まろ☆すた　じゃ　　


泉こなた　「こんどさー　チョココロネの　おいしいお店に
　　　　　買いに行くんだよ　マロンコロネも　おいしくてさー」

柊つかさ　「おいしそうだねー
　　　　　いーなー　こなちゃん」

こなた　「つかさも　きなよー　おいしいもの　たくさんあるよー
　　　　　かがみは　どうするの？」

柊かがみ　「私は　どうしようかな？」

こなた　「絶対来るよね？　甘いもののチャレンジャーだから」

かがみ　「なによ　それ！」

こなた　「太るというリスクに立ち向かう　お・ん・な　かがみじゃん」

かがみ　「そんなチャレンジャーに　なりたくないわ
　　　　　　こなたがチャレンジすれば？
　　　　　　ちびっ子なんだし　もっとたくさん食べて　大きくならないと」

こなた　「もう大人だもん　子供じゃないもん
　　　　　もう一人で　何でもできるもん　ぶーーーー」

かがみ　「ほーー　じゃ　宿題も一人で出来るよねー」

こなた　「う・・・それは・・・かがみ　残酷〜〜」

つかさ　「わたしは・・・　いいよね？・・・・・・」

かがみ　「だめ！」

つかさ　「え〜〜　宿題　もう間に合わないよーー」

こなた　「かがみ！　なんとかしてーーー」

かがみ　「もう　大人じゃないのか？」

こなた　「やっぱり　今は　子供でいいー！」

つかさ　「（かがみ）おね〜ちゃんーー(T▽T)」

かがみ　「わかった　わかった・・・
　　　　　　今度からは　ちゃんとやりなよ・・・（ハー・・・）」

つかさ　「ありがとう！おねーちゃん！」

こなた　「やっぱり　かがみは　いい人だよね」

かがみ　「本当に　調子のいい奴らだな　お前達は・・・
　　　　　　（お前等の将来が心配だ・・・）」


まろ☆すた　　　おわり　　つづく

　　　　　　







　

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