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高原茂
メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・行動心理士の高原茂です。宜しくお願い致します。 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」 など
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2024年05月08日

【エゴに気づき、目覚める!

【エゴに気づき、目覚める!

エゴに気づき、

内なる自己(真我)に目覚めることが肝要です。

なぜなら、

真我の本質は、

愛だからです。

これについて、

精神世界の巨匠 山川紘矢さんは、著書

『人生を変える極上の教え』(イースト・プレス)

の中で、こう述べています。

「自分のエゴに気がつくとき、

そのエゴに気がついている主体が

『本当のあなた』

です。

『本当のあなた』

に気づき、

愛から行動するようになることが覚醒です。

(中略)

本当のあなたは永遠の自分を知っています。

エゴはいつも恐怖から行動しているのです。

恐怖にかられているとき、

注意深く瞑想してみれば、

自分のエゴが見えてくるかもしれません。

世界に戦争や、

飢餓、

環境破壊、

不平等などあらゆる問題が起こっているのは大多数の人間がエゴに支配され、

目覚めていないことから起こっているのです。

エゴは恐怖に基づいて行動しています。

エゴは自分は正しい、

自分は知っている、

自分は人より優れている、

あるいは、

自分は人より劣っていると感じています。

人に勝たなければいけないと思っています。

競争しなければならないと思っています。

エゴはお金と権力が大好きです。

ほとんどの人は覚醒していないので、

覚醒している人の方が変人に見えることでしょう。

みんな夢の中で、

恐怖に基づき、

精一杯生きているというのが現状です。

夢であることに気づけばいいのです。

誰もが覚醒に向かって少しずつ歩んでいることも確かです。」(73頁〜74頁)

詮ずる所、人生はエゴとの関わり合いです。

エゴに気づき、

内なる自己(真我)に目覚めましょう。

目覚める為には、

瞑想が一番です。

瞑想を日課としましょう!

『瞑想に入って頭を空っぽにした瞬間、沈黙の観察者の姿がちらりと見えてきます』(ディーパック・チョプラ)

(推薦図書)
『人生を変える極上の教え』
(著者 山川紘矢 イースト・プレス)

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(参考図書)
『エゴを抑える技術――賢者の視点を手に入れる』
(著者 ライアン・ホリデイ 訳者 金井啓太 パンローリング)

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2024年05月07日

【おおらか、さわやか、あったか!

【おおらか、さわやか、あったか!

『心安らかに生きる。ただそれだけを目標にしてもいい。』(ジェラルド・ジャンポルスキー)

心穏やかに生きる。

おおらかに生きる。

さわやかに生きる。

にこやかに生きる。

温かな心で生きる。

そういう人に私はなりたい。

『ゆるしなさい。そうすれば、あなたがたもゆるされる。』(ルカによる福音書第6章37節)

(推薦図書)
『ゆるすということ』
(著者 ジェラルド・G・ジャンポルスキー 訳者 大内博 サンマーク文庫)

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2024年05月06日

【ダルマの法則とは?】

【ダルマの法則とは?】

『ダルマの法則』とは何でしょう?

『ダルマの法則』は、

『人生の目的の法則』

とも呼ぶことができます。

『ダルマ』は、サンスクリット語で

『人生の目的』という意味です。

『ダルマの法則』について、

ウェルビーイング分野の第一人者であるディーパック・チョプラ博士は、著書

『富と成功をもたらす7つの法則』(訳者 渡邊愛子 角川文庫)

の中で、こう述べています。

「『人生の目的の法則』は、私たちはある目的を果たすために物質的な形をとったと説明しています。

純粋な可能性の場とは、

本質的には神性そのものです。

この物質世界では、

神が人という形をとって目的を果たしているのです。

この法則によると、

あなたには独自の才能と、

その才能の独自な表現方法がそなわっています。

あなたには世界中の誰よりも上手にできることがあり、

この世界には一人ひとりの独自の才能と独自の表現方法のために、

独自のニーズが存在しています。

それらのニーズがあなたの才能の創造的な表現と合わさったとき、

豊かさを創造する火花が起こるのです。

ニーズを満たすためにあなたの才能を表現することが、

無限の富と豊かさを創り出します。」(121頁)

「『人生の目的の法則』によると、

一人ひとりの人間に独自の才能があります。

あなたには、

独自に表現された独自の才能があるのですが、

あまりにも独自で、

この惑星に存在する他の誰ももっていないか、

誰も同じ表現方法をとっていないのです。

これは、

この惑星に存在する誰よりも上手にできること、

上手にできる方法をあなたがもっているということです。

そのひとつのことに取り組んでいるとき、

あなたは時間が経つのを忘れます。

あなたがそのひとつの才能――多くの場合ひとつ以上の才能――を発揮しているとき、

あなたを時間を超越した意識状態へと連れて行ってくれます。」(124頁)

「自分自身に、どうすればもっとも人類の役に立てるか問いかけることと、

その問いに答え、

実行に移すことです。

自分独自の才能を使って仲間である人類のニーズに応え、

奉仕すること。

それらのニーズを

『人の役に立って他の人々に奉仕したい』

という自分の欲求に適合させるのです。」(127頁)

「あなたの中の神性を発見し、

独自の才能を見つけ、

その才能で人類に奉仕してください。

そうすれば、

あなたの望むすべての富を創り出すことができます。

あなたの創造的表現が、

仲間である人類のニーズにマッチしたとき、

富は自然に実現されていない状態から実現に向かって流れ、

スピリットの王国から物質世界へと流れ込みます。

あなたは自分の日常を奇跡的な神性の表現として経験し始めます――それも時々でなく、常に。

そしてあなたは、

本当の喜びと真の成功はあなた自身のスピリットのエクスタシーと歓喜であるということを知るでしょう。」(128頁)

私たちには、天から

『独自の才能』

と、

『独自の表現方法』

が与えられています。

そして、それに見合った

『独自のニーズ』

が存在しています。

天性を活かし、

天職に就き、

天命を全うしましょう。

天命とは、

『世の為人の為天の為に最善を尽くすこと』

です。

(推薦図書)
『富と成功をもたらす7つの法則』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 渡邊愛子 角川文庫)

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クリントン元米大統領、ゴルバチョフ元ソ連大統領から賞賛され、タイム誌による「20世紀の英雄と象徴100人」にも選出されたスピリチュアル・リーダーが明かす、宇宙の英知を活用する方法。
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2024年05月05日

【カルマの法則とは?】

【カルマの法則とは?】

人生には、

『カルマの法則』

が働いています。

『カルマの法則』を一言で言えば、

『自分で蒔いた種は自分で刈り取る』

ということです。

善因善果・悪因悪果・因果応報・因縁生起・自業自得ということです。

カルマの法則について、

ウェルビーイング分野の第一人者であるディーパック・チョプラ博士は、著書

『富と成功をもたらす7つの法則』(訳者 渡邊愛子 角川文庫)

の中で、こう述べています。

「『カルマ』とは行動と、行動の結果を意味します。

つまり原因と結果の両方を指すのですが、

それは一つひとつの行動が、

同じようなものを返すエネルギーを生み出すからです。」(57頁)

「あなたの好むと好まざるとにかかわらず、

この瞬間に起こっているすべてのことは、

あなたが過去に選択したことの結果なのです。

残念ながら、私たちの多くは無意識に物事を選択しているので、

それらが自分の選択だったとは思いにくいのですが、

それでもそれは自分の選択だったのです。」(58頁)

「時にカルマの負債の返済には多くの苦しみを伴うこともありますが、

『原因と結果の法則』は、宇宙の中で返済されない負債はないと言っています。

この宇宙には完璧な会計システムがあり、

すべてのことは絶え間ない『収支』のエネルギー交換なのです。」(63頁〜64頁)

「カルマを超越する方法は、

『ギャップ(すき間)』

『自己』

『スピリット』

を経験し続けることです。

それはまるで汚れた布きれを水の流れの中で洗うようなことです。

洗うたびに、いくつかのシミが消えていきます。

何度も何度も洗い続けると、

毎回少しずつきれいになっていきます。

ギャップに入り、そこから再び出てくることによって、

あなたのカルマの種を洗う、

つまり超越するのです。

これはもちろん、

『瞑想』の実践によって行われます。」(66頁)

「私たちが他の人に幸せや成功をもたらすような行動をとるとき、

その行動のもたらす果実も幸せと成功なのです。」(55頁)

「あなたの行動が、

自分と自分によって影響されるすべての人にとって発展的であるかぎり、

それらの行動の果実は幸せと成功になるでしょう。」(67頁)

宇宙には、

『鏡の法則』

が働いています。

『与えなさい。そうすれば、あなたがたにも与えられる。』(ルカによる福音書第6章38節)

“Love is the loadstone of love.”
(愛は愛の磁石である)

“Do good; thou doest it for thyself.”
(慈悲を施せ、それは汝自身のためにすることになる)

です。

だから、

他の人に幸せや成功をもたらす行動をとりましょう。

カルマの負債の返済には、

多くの苦しみを伴うこともありますが、

瞑想すれば、

カルマを超越することができます。

瞑想を日課としましょう!

(推薦図書)
『富と成功をもたらす7つの法則』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 渡邊愛子 角川文庫)

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2024年05月04日

【無為自然とは?】

【無為自然とは?】

老子が提唱する “無為自然” とは何でしょう?

“無為自然” について、

『現代社会+政治・経済用語集』に、こう書いてあります。

「『無為』はこざかしい知恵をすて人為的努力をやめて、

無作為、無心になるの意味。

『自然』は自ずからそうなるの意で、

道と一体となるとき大いなる摂理が働き、

究極的な成功や安心が実現すること。

無為自然の模範は大自然の営みである。

四季の推移や日月星々の運行など、

そこにはなんらの行為のあとはないが、

万物はその恩恵によって生成化育し、

見事な秩序が実現されている。

まさに自ずからそうなっている。

このような無為自然を政治の原理とし、

さらに人間の生き方の原理としたのが老荘である。」

“無為自然” について、倫理用語集には、こう書いてあります。

「老子が大いなる道と、その道に即した人間の理想的なありようとを形容したことば。

『無為』とは人為・作為をすてること、

『自然』は自(おのずか)らそのようにある(然(しか)する)の意で、

さかしらな人為的努力を行なわず、

天地全体の悠々とした運行の中で、

そのもののありのままにまかせることである。

万物の根源である道は、

もとよりこの無為自然なあり方をしている。

さらに、

この道によって生み育てられる森羅万象(しんらばんしょう)もまた、そうである。

四季の推移や日月星々の運行など、

そこには何らの行為のあとはないが、

万物は道の恩恵によって生成化育し、

見事な秩序が実現されている。

まさに自からそのようになっている。

老子は、このような道および万物のありようである無為自然を、

人間の理想的な生き方の原理、

さらには政治の原理とした。

個人の生き方としては、

名利にとらわれず、

無欲・無心に、柔弱謙下(じゅうじゃくけんげ)の処世術を用いて、

与えられた生を全うするありようが無為自然にかなっているとされ、

また統治のあり方としては、

儒家のように礼楽によって民に干渉するのではなく、

君主が徳によって、

無干渉のままに民を治める為政のあり方が道にかなっているとされた。

のちの荘子は、

この無為自然をいっそう宗教的にとらえ、

人為的な価値判断を去って、

万物斉同(ばんぶつせいどう)の真理にめざめ、

何ものにもしばられない自由な生き方として説き出している。」

“無為自然” について、

老荘思想・道教研究の第一人者で、

京都大学名誉教授の福永光司氏(1918-2001)は、

『老子』(ちくま学芸文庫)

の[訳者解説]中で、こう述べています。

「『人類を悩ますあらゆる災禍は、人間が必要なことを為すのを怠るところから生ずるのではない。かえってさまざまな不必要なことを為すところから生ずる』

(中略)

人類の文明の歪みと危険性を警告し、

人間の不必要ないとなみの徹底的な切り棄てを教えて、

無為の安らかな社会に人類の至福を説いたのも、

老子がその最初の哲人である。

老子において、

『形なき形、声なき声』とは、

彼の哲学の根本をなす “道” を説明する言葉であった。

そして彼のいわゆる “道” とは、

形あり声のある一切のものが、

そこから生じてき、

そこにまた帰ってゆくこの世界の根源の根源にある究極的な実在であった。

人間を含む一切万物は生滅変化をくり返す有限の存在であるが、

“道” は万物の生滅と変化を超えて悠久であり無限である。

有限の存在である人間が、

悠久無限な実在であるこの “道” に根源的な目ざめをもち、

その形なき形をじっと見すえ、

その声なき声にじっと耳をすますとき、

己れが本来どのような存在であり、

何を為してゆけばいいのか、

人間が本当の意味で生きるということは、

いったいどのようなことであるのかが明らかになると教えるのが、

老子の哲学の根本である。」(310頁〜311頁)

「老子はまず彼らの文明が賢知を尊重し、

欲望の奢侈を煽ることを批判する。

彼らはもっぱら人間を知的能力において価値づけ、

その能力においてすぐれている者を賢とし、

劣っている者を不肖とする。

賢であるために博く古人の書を読み、

多く知識を蓄えて善く物を識った人間となる。

彼らの知的好奇心は新しい知的好奇心をうみ、

新しい好奇心はさらに新しい好奇心をうんで、

彼らの目は外にあるものを果てしなく追い求め、

彼らの心は対象世界に向かって無限に拡散する。

いわゆる『目のためにする』生き方であり、

彼らの霊妙な精神は、

そのために浅く濁されてしまう。

人間の生まれながらにしてもつ真の英知――自然の光――はそのために暗く掩われ、

彼らが広きを求めて動き廻れば廻るほど、

彼らは根源的な真理に対していよいよ盲目となる。

老子はそれを

『博き者は知らず』(第八十一章)

と批判し、

『其の出づること弥いよ遠くして、其の知ること弥いよ少なき』もの(第四十七章)と否定する。

彼は外に求めて知ることを生命の内的充実を害なう危険な暴走とみ、

外に求めた知によって人間を価値づけてゆく文明や文化の在り方に否定的な警告を発するのである。

人間の賢知はまた名の世界を虚構し、

差別と対立の世界を作り出してゆくことにおいても危険性をもつ。

道すなわち真実在の世界においては万物は根源的に一つであり平等であるのに、

知は人間を他の動物と区別し、

動物を植物と区別し、

さらにはまた同じ人間を美と醜に分かち、

善人と不善人に分かち、

君子と小人に分かち、

文明と野蛮に分かち、

その一方を是として他方を非とする。」(320頁〜321頁)

二極構造(二項対立)を超越し、

全肯定・全受容・全感謝の “道” を歩みましょう。

対象依存型から自己完結型にシフトしましょう。

対象に惑わされるのではなくて、

“内なる自己” に目覚めることが肝心です。

『理性的に判断すること』よりも、もっと大切なことは、

『自然にゆだねること』です。

賢(さか)しらがって、

我(が)を通すのはいただけません。

我を張らず、

運を天に任せましょう。

成り行きに任せましょう。

『運は天にあり』

“All must be as God will.”

(推薦図書)
『老子』
(訳者 福永光司 ちくま学芸文庫)

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2024年05月03日

【我は神なり愛と光なり】

【我は神なり愛と光なり】

我は神なり愛と光なり

汝も神なり愛と光なり

我は救世主なり

汝も救世主なり

世界中の一人ひとりが救世主

世界平和と人類全体の幸福の実現に寄与しましょう

地球ユートピアの実現を目指しましょう

その為には

一人ひとりが悟りを開く必要があります

瞑想を日課としましょう

覚者の書いた本を繰り返し読み

智慧を学びましょう

そして、

それを実践しましょう

瞑想+智慧+実践=悟り

です

行こう

行こう

ユートピアへ

悟りを開いて皆んなで一緒に行こう

悟りあれ

幸いあれ

(推薦図書)
「『内なる神』とつながる方法――スピリチュアルな旅で深い心を導き出す」
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 渡邊愛子 講談社)

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2024年05月02日

【宇宙はアプリ?】

【宇宙はアプリ?】

何事も、

『思い込まない、決めつけない事』

が大事です。

ほとんどの人が、

この世は現実だと思っているのではないでしょうか?

現実かもしれない、

現実でないかもしれない。

既成概念・固定観念に囚われず、

頭をグニャグニャに柔らかくして、

視野を広げましょう!

米国の『フォーリン・ポリシー』誌の『世界の頭脳100人』に選出されているオックスフォード大学教授のニック・ボストロム博士は、

『私たちの住む世界は、コンピュータによって創られたバーチャル・リアリティである』

という仮説を提唱しています。

私は、この仮説を全面的に支持しているわけではありませんが、

頭ごなしに否定することもできないと思っています。

この世は、

人智の及ぶところではない偉大な知性である “the Creator” が創り出したバーチャル・リアリティです。

意識のみが宇宙の唯一の実在です。

私たちは、

“the Creator” のアバターであり、

意識を進化・向上させる為に活きています。

生物の進化・人類の進歩・精神文化の進展・物質文明の発展を見れば、

明らかに、

“the Creator” の意思は、

“ 進化と創造” にあります。

私たちは、VRゲームをしているようなものです。

個人的なゲームの目的は、

『自己意識を進化・向上させること』

究極的には、

『悟りを開くこと(統一意識)』

です。

人類全体としてのゲームの目的は、

『地球をユートピアにすること』

則ち、

『世界平和と人類全体の幸福を実現させること』

です。

私たちは微力ではありますが、

ユートピアの実現に寄与しましょう。

“the Creator” の意思の実現に貢献しましょう!

(参考図書)
『この世界は誰が創造したのか シミュレーション仮説入門』
(著者 冨島佑允 河出書房新社)

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「われわれは仮想世界を活きている AI社会のその先の未来を描く『シミュレーション仮説』」
(著者 リズワン・バーグ 監訳 竹内薫 訳者 二木夢子 徳間書店)

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2024年05月01日

【脳はチューナー?】

【脳はチューナー?】

ほとんどの人が、

脳にメモリー機能やCPU機能があると思っているのではないでしょうか?

実は、

脳は、単なるチューナーでしかありません。

メモリー機能やCPU機能は、

脳ではなくて、

ゼロポイント・フィールドの中にあります。

これについて、

遺伝子工学で世界をリードしてきた元筑波大学名誉教授の村上和雄博士(1936〜2021)は、

『スーパーブレイン ――脳に使われるな 脳を使いこなせ 最高の人生をあきらめない心のパワー』 (著者 ディーパック・チョプラ ルドルフ・E・タンジ 監訳=村上和雄 訳=大西英里子 保育社)

の中で訳者まえがきとして、

次のように述べています。(3頁)

「 全身の細胞は脳からの指令を受けるため、

脳が身体を動かすリーダーのように見えていた。

しかし、決してそうではなかった。

脳を動かしているのは、

自分の心であり、意識である。

脳はいわば、

テレビやラジオの受信機のようなものであり、

心や意識が、

すべての現実を創りだす真の創造者であると本書は説いている。」

意識は脳にはありません。

これについて、

ディーパック・チョプラ博士は、著書 

『ゆだねるということ(上)』 (訳者 住友 進 サンマーク文庫) 

の中でこう述べています。 
(93頁〜95頁)

「 昨晩、何を食べたか思い出せますか?

味はどうでしたか?

そのとき周囲でどんな会話が聞こえてきましたか?

今、このような質問をする前、

その情報はどこにありましたか?

たしかに夕食はとりました。

しかし食事についての情報は、

潜在的な情報としてしか存在していません。

外科医があなたの脳を調べたとしても、

夕食に関する情報の痕跡はまったく見つからないでしょう。

記憶を思い起こすまで、

その情報が存在していた場所が魂の領域なのです。

夕食を意識的に思い出そうとした瞬間、

電気的活動が起き、

化学物質が放出され、

脳が活動している合図が出てきます。

しかし、

思い出そうとする前、

記憶は脳のなかにはありません。

思い出そうとすることで初めて、

仮想領域にあった記憶が、

現実の記憶に転換されるのです。

想像についても同じことが言えます。

表に現れるまで、

思考は精神的・物質的な領域のいずれにも存在していません。

(中略)

意思、想像、洞察、直感、霊感、意味、目的、創造性、理解はすべて、

実は脳とは関係ないのです。

脳を通して活動は調整されますが、

意思や想像は時空間を超越した

『すべて』 

である領域の特質なのです。」

意識は、

『純粋意識の場』 

則ち、

ゼロ・ポイント・フィールド

にあります。

脳は単なる受信機(通信機器)のようなものです。

意識は脳にはありません。

既成概念・固定観念に囚われず、

思考を柔軟にして視野を広げましょう!

(結論)
『意識は脳ではなくて、ゼロ・ポイント・フィールドにある』

(参考図書)
『スーパーブレイン――脳に使われるな 脳を使いこなせ 最高の人生をあきらめない心のパワー』
(著者 ディーパック・チョプラ&ルドルフ・E・タンジ 監訳 村上和雄 訳者 大西英里子 保育社)

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(推薦図書)
『ゆだねるということ(上)』
原題 “The Spontaneous Fulfillment of Desire”
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進 サンマーク文庫)

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    https://amzn.to/4bd42Nm

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2024年04月30日

【人生の謎を解く鍵とは?】

【人生の謎を解く鍵とは?】

人生は謎に包まれています。

生きる意味とは?

人生の目的とは?

人間とは何か?

宇宙とは何か?

世の中の仕組みとは?

など。

謎を解く鍵は、

科学でも心理学でも自己啓発書でもありません。

形而上学(metaphysics)です。

ありていに言えば、スピリチュアリティです。

これについて、

ディーパック・チョプラ博士は、著書

『迷ったときは運命を信じなさい』(訳者 住友進 サンマーク出版)

の中で、こう述べています。

「現代社会やいわゆる西洋文明では、

大衆心理学に頼って自分の思考や感情を巧みに処理する方法を考え出そうとします。

自己啓発書は、もっと満足できる人間関係を築き上げるためのコントロール術を提案しています。

しかし、

どれもみなノウハウにすぎません。」(169頁)

「人生を自分の内面と外面とで発生する一連の出来事としてとらえることもできますが、

同時にこれらの出来事が相互に影響を及ぼしあい、

スピリチュアルなものと関連していると考えることもできます。

こう考えると人生は、

この世で特別に自分に与えられた才能を、

大勢の人のために役立てるチャンスの場だと見なせるようになるでしょう。

それが

『なぜ、わたしはここにいるのか?』

という質問に対するひとつの答えとなります。」(166頁)

「もうひとつのパワーは内面から生まれ、

物質ではなくスピリチュアリティに根ざしています。

この真実のパワーはけっして失われることはなく、

肉体が消滅したあとも永遠に生き続けているのです。

あなたの個性は、

本来の自己に耳を傾けることからつくられ、

あなたのパワーはスピリットという内面の基準から生まれてきます。

モノ、状況、地位、金銭などの外面的基準は関係なくなります。

そうなると、あなたの個性は明確になり、

外部の要因には影響を受けなくなります。」(183頁〜184頁)

人生の謎を解く鍵は、

スピリチュアリティです。

チョプラ哲学を学びましょう。

なぜなら、

チョプラ博士は、

ウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)分野の第一人者であり、世界的スピリチュアル・マスターだからです。

(推薦図書)
『迷ったときは運命を信じなさい』
原題 “The Spontaneous Fulfillment of Desire”
(著書 ディーパック・チョプラ 訳者 住友進サンマーク出版)

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クリントン元米大統領、ゴルバチョフ元ソ連大統領から賞賛され、タイム誌による「20世紀の英雄と象徴100人」にも選出されたスピリチュアル・リーダーが明かす、宇宙の英知を活用する方法

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2024年04月29日

【私たちの本質とは?】

【私たちの本質とは?】

私たちは、

時々スピリチュアルな経験をする人間ではなくて、

時々人間の経験をするスピリチュアルな存在です。

これが、正当な自己認識です。

これについて、

チャネリングの歴史的名著

『セスは語る 魂が永遠であるということ』(著者 ジェーン・ロバーツ 訳者紫上はとる ナチュラルスピリット)

に、こう書いてあります。

「読者の方々は、

自分は物質から成る被造物であり、

肉体に拘束され、

骨や肉や皮膚という牢獄に監禁されていると思っておられるかもしれません。

もしも自己という存在が肉体像に依存すると信じている場合、

肉体が消滅する恐れをいやでも味わうことになります。

肉体とその形状は、

永遠にそのままではないからです。

若かりし頃の容姿がいかほどでも、

老齢にあって同等の活力なり魅力なりを保ち続けることは何人たりとも不可能です。

若さや美しさ、

あるいは知性や業績などをみずからの存在価値とするならば、

そうした属性がとこしえでなく、

やがては失われることを知るようになり、

絶えずそれはあなたがたを苦しめることになるでしょう。

しかし、

どうか安心してください。

本当はそうではないのです。

わたしはあなたがたにそのことを告げるために、

この書をしたためています。

もともとあなたがたは、

わたしがそうでないのと同様に、

物質的存在ではありません。

そしてわたし自身もこれまでに、

枚挙に尻込みするほと夥しい数の肉体を脱いだり着たりしてきました。

実在しない人格存在が、

書物を著すことはありません。

わたしは肉体像には少しも依拠しておらず、

あなたがたもまた同様なのです。

意識は形あるものを創造します。

しかしその逆は成り立ちません。

人格存在のすべては、

物質に依存してはいません。

あなたがたは日常の雑事に振りまわされているため、

みずからの本来の能力が、

実は普段意識しているものより、

はるかに卓越したものであることに気づかないのです。

そればかりか、

そのことを知る内なる部分が、

自分自身のなかに存在していることさえ知らずにいます。

あなたがた自身もまた一人ひとり、

今とは別の存在として多くの転生を重ねてきました。

他の生で得た蘊蓄は、

たとえあなたがたの意識にのぼることはなくとも、

いま現在のあなたがたの内に存在しています。

わたしはこの書を通して、

読者の方々の内なる自己である、

研ぎ澄まされた直感の宝庫たる部分を解放し、

各人にこの上なく役立つであろう無比の洞察力を、

意識の最前面に押し上げるお手伝いができることを願っています。」(38頁〜39頁)

私たちの本質は、

肉体ではなくて、

魂(スピリット)です。

これについて、

中村天風師は、著書 

『運命を拓く 天風瞑想録』
(講談社文庫) 

の中で、こう述べています。
(50頁〜52頁)

「 現代の人間は、

肉体が自分であると思っている人が多いのではないか。

しかし人間というものは、

その正体をつきつめていくと、

何も見えない、

また感じない、

霊魂という気である。

その霊魂が、

現象界に命を活動させるために、

その活動を表現する道具として肉体と心が与えられている。

いわば画家のもつ絵筆、

大工の持つ鉋と同じようなものが、

命に対する肉体であり心である。

これを正しく理解し、

正しく応用した人のみ、

その命に、

限りない強さと、

喜びと、

安心と、

平和とが与えられる。

しかしこのありがたい事実が我々の生命の中にあるのに、

多くの人は、

命というとすぐ肉体を考えるために、

そこで大変な間違いを犯してしまうことになる。

そもそも生きているという不思議な命の力は、

肉体にあるのではなく、

霊魂という気の中に霊妙な働きを行なう力があり、

それはあたかも回っている扇風機にそれを回す力があるのではなく、

電気がこれを回しているのと同様である。

この例でも人間の命の力を正しく理解できるはずだが、

人間だけは、

肉体それ自身に活きる力があるように思うところに大変な間違いがある。

肉体が生きているのは、

霊魂という気の力が肉体を活かしている、

というのが本当の悟りであるにもかかわらず、

この本当の悟りを正しく自分の心に持って活きている人が極めて少ないために、

ともすれば、

わずかの不健康な状態が肉体に生じてもすぐ心配する。

それというのも、

霊魂という気から送りこまれる微妙な力が量多くありさえすれば、

不健康な状態は直ちに健康状態に回復するという原理を知らないからである。

考え方が全然違うために、

もっともっと尊く活きられる人生を、

尊く活きていない人が多い。

おそらく、

ほとんどの人がそうであったろうと思う。

したがって人間はまず第一に、

『人間の生命に与えられた活きる力というものは、

肉体に在るのではなく、

霊魂という気の中にある』

ということを、

正しく、

はっきりと理解する必要がある。

これが最も正当な自己認証である。」

以上の引用で、

私たちの本質が肉体ではないことを御理解頂ければ幸いに存じます。

(結論)
『私たちの本質は肉体ではなくて、魂(スピリット)である』

(推薦図書)
『セスは語る 魂が永遠であるということ』
(著者 ジェーン・ロバーツ 記録 ロバート・F ・バッツ 訳者 紫上はとる ナチュラルスピリット)

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『運命を拓く 天風瞑想録』
(著者 中村天風 講談社文庫)

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