入れた人たちの声は、 「食感がつるつる」「ほわあま」「まるで雪のよう」「雪どけの味」「溶けかたがハンパない」「口あたりが最高!」
そして薬丸さん「口に入れたら自然に笑顔になりますね」。
うーん、食べてみたい。
このお店のHPはこちらです。
2012年11月27日
22. 鈴木砂羽 ダンス・ラーメン・ギョーザ 「原宿ネストカフェ」
上地雄輔店長が来店者をもてなす形でのトーク番組で、コマーシャル(ネスカフェ)も同じ店内を使っています。なかなかおしゃれです。
お2人は初対面ですが、苗字が同じというだけでなく、けっこう共通点がありました。
まず踊り好き。
16歳からダンスの仕事を始めたパパイヤさんは「仕事なので好きとかなんとか言ってられない」ということですが、砂羽さんははっきり「踊り好き」で、大好きなマドンナの曲を聴くと体が自然に動き出すそうです。
みずからDJをする「サワンナイト」というイベントも行っているそうです。
その2は「ラーメン」。
パパイヤさんいわく「日本人でラーメン嫌いな人はいないでしょ」
確かにそうですが、ふたりとも好みがはっきりしています。
砂羽さんがいまハマっているのは「尾道ラーメン」の濃厚しょうゆ味で、背油と絡めた「こってり感」がたまらないとか。
一方のパパイヤさんはチェーン店「喜多方ラーメン」の「坂内(ばんない)」店、「小法師(こぼし)」店の「焼豚ラーメン+ライス」がお気に入り。
チャーシューをライスにのせ。醤油をかけて「焼豚丼」にしていっしょに食べるんだとか。
次なる共通点は「ギョーザ」好き。
砂羽さんは「ギョーザ部」の部長とのことで「浜松ギョーザ」がおすすめなのですが、「ライバルの宇都宮にも行っとかないと」と、行った際には10店舗ほど行かれたとか。
情熱がハンパじゃないですよね。濃い人です。
他にも「パートナーが10歳下」という共通点がありました。
パパイヤさんのお相手はヘアメイクさんで、砂羽さんのお相手は劇団の俳優さん。ふたりとも「職場結婚」ですね。
ダンスユニット「パパサワ」を作ろうと、最後までノリノリでした。
2012年11月25日
21. 市村正親 麻布十番・お気に入りの洋食屋 「にじいろジーン」
二人目のお子さんも誕生で元気そのものです。街路樹を相手に語りかけ、のっけからかなりのハイテンション!
市村さんがぐっさんを案内したのは麻布十番にある老舗の洋食屋「Edoya」。
店内はこじんまりした感じで、恋人同士が初めてのデートで、というより、本当に洋食の好きな方が友達同士あるいは家族で行く、という雰囲気です。
もちろんこれはテレビを見てそう感じただけで、実際はデートで行ってもいい雰囲気なのかもしれません。
「涼子が知ってる店だったんだ」と市村さん。
市村さんのおすすめは「絶品」ハンバーグ(1365円)。
秘伝のデミグラソースに玉子焼きがのっていて、ソースと卵の黄身のハーモニーがなんとも言えず美味しそうです。
このお店を紹介するサイトです。
市村さんの母校へ
その後、お2人は市村さんの母校「舞台芸術学院」に。市村さんは後輩たちから大歓迎。
それもそうですよね、自分たちの通っている俳優養成所を出た大俳優が自分たちの練習風景を見に来てくれたのですから。
市村さんと後輩の突然の歌と踊りの共演、ぐっさんが群舞に混じってこれもほとんど即興の踊り。おふたりともやんやの喝采を浴びていました。
市村さんの踊りへの情熱やサービス精神を見た思いがしました。
2012年11月24日
20. 魔娑斗・矢沢心 最強のパンケーキ 「はなまるマーケット」
お2人はお子さん出産時の話や子育ての様子を語っておられましたが、どちらかというと奥様の心さんが中心で、魔娑斗さんが穏やかに話を合わせるという感じでした。
魔娑斗さんの話が熱を帯びるのは子どもの頃から絶対の自信をもって作ってきたパンケーキ(ホットケーキ)を語ったときでした。
心さんもパンケーキに関しては魔娑斗さんにかなわないということでしたが、写真で見る片方のパンケーキにはたっぷりのベリー。もう一方にはこれもバナナとパイナップルがかなりの量で盛られていました。魔娑斗さんの現役時代を彷彿とさせる迫力でした。
「パンケーキの部分がモチモチなんです」と心さん。
「ゆっくり時間をかけて焼くのと、生地のなかにバターを入れると口の中に広がるんです」と得意げな魔娑斗さん。
バターを入れるのは「小学校のころに自分で見つけた」とのこと。パンケーキと格闘していたのですね。
味も見た目も最強のパンケーキでした。