良い生き方とは何でしょう?
良い生き方とは、
『神の意思に適合した生き方』
です。
これについて、
右脳開発のパイオニアで七田式創始者の七田眞教育学博士(1929-2009)は、著書
『天才脳のつくり方』(ぶんか社文庫)
の中で、こう述べています。
「人生とは宝探しです。
自分の埋もれた才能を探し出し、
それに磨きをかけ、
自分の成長を楽しむ。
そんな発見のドラマを生きるのが、
良い生き方といえるのではないでしょうか。
誰もが自分の人生を理想的に生きたいという情熱を秘めているはずです。
でも、
どのような人生を生きればよいのか、
はじめからわかっている人は少ないはずです。
自分はいったいどんな人間か、
何をしたいか、
それを知るために人は生きるのです。
自分らしく生き、
自分らしく輝くことが、
すべての人のあるべき生き方ではないでしょうか。
人は自分の魂を磨くために、
この世に生まれてくるのです。
安易な生き方に安住せず、
苦しみながら魂を磨いていく生き方をするのが、
神様に愛される生き方です。
神様が最も愛する人は、
才能がある人ではなく、
最も努力して自分の才能を磨きあげる人です。
学校でいつも100点を取る人が偉いのではなく、
10点、20点しか取れなかった人が、
努力することによって自分を磨き、
100点を取るようになる。
誰よりも頑張ったそのような努力の人を、
神様は最も愛されるのです。
もう一つ、
その努力がただ自分を高めるだけの志によるのではなく、
人を救いたい、
世を救いたい、
人の役に立ちたいという志を立てるからよいのです。
志の立て方を間違えると、
成長はあるところで止まってしまいます。」(39頁〜40頁)
天性を活かし、
天職に就き、
天命を全うしましょう。
天命とは、
『世の為人の為天の為に最善を尽くすこと』
です。
神の意思は “進化” することです。
魂を向上させることです。
宇宙の進化と創造に喜んで参加しましょう。
魂を磨き、
幸せになりましょう
“All must be as God will.”
(参考図書)
『天才脳のつくり方』
(著者 七田眞 ぶんか社文庫)
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