RPGツクールMVでアプリリリースを目指す開発室

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デジタルデトックスをしているゲーム作家のkuroです。
自覚がなく毎日の睡眠時間が減り、時間に追われる感覚が増え、メンタルヘルスを悪化しかけていました。

その対処のため、2日の間、PCの電源を入れず、スマートフォンはヘルスケアアプリ以外触れない。菜食中心の食事、1日4000キロカロリー程度の軽い運動をして休息をとり回復に努めていました。

# 赤い世界
## SunoAIでLofi音楽を出力し、ループ加工2

先日実験したAI作曲はどこまでゲームBGMに使えるのか、の続きです。
6曲を1時間でループ加工まで行うことができました。

気付き:曲を出力する日と採用判断をする日は分けた方が良い
出力をするときは多くの曲を聴いて、耳が疲れているためです。
別の日に聴くと、最初良いと思った曲がそうは思えなかったり（逆に最初いまいちと感じたものが、後で良く聞こえることはない）。

健康に留意しながら、時間を取り戻したいと思います。
それでは良い1日をお過ごしください。

23:00を超えると欠伸が止まらないゲーム作家のkuroです。

# 赤い世界
## SunoAIでLofi音楽を出力し、Audacityでループ加工
SunoAIの操作に慣れたので4曲出力し、Audacityを使いループ加工してBGM化しました。

こちらで視聴できます。
https://youtu.be/CdnGtJvJDkA?si=-7C1jXH1BBpsqOkR

Lofi,Chillout系のプロンプトに加えて、楽器を指定することで違和感の少ない曲が狙えるようになりました。
Lofi風にすることで音質の低さが誤魔化せるのは良いところです。

プロンプト例1:
Relax Zone , Lofi Keep You Safe , Lofi Hip Hop , Lofi Songs
プロンプト例2:
Chill Lofi Street,Lofi Hip Hop Mix,Relaxing Music,Chill Beats

上記に楽器の音色として、piano,acostic guitar,musicbox（オルゴール）などを加えるとより表情が作れるようになります。

慣れれば1曲30分程度で曲の選定、ループ加工までできそうです。

他にはアンビエント系の音楽などにも向いているかもしれません。
また知らないジャンルの音楽を調べるツールとしても有用で、作曲にも活かせそうです。

それでは良い1日をお過ごしください。

アレクサに音楽再生をお願いするときは丁寧語で指示を出すゲーム作家のkuroです。
「自然音を流して」ではなく「自然音を流してください」です。

これは冗談半分本気半分で、発話と入力のプロンプトは丁寧語をベースにした方が、有利だと思うためです。

さて本日も夕方まで仕事をしており、明日は1日創作に時間が使えるようになりました。

# 赤い世界
## マップ制作
リハビリ的な作業です。
作りためていたマップの続きを描きました。
マップを描く速度も、着想のパターンもこれから取り戻さねばと思います。

# 地図の時間
## 英訳作業
比較的手を動かすだけの作業として、この作業は重宝しています。

私は画面の左上から右下に向け、方向を決めて作業をする癖をつけています。
これにより、探索時間と次の動作を短縮できていると思います。

# 雑記
## AI事情
SunoAIとUdioを触れていました。
Sunoはv3になり音質がアップ、曲の長さも2分まで対応できるようになったそうな。

まだループ再生に非対応、ゲーム音楽の音質としてはやや悪いなどの課題はありますが、あと2バージョンも変われば解決できそうな気がします。

AIを使わないDTM界隈の情報を調べると、ソフトウェアのセール回数と値引き率が深くなっており、関連動画の投稿数も減っているように感じました。

作曲もイラストもAIと連携することで、更に面白い未来が待っているはず。
楽しみです。

それでは素敵な週末をお過ごしください。

10連勤の末、創作の時間を確保したゲーム作家のkuroです。
仕事と創意工夫が好きなので、仕事しながらフットステッパーで20000歩、3000キロカロリーの運動量をこなす謎チャレンジをしていました。
おかげで足腰まわりの筋肉が強靭！

創作の時間がとれなかったこと以外は、心身共に健康です。
ここから取り戻します。

# 地図の時間
## 英訳作業
作業勘を取り戻すための、簡単な作業からはじめました。
久しぶりの英訳作業です。
1マップ分の英訳を進めました。

# 赤い世界
## スキル使用時、追加効果のエフェクトとメッセージ追加
前回から着手している作業です。
仮実装は終え、攻撃対象を既に倒した場合に対象が移る不具合を直していました。

ここで脳が回らなくなり、本日の作業を中断。
明日は朝からこの続きを再開します。

それでは良い1日をお過ごしください。

コンビニでマウントレーニアを買うよりも、ドラッグストアで無糖コーヒーと牛乳を買って割って飲む経済的なゲーム作家のkuroです。
どうせ家で飲むのなら、この方が良いし、美味しいのですよねー。

さて、今日は1時間早く仕事を終えたので、進捗がつけられました。
作業動画です。
https://youtu.be/Ix59obZECeo

# 赤い世界
## ステージ調整/NPCと看板によるヘルプ

市販ゲームをプレイしてから、自作ゲームのテストプレイをすると、フラットに比較ができて改善点が見つけやすくなります。

今回気になったのは「どれくらい進んでいるかの情報」がないこと。
ゲーム開始1時間くらいは、無意識のうちに次の要素を推し量ると思います。

・雑魚敵の固さ
・どれくらいダンジョンが深いか
・ボス戦前に回復ポイントがあるゲームか
・全滅したときのリスクはいかほどか
・初見で進める難易度か

加えてダンジョンが長いと中断タイミングがわからなくて、遊びづらい。
この解決策として、初回のダンジョンのみ次の救済要素を入れました。

・看板で「〇〇まで Xメートル」的な表現
・NPCが進行方向やゲームヒントのヘルプ

NPCのヘルプは2つ目以降のダンジョンにも入れても良いかもしれません。

気づきのきっかけになったのは「百英雄伝」をプレイしてのこと。

・セーブポイントの間隔が長い
・ダンジョンの進行度が推し量れない

結果として、中断タイミングをプレイヤーで決めにくく、遊びづらさを感じていました。
私は「古き良き〜」という表現は思い出を使ったマーケティングのための言葉だと思っていて、10年前の作品は良いところも改善点も内包されているもの。答えのある改善点は応えたいと思っています。
（百英雄伝は良いところも沢山ある作品ですよ！）

明日も仕事ですが、創作の時間が作れそうです。

それでは素敵な週末をお過ごしください。