アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年06月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
高原茂さんの画像
高原茂
メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・行動心理士の高原茂です。宜しくお願い致します。 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」 など
プロフィール

2024年05月23日

【上向き生活のすすめ】

【上向き生活のすすめ】

『下向き生活』



『上向き生活』

にするだけで、

人生が劇的に変わります。

心身共に健康になります。

これについて、

東京脳神経センター理事長の松井孝嘉医学博士は、著書

『体の病気も心の病気も首で治る』(サンマーク出版)

の中で、こう述べています。

「私は三十年にわたる研究の末、
医学界の常識を打ち破る発見をしました。

多くの人を苦しめる不定愁訴は、
首の筋肉の異常、
つまり、『首コリ』が原因で起こっていることを突き止めたのです。

(中略)

『首コリ』は神経症状をたくさん出すので
『肩コリ』とは分けなければなりません。

それが『首コリ』という言葉を作った理由です。

(中略)

私は研究を重ね、
つらい不定愁訴の症状を根治する治療法を2005年に世界ではじめて確立しました。

頸筋症候群という大仰な病名を聞くと、
自分には縁のない病気に感じるかもしれませんが、
決してそんなことはありません。

頸筋症候群は誰にでも起こりうる、
非常に身近な病気です。

なぜなら、
この病気の原因となる首の筋肉の異常は、
頭部の外傷やムチウチで起こるほか、
長時間同じ姿勢でパソコンや携帯電話、
ゲーム機などを使うことでも起こるからです。

パソコンや携帯電話、ゲームの画面を見るために下向きの姿勢を続けることが、
首の後ろの筋肉と副交感神経に大きな負担をかけ、
首コリを誘発するのです。

(中略)

近年、
さまざまな不定愁訴とうつ症状に苦しむ人が急増しているのは、
パソコンや携帯電話、
ゲームなどが広く普及し、
日本人みんな、
下を向いて生活するようになった結果なのです。

ですから私は、
日本人に蔓延している頸筋症候群は、
『下向き病』と言い換えることもできると考えたのです。

下向き病になると、
自律神経失調症や頭痛、
めまいなど、
さまざまな不定愁訴が全身に現れます。

そして全身の体調不良がしばらく続いた後、
うつやパニック障害などの精神症状が現れるのです。

(中略)

下向き病、
そして下向き生活の危険性を一人でも多くの人に知ってもらい、
下向き生活を改めてほしいのです。

やることはいたって簡単です。

首の筋肉に負担を強いる下向き生活を改め、
『上向き生活』を少しずつ取り入れていけばいいのです。

それが結果的には、
健康に生きるための、
もっとも重要で、
もっとも簡単な方法です。

人間の健康と
『人生の幸せ』は、
上を向くことでしかつかめません。

『上向き生活』が日本人を活性化し、
よみがえらせ、
日本を活性化するのです。

そのことを心にとめ、
日ごろから上向きの生活を心がけてください。

上を向いて生活する――。

そうすれば心も体も健康になります。

体調不良で曇りがちだった表情も、
笑顔に変わるでしょう。

気づけばあなたの悩みもなくなり、
気持ちがポジティブになる。」(4頁〜10頁)

「ポイントは
『ちょっとゆっくりすぎるかな』
と感じるくらいのスピードで首を動かすこと。

なるべく時間をかけて、
ゆっくりと行います。

あまり素早く首を動かすと、
首の筋肉を痛めることになりかねません。

(中略)

軽く目を閉じて全身の力を抜き、
ゆっくりと、
深く呼吸をしましょう。

浅い呼吸だと動きが速くなりますし、
筋肉も緊張します。

首の筋肉がゆるんでいることを意識しながらエクササイズを行うといいでしょう。」(125頁〜126頁)

「首を動かすことで血行がよくなり、
ボーッとしていた頭がスッキリと冴えてきます。」(131頁)

心身の健康の鍵は “首” にあります。

上向きを意識して生活しましょう!

私は瞑想時に “首の運動” をしています。

実に気持ちいいです。

ポイントは、

ゆっくり行うことです。

超スローモーションで行いましょう!

あなたもぜひ、

試してみてください。

(推薦図書)
『体の病気も心の病気も首で治る』
(著者 松井孝嘉 サンマーク出版)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

   https://amzn.to/3Xb32G7


FB_IMG_1716416730066.jpg

2024年05月22日

【瞑想すれば・・・】

【瞑想すれば・・・】

そもそも、

何のために瞑想するのでしょうか?

瞑想の真の目的とは何でしょう?

瞑想すれば、どうなるのでしょうか?

これについて、

右脳開発のパイオニアで七田式創始者の七田眞教育学博士(1929-2009)は、著書

「あなたの中の『天才』が目覚める!」(経済界)

の中で、こう述べています。

「人は瞑想することで三次元を超えて、神秘の次元への連なりが可能となります。

魂の目が開かれ、本来の能力が出てくることになります。

これが、人間のするべきいちばん大切なことです。

右脳の意識は生命の内奥に眠る魂とつながっていて、

瞑想するとこの魂(真我)を目覚めさせることができます。

すると、

すべての存在を成り立たせている宇宙意識とつながります。

真我に得たい答えを問えば、

宇宙意識から直に得られるようになるのです。

自分の生命の中には二つの自分がいるのです。

それは、

低い次元の自我と高い次元の真我です。

瞑想すると真我が目覚め、

究極の存在の法則を知るようになります。

自分の生命の存在の意味を悟るようになるのです。

人間は、自分以外の神秘な力の働きで存在しています。

考えてみてください。

人間の出発点は、

たった一つの受精卵です。

それが細胞分裂を続け、

所定の器官や組織となってすべて収まっています。

心臓は心臓の場所に、

肝臓は肝臓の場所にというようにです。

現実的で何に対しても感動の薄い人には、

この神秘がわかりません。

宇宙を存在させ、

地球を存在させ、

人間を存在させている意識、

それを『宇宙意識』と呼ぶのです。

自然現象の奥に存在する、

この偉大な働き、

肉体の次元では見えない生命の実相に隠された神秘現象に思いを馳せてみましょう。

そこには現象を実体化させている存在や力、

偉大な何かがあるのです。

一般的には、

これを創造主や神というのです。

人間は通常、

無明の存在で、

このような究極の存在の法則のことなど考えません。

低い自我の次元にとどまっていて、

魂の次元に到達することがないのです。

ところが瞑想すると、

生命現象の奥に隠された神秘的な力を知るようになります。

そして、

意識が宇宙を成り立たせている宇宙意識と一体になり、

自らその不思議な力を使えるようになるのです。

ヨガでは、

この状態を『神我一体』と呼びます。

瞑想の究極の目標は、

この神我一体にあるのです。

この世の実相の世界を知るには瞑想する以外ありません。

瞑想は右脳開発の鍵ですが、

本来は解脱を目標としたものなのです。」(144頁〜146頁)

瞑想の真の目的は、

『宇宙意識と一体になること』

です。

則ち、

『統一意識に到達すること』

です。

まずは、

もう一人の自分である “内なる自己(真我)” に目覚めましょう。

“超越意識” に到達しましょう!

行こう

行こう

覚者の国へ

悟りを開いて皆んなで一緒に行こう

悟りあれ

幸いあれ

(推薦図書)
「あなたの中の『天才』が目覚める!」
(著者 七田眞 経済界)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

   https://amzn.to/3UTBbXW


FB_IMG_1716329835827.jpg

2024年05月21日

【大事なこと・些細なこと】

【大事なこと・些細なこと】

自分にとって大事なことは何か、

些細なことは何かを認識する。

『私が知りたいのは神の考えだ。それ以外はすべて些細なことでしかない』(アルベルト・アインシュタイン)

私が関心があるのは

『地球ユートピアの実現』

だ。

それ以外はすべて些細なことでしかない。

「『世界を変えるには自分を変えなければならない』というチョプラ博士のスピリチュアリティに完全に同意します」(ダライ・ラマ)

(推薦図書)
「『内なる神』とつながる方法――スピリチュアルな旅で深い心を導き出す」
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 渡邊愛子 講談社)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

   https://amzn.to/3KuGFUx


FB_IMG_1716242573588.jpg

2024年05月20日

【行動パターンを変える A】

【行動パターンを変える A】

人生を変えるのは、

非常に難しいことですが、

行動を変えることは、

比較的簡単にできます。

行動を変えて、

それを習慣にすれば、

『習い、性となる』

で、

生まれながらの性質のようになって、

人生が変わります。

幸せに暮らしている人は、

どんな行動をとり、

どんな考え方をしているのでしょうか?

最も幸福な人々の考え方や行動パターンを観察し、

それを見習って、自身の習慣にすれば、人生が変わります。

これについて、

カリフォルニア大学の心理学教授であるソニア・リュボミアスキー博士は、著書

「幸せがずっと続く12の行動習慣」(訳者 金井真弓 日本実業出版社)

の中で、こう述べています。

「とても幸せにしている人々が自然にどんな行動をとり、

どんな考え方をしているかを注意深く調べれば、

誰もがいまよりずっと幸せになれるのです。

(中略)

『非常に幸福な人々』



『不幸な人々』

を系統的に観察し、

比較し、

実験を行なってきました。

次にあげるのは、

私たちが観察したなかで、

『最も幸福な人々の考え方や行動パターン』

です。

・かなりの時間を家族や友人とすごし、その人間関係を大切にして楽しんでいる

・誰に対しても感謝を表わすことが苦にならない

・同僚や通りすがりの人にまっ先に支援の手を差し伸べる場合が多い

・未来を考えるときは、いつも楽天的である

・人生の喜びを満喫し、現在に生きようとしている

・毎週、または毎日のように身体を動かすことを習慣としている

・生涯にわたる目標や夢(たとえば、世の中の不正行為と闘うこと、自分が強く信じている価値観を我が子に教えること、戸棚をつくることなど)に、全力を傾けている

・最後に、これは重要な点ですが、最も幸福な人々にも、当然、ストレスや災難はあるし、悲劇さえ起こり得るのです。
普通の人と同様に、つらい環境に置かれると落ち込み、感情的になるでしょう。
しかし、彼らの秘密兵器は、『困難に直面したときに対処する態度や強さ』にあります。」(36頁〜37頁)

さらに、

リュボミアスキー博士は本書の中で、

瞑想の重要性を次のように述べています。

「人が幸せになるうえでポジティブな感情をもつために瞑想がさまざまな効果を与えることが、

おびただしい数の研究から明らかになっています。

瞑想は生理機能にも、

ストレスにも、

認識能力にも、

身体の健康にもポジティブな影響を与え、

自己実現や道徳的な成熟にも効果をもたらしているのです。

瞑想中の人間の身体を調べた研究者たちは、

瞑想によって生理的安静状態(たとえば、呼吸数が減ること)がはっきりと現れ、

気づきや覚醒が高い状態(たとえば、血流の増加、ほかにも脳内の物質が増加する)になることを確認しました。

(中略)

『定期的に瞑想を行なうことで、より幸福になり、不安や落ち込むことが少なくなること』

を見事に裏づけたのです。

(中略)

驚いたことに、

瞑想を短期間しか行なわない場合でも、

脳を活性化し、

免疫システムにも影響がでるのです。

(中略)

瞑想による介入は、

心臓病や慢性的な痛みや皮膚の疾患がある患者だけでなく、

うつ病や不安、

パニック障害、

薬物濫用など、

さまざまな心の病の患者に効果的だとされています。

(中略)

2つの異る実験からわかったことですが、

瞑想を学び、

実践するプログラムに参加した大学生たちは、

対照グループに比べて、

知能テストだけでなく、

通常の試験でも大きく成績が向上した、

という結果がでたのです。

医学生を対象にした別の研究では、

マインドフルネス瞑想を実践することを指示された学生は、

対照グループの学生よりも

『精神的に素晴らしい経験をしたことで、他者に共感できるようになった』、

また

『ストレスの多い試験期間中でさえ、不安感も落ち込みも少なかった』

と報告しました。

(中略)

瞑想を見事に習慣化した人は、

日々の自分のあり方として、

まるで身体のトレーニングでもするかのように瞑想をしています。

『自分が幸せである秘訣は瞑想にある』

と断言している私の女友だちはこういいました。

『毎朝20分間瞑想するの。
それは聖なる時間だから、いっさいの邪魔が入らないようにしているわ。
そうすれば1日中、どんどん精神的に集中できて寛大でいられるの。
神経質になったり、いらだったり、緊張したりせずにね。
満足感がずっと続くのよ。
瞑想できない日はまったく違う、最悪の日になってしまうわ』。

人はさまざまな理由から瞑想をします。

心の平安を得るため、

超現実を探るため、

病を癒すため、

創造力や直観を解放するため、

そして幸福を実現するためにも。」(260頁〜262頁)

瞑想は、本当の幸せを掴むための “鍵” です。

瞑想を日課としましょう。

習慣化することで人生は変わります。

『すべての物事に感謝すること』

と、

『瞑想すること』

を習慣にしましょう。

『習い、性となる』

です。

(推薦図書)
『幸せがずっと続く12の行動習慣』
(著者 ソニア・リュボミアスキー 訳者 金井真弓 監修者 渡辺誠 日本実業出版社)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

   https://amzn.to/3wyxA9Q

FB_IMG_1716158295022.jpg

2024年05月19日

【行動パターンを変える】

【行動パターンを変える】

人生を変えるのは、

非常に難しいことですが、

行動を変えることは、

比較的簡単にできます。

行動を変えて、

それを習慣にすれば、

『習い、性となる』

で、

生まれながらの性質のようになって、

人生が変わります。

これについて、

右脳開発のパイオニアで七田式創始者の七田眞教育学博士(1929-2009)は、著書

「あなたの中の『天才』が目覚める!」(経済界)

の中で、こう述べています。

「人は毎日決まった行動パターンで動いています。

失敗する人は失敗する行動パターンで、

成功する人は成功する行動パターンで動いているのです。

成功するためには、

いままでの行動パターンを修正する必要があります。

まず、

毎日を感謝の思いで生きましょう。

朝、神棚や仏壇に手を合わせて、

『今日も一日、命を与えていただいてありがとうございます。

今日も一日、世の人のために精一杯尽くさせていただきます』

と声に出して唱えましょう。

そして、

人に接する態度を変えてみましょう。

接する人に笑顔を見せて、

よいことを言う。

それだけであなたが変わり、

周囲が変わっていくことでしょう。

あなたは自分自身を変えることが、

とても難しいと思っているかもしれません。

確かに人が、本当に自分を変えるということは、

とても難しいことです。

しかし、

自分を変えようとするのではなく、

新しい小さな習慣をたった二つ身につけるだけでいいのです。

その二つとは、

@ 毎日を感謝の思いで始めること

A 人に接するとき、笑顔でよいことを言うように努めること

これを毎日続けていると、

あなたは自分を変えようと努力したわけではないのに、

いつの間にか自分が変わっていることに気づくでしょう。

さらに、

朝晩五分間の瞑想の習慣を身につければ言うことはありません。」(95頁〜96頁)

七田博士が述べているように、

感謝の気持ちが大事です。

人生で起こるすべての出来事に感謝しましょう。

なぜなら、

すべての出来事は学びであり、

すべては魂の成長の糧となるからです。

順境であれ、

逆境であれ、

すべての経験は魂を向上させます。

何事も前向き(肯定的)に捉えることが肝心です。

それに加えて、

瞑想を日課とすれば、申しぶんありません。

(推薦図書)
「あなたの中の『天才』が目覚める!」
(著者 七田 眞 経済界)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

   https://amzn.to/4btixxd


FB_IMG_1716078010835.jpg

2024年05月18日

【いつ目覚めるの?】

【いつ目覚めるの?】

人は、いつ目覚めるのでしょうか?

どのように目覚めるのでしょうか?

目覚める時期は、

人それぞれ違います。

目覚め方も、千差万別です。

これについて、

精神世界の巨匠 山川紘矢さんは、著書

『人生を変える極上の教え』(イースト・プレス)

の中で、こう述べています。

「人は目覚める時期さえ決めているようです。

目覚めの時期は神の時間として決まっているのだと思います。

それがいつ、

その人の心の中にストンと入ってくるかは、

その人のいる状況によって違うことでしょう。

突然、何の前触れもなく、

それがやってくることがあるかもしれません。

臨死体験で、目覚める人もいるでしょう。

あなたにとても大変なことが起こって、

その結果、目覚めがやってくるかもしれません。

スピリチュアルな勉強をしていて、

徐々に、

目が開かれていくかもしれません。

逆に、

人生がスムースにいっていて、

エゴの調子がすごくいいときは、

目覚めはやってこないかもしれません。

目覚めを必要に感じないかもしれません。

常識に囚われていて、

エゴが絶対に受け付けないこともあるでしょう。

目覚めなんてことは、

そんなことがあるとは考えたこともなければ、

想像もできない、

興味もないという人もいるでしょう。

頭のいい人ほど、

マインドに支配されているため、

目覚めは遅くなるようです。

女性の方がスピリチュアルに目覚めるのは早いでしょう。

女性の方が社会的なしがらみで、

がんじがらめになっていないからです。

感性が豊かで、

身体で感じることは女性の方が優れているのです。

スピリチュアルなセミナーなどには女性の参加者の方が多いのはそのためです。

女性から目覚めていくように計画されているのでしょう。

べつに、あせることではありません。

人はいつもみんなそのままでいいのです。

実は誰もが、

自分が今できることを精一杯に生きているのです。

誰もが人に優しい人になりたい、

豊かになりたい、

生き生きと楽しい人生を送りたいと願っているのです。

みんな精一杯に生きているのです。

その意味ではみんな立派に生きているのです。

『みんないいのだ、そのままで』

という言葉が僕はとても好きです。

時間の流れを信頼しましょう。

時代は変わっていくからです。

見えない世界の多くの存在たちが働いており、

また目覚めた人は、

他の人が目覚めるのを助けていきます。

すべては完璧に執り行われているのです。

世の中は良き方向に向かって一歩、一歩、

確実に進捗しているのです。

僕たちは信頼して、

今を感謝と喜びで生きていけばいいのです。

人生を楽しみましょう。」(65頁〜67頁)

山川紘矢さんが述べている通り、

すべてはうまくいっています。

宇宙コンピュータは完璧です。

『みんないいのよ、そのままで』

を胸に刻み、

人生を感謝と歓喜で生きていきましょう。

人生を楽しみましょう!

『人間は幸福を祈り、

希望を叶えたい、

人生に意味や目的を見出したいと願っています。

神やスピリットとつながりたいと思っています。

人から尊敬されたい、

愛されたいと願っています。

安心感を抱きたいと思っています。

すべての人間が、

このような願望を抱いているのです。

そこにたどり着くまでの道のりは異なっていても、

全員が同じ目的地を目指し、

いっしょに目標に到達するのです。』(ディーパック・チョプラ)

行こう

行こう

覚者の国へ

悟りを開いて皆んなで一緒に行こう

悟りあれ

幸いあれ

(推薦図書)
『人生を変える極上の教え』
(著者 山川紘矢 イースト・プレス)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

   https://amzn.to/3JWkK84


FB_IMG_1715984898644.jpg

2024年05月15日

【人間の本性は?】

【人間の本性は?】

人間の本性は何でしょう?

人間の本性は、

善です。

善とは、

愛です。

人間の本性について、

世界的に著名な心理学者であるアブラハム・H・マズロー博士は、著書

『完全なる人間 魂のめざすもの』
(訳者 上田吉一 誠信書房)

の中で、こう述べています。

「1 われわれはそれぞれ、本来、生物学にもとづいた精神的本性をもっていて、

それはある程度、『自然』で、

本質的で、天与のものである。

しかも、

ある限られた意味ではあるが、

不変である。

あるいは少なくとも、

変わらないものといえる。

2 各人の精神的本性は、ある点で、
自己にとっても、また人類的規模にとっても、独自のものである。

3 この精神的本性は、科学的に調べ、どのようなものかを発見する――(こしらえあげるのではなく――発見する)ことができる。

4 この精神的本性は、われわれの知るかぎり、

本質的、基本的に、あるいは必然的に悪ではないように思われる。

基本的欲求(生存のため、安全のため、所属や愛情のため、尊重や自尊のため、自己実現のため)、

人間の基本的情緒、基本的能力は、

一見したところ中立、

モラル以前、あるいは積極的に、

『善』であると考えられる。

破壊、サディズム、残虐、悪意などは、

その限り本質的なものではなく、

われわれの固有の欲求、情緒、能力の挫折に対する激しい反応とみられる。

怒りは、それ自体、悪でもなければ、

おそれや怠惰や無知でもない。

もちろん、

これらは悪行になり得るが、

そうなる必然性はない。

この結果は本来、必然的なものではないのである。

人間の本性は、

考えられているほど悪いものではない。

人間の可能性はつねづね見くびられてきたといってもよい。

5 この精神的本性は、

善であるかそれとも中立的なもので、

悪ではないのであるから、

これを抑えるよりも、

むしろこれを引きだし、

励ますようにするのがよい。

もしこの精神的本性によって、

生活が導かれるなら、

われわれは健康になり、

生産的になり、

幸福になる。

6 人間のこの本質的な核心が、認められなかったり、

抑えられたりすると、

人はときに明瞭なかたちで、

ときに微妙なかたちで、

早晩病気になる。

7 この精神的本性は、動物の本能にみられるように、強くて御しがたいものでもなければ、

はっきりとしたものでもない。

弱くて、デリケートで、微妙で、

習慣、文化の圧力、誤った態度によって容易に圧倒されてしまう。

8 この精神的本性は、たとえ弱くとも、正常人では消滅してしまうことは稀である。

おおそらく、病人でさえ滅多に消滅しないであろう。

たとえ拒まれても、

心の底にとどまって、

たえず実現へと迫るのである。」(3頁〜4頁)


「ヨーロッパの研究者は、『哲学的人間学』と呼ぶのもに非常な力を入れているが、

われわれはこれを見習うことができるし、またそうすべきである。

この哲学的人間学というのは、

人間を規定し、人間と他の生物、人間と物体、人間とロボットとの相違を明らかにしようとするこころみである。

人間に独自の、人間としての特色はなにか、

そういうものがなくてはもはや人間とはいえないような、

人間にとって本質的なものはなにかを問うものである。

概してこの仕事は、

アメリカの心理学者のやっていない仕事である。

行動主義者の多くは、

このような規定は作らない。

少なくとも真面目にとりあげることのできるものは、なにもない。

(中略)

フロイトの人間像が不適当であることは、明らかである。

抱負、実現できる希望、神的特質というものを、考慮の外においているからである。

フロイトは、精神病理学や心理療法について、最も偉大な体系を与えてくれたが、

この点では的をはずれているのであって、

このことはこんにちの自我心理学者も認めているところである。」(15頁)


「多くの人びとはいまなお『無意識的なもの』、退行、一次的過程の認識を、

必然的に不健康で危険で悪いものと考えている。

だが心理療法の経験はそうでないことを漸次われわれに教えつつある。

われわれの深層もまた善であり、

美であり、

望ましいものであると考えられる。

これはまた、

愛情、創造性、遊戯、ユーモア、芸術などの起源を研究した結果からも明らかになりつつあるのである。

その根源は精神的に深い自己、

すなわち、無意識のうちに入り込んでいるのである。」(248頁〜249頁)

マズロー博士が述べている通り、

私たちの本性は、

善です。

善とは、

愛です。

『真とは誠なり、善とは愛なり、美とは調和なり』(中村天風)


我は神なり 愛と光なり

汝も神なり 愛と光なり

我は救世主なり

汝も救世主なり

世界中の一人ひとりが救世主



世界平和と人類全体の幸福の実現に寄与しましょう。

地球ユートピアの実現を目指しましょう!

(参考図書)
『完全なる人間 魂のめざすもの』
(著者 アブラハム・H・マズロー 訳者 上田吉一 誠信書房)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

   https://amzn.to/3UBE93g



PXL_20240514_203000150.jpg

2024年05月14日

【良い生き方とは?】

【良い生き方とは?】

良い生き方とは何でしょう?

良い生き方とは、

『神の意思に適合した生き方』

です。

これについて、

右脳開発のパイオニアで七田式創始者の七田眞教育学博士(1929-2009)は、著書

『天才脳のつくり方』(ぶんか社文庫)

の中で、こう述べています。

「人生とは宝探しです。

自分の埋もれた才能を探し出し、

それに磨きをかけ、

自分の成長を楽しむ。

そんな発見のドラマを生きるのが、

良い生き方といえるのではないでしょうか。

誰もが自分の人生を理想的に生きたいという情熱を秘めているはずです。

でも、

どのような人生を生きればよいのか、

はじめからわかっている人は少ないはずです。

自分はいったいどんな人間か、

何をしたいか、

それを知るために人は生きるのです。

自分らしく生き、

自分らしく輝くことが、

すべての人のあるべき生き方ではないでしょうか。

人は自分の魂を磨くために、

この世に生まれてくるのです。

安易な生き方に安住せず、

苦しみながら魂を磨いていく生き方をするのが、

神様に愛される生き方です。

神様が最も愛する人は、

才能がある人ではなく、

最も努力して自分の才能を磨きあげる人です。

学校でいつも100点を取る人が偉いのではなく、

10点、20点しか取れなかった人が、

努力することによって自分を磨き、

100点を取るようになる。

誰よりも頑張ったそのような努力の人を、

神様は最も愛されるのです。

もう一つ、

その努力がただ自分を高めるだけの志によるのではなく、

人を救いたい、

世を救いたい、

人の役に立ちたいという志を立てるからよいのです。

志の立て方を間違えると、

成長はあるところで止まってしまいます。」(39頁〜40頁)

天性を活かし、

天職に就き、

天命を全うしましょう。

天命とは、

『世の為人の為天の為に最善を尽くすこと』

です。

神の意思は “進化” することです。

魂を向上させることです。

宇宙の進化と創造に喜んで参加しましょう。

魂を磨き、

幸せになりましょう!

“All must be as God will.”

(参考図書)
『天才脳のつくり方』
(著者 七田眞 ぶんか社文庫)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

   https://amzn.to/3yh3JTD

FB_IMG_1715639226134.jpg

2024年05月13日

【造物主の意図】

【造物主の意図】

生物の進化・人類の進歩・精神文化の進展・物質文明の発展を見れば、

明らかに、

造物主の意図は、

『進化と創造』

にある。

だから、

我々の人生の目的は、

『宇宙の進化と創造に喜んで参加すること』

である。

『科学を真剣に追究する人は誰でも、人間の意志よりも優れているある意志が、はっきりと宇宙の法則を示していると確信するようになる』(アルベルト・アインシュタイン)

(推薦図書)
『宇宙のパワーと自由にアクセスする方法』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 渡邊愛子 フォレスト出版)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

   https://amzn.to/3JXyD65

クリントン元米大統領、
ゴルバチョフ元ソ連大統領から賞賛され、
タイム誌による
「20世紀の英雄と象徴100人」
にも選出されたスピリチュアル・リーダーが明かす、
宇宙の英知を活用する方法。
FB_IMG_1715551954589.jpg

2024年05月12日

【今日が人生最後の日?】

【今日が人生最後の日?】

『今日が人生最後の日』だと思って毎日を過ごしましょう。

なぜなら、

たとえ、今日が人生最後の日になったとしても悔いのない前向きな生き方ができるようになるからです。

これについて、

リチャード・カールソン心理学博士は、著書

『小さいことにくよくよするな!』(訳者 小沢瑞穂 サンマーク文庫)

の中で、こう述べています。

「あなたはいつ死ぬだろうか?

五十年後、二十年後、十年後、五年後、それとも今日?

私が前回チェックしたとき、

誰も答えられなかった。

事故死のニュースを聞くたびに思うことがある。

帰宅途中の交通事故で死んだ人は、

家族に愛していると告げたかったのではないか?

彼は幸せな人生を送っていたか?

彼が愛情深かったか?

一つだけはっきりしているのは、

彼のやるべきことの『書類入れ』にはまだたくさんの事項が残されていることだけだ。

余命があとどのぐらいなのか、

私たちはだれも知らない。

だが、

悲しいことに私たちは永遠に生きていられるかのように行動する。

心の奥で本当にしたいと思っていること――愛している人にそう伝える、

一人きりの時間を過ごす、

親友を訪ねる、

心のこもった手紙を書く、

娘と釣りに行く、

いい聞き手になる、

などなど――を先送りしてしまう。

自分の行動を正当化するために凝った口実をひねり出し、

ほとんどの時間とエネルギーをどうでもいいことについやしてしまう。

何度も繰り返し言うように、

限界を口にすれば、

それは自分の限界になるのだ。

一日一日をこれが自分の最後の日であるかのように過ごそう、

という提案でこの本をおしまいにしようと思う。

それでジタバタしたり責任を放棄したりというのではなく、

人生がどんなに貴重なものか思い起こす手だてにしていただきたい。

私の友達がこう言ったことがある――

『人生は大切すぎて、きまじめにとりすぎたらもったいないよね』

と。

あれから十年たったいまは、

彼の言うとおりだと思う。

この本が今後ともあなたの役にたつことを心から願っている。

もっとも基本的な戦略

『小さいことにくよくよするな!』

を、

どうか忘れないでほしい。

みなさんの幸せを祈りながら、

ここで終わりにしよう。

どうか、自分を大切にしてほしい。」(241頁〜243頁)

今日が人生最後の日だと思えば、

『本当に大切なことは何か』

『本当にやりたいことは何か』

が見えてきます。

今日が人生最後の日だと思えば、

腹が括れるので、

何事にも勇気を持って取り組めるようになります。

今日が人生最後の日だと思って生きましょう!

『明日ありと思ふ心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは』(親鸞聖人)

『明日、死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。』(マハトマ・ガンジー)

(推薦図書)
『小さいことにくよくよするな!』
(著者 リチャード・カールソン 訳者 小沢瑞穂 サンマーク文庫)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

   https://amzn.to/3UGctKq

(参考図書)
『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』
(著者 小澤竹俊 アスコム)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

   https://amzn.to/3wnYDVg


FB_IMG_1715504764505.jpg

FB_IMG_1715504777893.jpg