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メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・行動心理士の高原茂です。宜しくお願い致します。 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」 など
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2024年06月18日

【人生に失敗はない】

【人生に失敗はない】

人生に失敗はありません。

私たちが失敗と呼んでいるのは、

成功のための手がかり・足掛かりであり、

フィードバックの原理です。

これについて、

ウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)分野の第一人者であるディーパック・チョプラ博士は、著書

『富と宇宙と心の法則』(訳者 住友進 サンマーク出版)

の中で、こう述べています。

「あらゆる失敗には成功の種が含まれています。

非物質から物質が、
見えないものから見えるものが創り出されるとき、
そこにはひとつの重要なメカニズムが作用しています。

それがフィードバックの原理です。 

失敗とは、
何かを創造するための踏み石です。

失敗することで、
目標は遠ざかるのではなく、
以前よりはるかに近づいてくるのです。

実際には、
失敗など存在していません。

わたしたちが失敗と呼んでいるものは、
実は、
ものごとの修正の仕方を教えてくれる大切な仕組みにほかならないのです。」(25頁)

人生に失敗は存在しません。

だから、

積極的に新しいことにチャレンジすることが大切です。

なぜなら、

未知のものの中にこそ、

成長の糧があるからです。

『失敗は成功のもと』

“Failure teaches success.”
(失敗は成功を教える)

(推薦図書)
『富と宇宙と心の法則』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク出版)

ご購入はこちらをクリック↓↓↓

   https://amzn.to/3Vt7Sf9


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【脳波について】

【脳波について】

脳波について学びましょう。

なぜなら、

脳波は、私たちの幸福感に大きな影響を与えているからです。

『アルファ波』研究の第一人者で、脳力開発研究所相談役の志賀一雅工学博士は、著書

『神さまの周波数とシンクロする方法 人生を変える奇跡の呼吸法』(ビオ・マガジン)

の中で脳波について、こう述べています。

「脳波の測定は、私の生活の一部になっています。

そんな私が、
はじめて脳波に興味をもったのは、1971年のこと。

当時、
私は松下電器産業(現パナソニック)の研究所に勤める半導体の研究者でした。

1971年に、
半導体の研究成果を発表するため、
国際会議ではじめてアメリカに行くことになりました。

行ってみて驚いたのは、
アメリカで起きていた
『アルファ波ブーム』
です。

アメリカでは優れた経営者、
ヒット商品を開発したグループ、
その他ハイパフォーマンスを発揮する人たちの『成功の秘訣』として、
アルファ脳波の増強が大流行していたのです。

私の専門は半導体でしたので、
脳波についてはまったくの門外漢です。

アルファ波、ベータ波といった言葉を聞いたのも、
このときがはじめてでした。

脳波について興味が湧いてきて、
帰国後に調べてみました。

当時の日本ではまだ脳波の研究者は少なく、
主に医師が取り扱う分野でした。

そこで医師によって書かれた文献を調べますと、

『アルファ波は主として後頭葉から観察され、目を閉じて何も考えずにリラックスしているときに出る脳波』

と書かれていました。

つまり、
アルファ波は、脳があまり活動していないときの脳波であるということです。

中には、
『アルファ波が多いとボケるから気をつけるように』
とまで書かれている本もありました。

アルファ波が『ハイパフォーマンスの脳』の代名詞になっていたアメリカとは、
捉え方がずいぶん違います。

『実際のところはどうなのだろう?』

と俄然興味が湧いてきました。

こうなったら、
自分で脳波を測って研究してみるのが一番です。

とはいえ、
当時の日本では、
脳波計を手に入れるのも大変です。

病院で使うような大型の、
かつ高価な脳波計しか手に入りません。

さすがに、
それを買えるほどの予算は出ません。

しかたがなく、
アメリカの脳波のバイオフィードバック装置を調べ、
脳波を入力する部分を自作し、
あとは研究所にある分析装置と組み合わせて、
なんとか脳波を計測できるシステムを構築しました。

こうして、私の脳波研究が始まったのです。

当時、松下電器産業の東京研究所には250人ほどの研究員がいました。

みんなに協力してもらって、
次々に脳波を測っていきます。

結果は明らかでした。

松下電器産業が誇る、
優秀な研究者たちの脳では、
アルファ波が強く観察されたのです。

それだけではありません。

特許出願率の高い人(特にパフォーマンスの高い研究員)ほど、
アルファ波が強いこともわかりました。

アルファ波が強くなるとボケるなんてとんでもない。

やはり、
アルファ波はハイパフォーマンスの証だったわけです。

こうしたことがわかってくると、
私の脳波研究は、
研究所の研究員の知的生産性を高める研究だと認められるようになりました。

そこで、研究所内で正式に、
アルファ波強化の研究プロジェクトを発足させることができました。

そうなると、研究はどんどん進みます。

ありがたいことに、
松下電器産業の社会的信用のおかげで、
かなりの有名人の脳波も測ることができるようになりました。

たとえば、
記憶力世界一の友寄英哲氏や、
将棋界では永世棋聖の米長邦雄氏の脳波も測らせていただくことができました。

さらに研究を進めていく中で、
いろいろなことがわかってきました。

たとえば、
リラックスとアルファ波の関係。

たしかに、
医師が言うように、
リラックスすればアルファ波は出るのです。

けれども、
それは『ちょっと出やすくなる』という程度です。

一方、
アルファ波を強くする方法としては、
試行錯誤のすえに、
どうやら深呼吸が効果的らしい、
ということがわかってきました。

さらに、
この深呼吸に
『よかった・ありがとう』
を加えると、
アルファ波の中でもスローアルファ波と呼ばれる7・8ヘルツの脳波が増えることもわかってきたのです。

(中略)

70年代から、
脳のパフォーマンスとの関係で注目されるようになったアルファ波。

その中でも、
すでに何度か紹介している、
7・8ヘルツのスローアルファ波は、
明るく幸福で、
クリエイティブな人生を送る上で欠かせない、
とても重要な脳波です。

つまり、

・世界が明るく感じられるようになる

・幸せを感じやすくなる

・よく眠れる

・疲れが取れる

・やる気が出る

・頭が冴える

・クリエイティブ思考が強まる

・慢性痛などの不調が改善する

こうした力を持った『明るい脳』。

それを実現するための鍵となるのが、
7・8ヘルツのスローアルファ波である、
ということです。

さらに研究を進めるうちに、
大変興味深いことがわかりました。

この7・8ヘルツのスローアルファ波は、
赤ちゃんから強く出る脳波だったのです。

普通、
脳波というのは右脳と左脳で別々の波形をしています。

ところが、
生後1ヵ月の赤ちゃんが喜んでいるときの脳波を測ると、
右脳と左脳の脳波がいずれも7・8ヘルツのスローアルファ波できれいにそろっていることがわかりました。

赤ちゃんを見ているとわかりますが、
生後間もない時期は、
きわめて好奇心旺盛、
何を見てもキャッキャッと喜ぶ、
あらゆるものごとを記憶していくなど、
『明るい脳』が活発に働いている時期です。

人間の喜びや幸福と、
スローアルファ波が深くかかわっていることがわかりますね。」(39頁〜45頁)

志賀博士が述べているように、

アルファ波は、

私たちの喜びや幸福と深い関わりがあります。

幸福感を得る鍵は、

『アルファ波』

です。

口角を上げ、

目尻を下げて、

クシャクシャの笑顔をつくり、

大頬骨筋と眼輪筋を動かせば、

アルファ波が出ることが、

ポール・エクマン博士らの研究で証明されています。

瞑想をして、

頭を空っぽにすれば、

脳波はアルファ波になります。

これも実証済みです。

笑顔で瞑想し、

幸福感を味わいましょう!

(推薦図書)
『神さまの周波数とシンクロする方法 人生を変える奇跡の呼吸法』
(著者 志賀一雅 ビオ・マガジン)

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