まろ☆すた　じゃ　まだまだ書くぞ


こなた　「ねえ　いたしゃ（痛車）って　してる？」

つかさ　「いたしゃ？　痛いの　こなちゃん」

みゆき　「イタリアの車ですか？」

かがみ　「イタ飯　とは違うの？」

こなた　「かがみ　食い意地張ってるなあー　みんな　違うよー
　　　　　オタ達が乗っている　とっても痛い車だよ」

かがみ　「全然　わからんわ」

こなた　「車に　アニメの（シールを貼ったり）絵を描いたりしてるんだよ
　　　　　マニアの好きな美少女とか！」

かがみ　「うわっ　はずかしい車だな　良くそんな車で走れるわね・・」

こなた　「わかってないなー　かがみー　彼らの純粋な心の現われ　なんだよ
　　　　　一途な愛の　そう　愛だよ　愛！」

つかさ　「あ　愛なの？　こなちゃん」

みゆき　「愛なのですか？」

かがみ　「なんか　マニアって　すげえなー」

こなた　「そうだよー　やっとわかった？　キリストに仕える天使と同じだよ」

つかさ　「て　天使なの（でも天使の車ってなんか　いいなー）」

みゆき　「キリストですか？　何か神秘的な響きがありますよね」

かがみ　「そこまで一途になれるって　ある意味凄いわ・・・」

こなた　「楽しい時　辛い時　嬉しい時　悲しい時　そこには　いつも家があった
　　　　　そこには　いつも君がいた・・・・・・」

つかさ　「こなちゃん　なんかいいなーそれ」

みゆき　「あ　私しってますわ　あの映画の台詞ですよね　
　　　　　　私も言われてみたいですわ」

かがみ　「こなたが　こんないい言葉を言うなんて　以外だなー
　　　　　　でも話が途中から　変わってないか？」

こなた　「かがみぃ　愛だよ　愛」

かがみ　「ハイハイ・・・・でも　そうだね・・・」

まろ☆すた　第7話完　　つづく

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